2017年6月22日(木)~29日(木)

ライフル射撃

ISSFジュニア世界選手権がドイツで開催され、日本は10mAR男子団体で世界新記録を樹立し、金メダル獲得!

集まったマイルを選手の弾丸購入費に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2017年6月22日(木)~29日(木)、ドイツ・ズールにて、20歳以下の選手が競う「ISSF(国際射撃連盟)ジュニア世界選手権」が開催されました。JALネクストアスリートの島田敦選手(日本大学)、清水彰人選手、上田ゆい選手(ともにJOCエリートアカデミー)をはじめ総勢12名がエントリーした日本は、10mエア・ライフル男子団体でジュニアの世界新記録を樹立し、金メダルを獲得!島田選手、清水選手、ならびに遠藤雅也選手(日本大学)の3名が偉業を成し遂げました。

10mエア・ライフル男子
「10mエア・ライフル男子60発競技」に遠藤雅也選手(日本大学)と、JALネクストアスリートの島田敦選手(日本大学)、清水彰人選手(JOCエリートアカデミー)が出場。個人戦で島田選手が4位入賞と大健闘を見せたほか、27カ国が参加した団体戦で、日本は世界記録を更新する1873.4点を記録し、金メダルを獲得しました!競技は男子個人戦の予選成績の合計で争われ、島田選手が予選2位(628.7点)、遠藤選手が同11位(623.6点)、清水選手が同20位(621.1点)。2位の中国をわずか0.1点差で下し、強豪クロアチアを3位に抑えて、堂々の頂点に立ちました。選手たちの喜びのコメントは以下のとおり。

〔島田選手〕
「目標としていた金メダルを獲得できて嬉しい。個人戦では4位だったので次回は個人、団体ともに金メダルを獲れるよう頑張ります!」
〔遠藤選手〕
「最後まで決勝進出を目標に頑張った。60発目を(最高得点の)10.9で決めて金メダルにつながった。世界新はうれしいが、もっと記録を伸ばし、更新していけると確信している」
〔清水選手〕
「最後の1発まで攻める射撃ができた。最終シリーズでチームに貢献できて良かった。攻めの気持ちが勝つことにつながることを実感した。今後も目標を高く設定し挑んでいきたい」

10mエア・ライフル女子
「10mエア・ライフル女子40発競技」に中口遥選手(同志社大学)、鈴木みお選手(日本大学)、髙橋佳伶選手(明治大学)の3選手がエントリー。出場131名のうち、髙橋選手が同種目日本人最高位の45位、鈴木選手が107位、中口選手が120位という結果となりました。上位進出はかないませんでしたが、世界のライバルたちとの戦いのなかで新たな課題をつかんだ大会となりました。

10mエア・ピストル男子
「10mエア・ピストル男子60発競技」には工藤湧士選手(同志社大学)、宮脇正人選手(立命館大学)、武内響選手(自衛隊体育学校)が出場しました。98名で競われた予選において、日本人選手は工藤選手が74位、武内選手が80位、宮脇選手が82位。世界の同世代のライバルたちを相手に奮闘したものの実力発揮とはいかず、悔しさも味わいましたが、この経験を糧にそれぞれ自分らしい射撃を追求しようと思いを新たにしたところです。

10mエア・ピストル女子
「10mエア・ピストル女子40発競技」に、楠本侑加選手(那賀高校)、内田翠選手(長崎大学)、JALネクストアスリートの上田ゆい選手(JOCエリートアカデミー)がエントリー。106名が出場した中、内田選手が同種目の日本人最高位の39位に入ったほか、楠本選手が97位、上田選手が100位という成績で競技を終了しました。課題の残る結果となりましたが、それは翻って、まだまだ十分な伸びしろがあると言えるでしょう。この経験を、今後の活躍につなげてくれるはずです。

若き12名の日本人選手が挑んだ今大会、エア・ライフル男子団体の金メダル獲得は大きな自信となり、他種目に挑んだ選手たちにとってもこれ以上ない刺激となったはずです。出場選手のなかには既にシニアワールドカップに参戦している有望株もおり、今大会での経験をステップとして、さらなる進化を遂げるべく決意を新たにしています。皆さまには今後とも引き続き、熱いご支援をよろしくお願いいたします。

Activity report

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
ワールドカップ 北京大会 2019年4月21日〜29日 中国・北京
ワールドカップ ミュンヘン大会 2019年5月24日〜31日 ドイツ・ミュンヘン
ユニバシアード 2019年7月3日〜14日 イタリア・ナポリ
東アジアユースエアガン大会 2019年8月25日〜30日 韓国
ワールドカップ リオデジャネイロ大会 2019年8月26日〜9月3日 ブラジル・リオデジャネイロ
アジア選手権 2019年11月3日〜13日 カタール・ドーハ

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※ご協力いただいたマイル相当額と同額をJALが拠出し、合算して競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。

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