2018年6月22日(金)~25日(月)

ラグビー

2018年度 第1回 TIDユースキャンプ(高校日本代表候補合宿)を実施しました。

集まったマイルを選手の用具購入費などに使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2018年6月22日(金)~25日(月)、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターラグビー場にて、「2018年度 第1回 TIDユースキャンプ(高校日本代表候補合宿)」を実施しました。本キャンプは、将来有望な選手の発掘を進める日本ラグビーフットボール協会が、高校生世代(16~18歳)の人材発掘と育成のために行っている取り組みで、「TID」とは、Talent Identification(=人材発掘・育成)を意味します。2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ(RWC) 2019」にもつながるもので、今回のキャンプには全国から45名の選手が参加しました。

初日、開講式での天野寛之・全国高体連ラグビー専門部副部長、ならびに樋口猛ユース統括のあいさつにより、キャンプが始まりました。続けて、薬師寺利弥・高校日本代表監督より、チームポリシー、今合宿のゴールなどが示され、また、世界と戦い勝利するための「STANDARD(スタンダード)」に身を置き、成長することが今合宿のテーマであることを、参加者一同で共有しました。その後グラウンドに移動し、セッションをスタート。青空のもと、トヨタ自動車ヴェルブリッツの拠点であるトヨタスポーツセンターのすばらしい施設環境に感謝しながら全力で取り組みました。

2日目は早朝6時に宿舎を出発。ヴェルブリッツのジムをお借りし、「正しいフォームの習得」をテーマとした早朝ジムセッションで身体を目覚めさせます。朝食とリカバリーを経て午前のセッションでは、ハンドリングやブレイクダウン、負荷のかかった状態でのゲームライクと、初日よりも強度の高い内容が組まれました。
午後には、豊田スタジアムで行われた日本代表vsジョージア代表のテストマッチを観戦。選手たちは遠くない未来の目標を具体的にイメージしながら日本代表の戦いを応援しました。夕方にはスポーツセンターに戻りスピードセッション。夕食後にはジムでフォームづくりに取り組み、入念なストレッチで一日を終えました。

3日目。早朝セッションは、3人一組でのストレングストレーニング、プッシュアップやベンチプレスのほか、前夜のフォームチェックをふまえ、短時間ながら丁寧に取り組みました。続く午前のセッションは、世界と戦うために「低く・強くコンタクトする姿勢づくり」を意識したウォークスルーから始まり、スピードセッションへと移行。素早く立ち上がる動作を確認し、ステップワークを使った高速移動からDFセット、爆発的に前へ出るプレー動作にチャレンジしました。
午後はFWとBKに分かれてのウォークスルーから。スピードセッションでは再度ステップワークを生かし、爆発的なDFプレッシャーの実践を目指しました。その後のトレーニングマッチでは、セッションの成果を表現しようとするプレーが随所に見られ、選手たちはポテンシャルの高さを示してくれました。

合宿最終日となる4日目も早朝6時スタート。正しいフォームの獲得を目指してジムで汗を流したあとは最後のセッションです。疲労がピークに達している状況で、いかに高いパフォーマンスを維持できるかを意識しながらの高強度のトレーニングは、日本代表として世界と戦い、勝利できる基準のなかに身を置き、挑戦、成長する覚悟を持てるかという、今合宿のテーマである「STANDARD」を体得するための第一歩となるものです。特に身体にこたえるハードな内容を課しましたが、選手たちは歯を食いしばり、励まし合って取り組み、今合宿のすべてのメニューを無事に終了しました。

全セッション終了後、閉講式が行われ、今回のメンバーに対する評価や課題、今合宿の総括と今後の指針などが示されました。当初は緊張感をたたえていた選手たちも、最終日には晴れやかな表情で、次回のTIDキャンプでの再会を誓い合って解散となりました。

有望な高校生たちを集めた本キャンプは、選手、コーチ陣らの熱意あふれる、たいへん充実したものとなりました。この合宿での学びを経て、選手たちは今後ひと回りもふた回りも成長してくれるはずです。皆さまのご期待に添えるよう、関係者一同、今後とも努力を重ねてまいります。引き続き温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
U18 TIDユースキャンプ 2019年6月下旬 和歌山県・西牟婁郡
U18 TIDユースキャンプ 2019年9月下旬 未定
U18 TIDユースキャンプ 2019年12月下旬 未定

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※ご協力いただいたマイル相当額と同額をJALが拠出し、合算して競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。

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