NEW2020.12.10-12ライフル射撃
「2020東アジアユースエアガン大会」がリモートで開催、エアライフル種目で野畑美咲選手が4位入賞!
2016年9月15日(木)〜9月22日(木)
集まったマイルを宿泊費の一部に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。
2016年9月15日(木)〜9月22日(木)にかけて、アゼルバイジャン・ガバラにおいてISSFジュニアワールドカップが開催されました。
日本からガバラまでは、成田空港から経由地のドーハまで10時間、ドーハからアゼルバイジャンの首都バクーまで3時間、その後、バスで山道を4時間かけて移動し、やっとガバラに到着するという長旅でした。
今大会は、クレー競技や25mピストル競技の参加者も含めて26か国399人の参加がありました。日本からは溝部政司選手強化委員長を団長に、監督として毛塚明善認定B級コーチ、コーチとして佐々木廣郎ジュニア担当コーチと浦上恭介認定C級コーチの2名。選手として10mS60Wに島田敦(栄北高)、足立柊弥(富田高)、清水彰人(王子総合高)、以西鷹一郎(城西高)、大塩勇斗(稲付中)の5名。10mS40Wに早川実沙(日本大学)、高橋佳怜(南陽高)、安孫子花(開志国際高)、井浦一希(足立新田高)の4名。10mAP40Wに上田ゆい(大原学園高)の1名、合計10名でした。
会場のガバラ射撃場は木材がふんだんに使われた新しい射撃場で、とても気持ちの良い環境で試合は行われました。50m射撃場、10mおよび25m射撃場、ファイナル用射撃場(屋内)、クレー射撃場がそれぞれあり、敷地内を巡回するカートに乗って移動することができました。
「今回の試合を通し、まだまだ技術を伸ばす必要もあるし、それを試合で発揮し続けるための準備をしっかり行うことが如何に大切かということを感じた。プレッシャーがかかる状況のなかで、自分自身と冷静に向き合い、撃つ・下す・休むといった行動を普段から積極的に行う必要があると感じた。」とコーチも述べているように、大会出場で得た経験と課題を活かし、更なる結果を残すべく選手たちは今日も練習に励んでおります。
皆さまのご支援を力に変えてまいりますので、引き続き温かいご支援・ご声援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
大会・遠征名 | スケジュール | 開催地 |
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JOCジュニアオリンピックカップ 兼 第32回 ISSFジュニアライフル射撃競技選手権大会 本選 | 2021年10月1日~11月30日 | 分散開催 |
2021 East Asia Youth Airgun Competition | 2021年12月11日~12月12日 | リモート開催 |