NEW2019.7.3-14ライフル射撃
第30回ユニバーシアード競技大会がイタリア・ナポリで開催、島田敦選手が日本代表選手団の旗手を務めました。
2016年3月1日(火)〜8日(火)
集まったマイルを選手の遠征費や弾丸購入費などに使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。
2016年3月1日(火)〜8日(火)、ISSFワールドカップの2016シーズン第1戦がタイのバンコクで開催され、日本選手たちが最高峰の場で貴重な経験を積みました。
男子ライフル競技では、リオデジャネイロオリンピック出場を決めている山下敏和(自衛隊体育学校)選手、岡田直也(岡山県ライフル射撃協会)選手、JALネクストアスリートの長谷川智彦(立命館大)選手や松本崇志(自衛隊体育学校)選手、谷島緑(自衛隊体育学校)選手らが出場しました。
男子50mライフル3姿勢では、山下選手が予選を1位で突破、松本選手も5位で予選突破し、決勝ではそれぞれ7位と8位という成績を残しました。
男子ピストル競技では、リオオリンピックに出場する松田知幸選手(神奈川県警察)、秋山輝吉(宮城県警察)選手、森栄太(自衛隊体育学校)選手をはじめ、堀水宏次郎(香川県警察)選手や森川清司(広島県警察)が出場しました。男子10mエアピストルと50mピストルでは松田選手が決勝に進出する活躍を見せてくれました。
女子ライフル競技では、JALネクストアスリートの湯浅菜月(ALSOK)、清水綾乃(自衛隊体育学校)選手、岩田聖子(日立システムズ)選手、砥石真衣(長野県協会)選手が出場しました。どの選手も善戦したものの決勝進出はなりませんでしたが、今後のワールドカップでの活躍に期待したいと思います。
女子ピストル競技には、先日インドのニューデリーで開催されたリオオリンピックアジア予選でリオオリンピック出場を決めた佐藤明子(警視庁)選手、JALネクストアスリートの山田聡子(自衛隊体育学校)選手、佐藤絹子(警視庁)選手が出場し、世界を舞台に向上心を持って戦い抜きました。
リオデジャネイロオリンピック、そして2020年東京オリンピックに向けて選手たちは日々トレーニングに励んでいます。皆さまからのご支援を力に変えて各大会に真摯に取り組んでまいりますので、これからもご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。
大会・遠征名 | スケジュール | 開催地 |
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ワールドカップ 北京大会 | 2019年4月21日〜29日 | 中国・北京 |
ワールドカップ ミュンヘン大会 | 2019年5月24日〜31日 | ドイツ・ミュンヘン |
ユニバシアード | 2019年7月3日〜14日 | イタリア・ナポリ |
東アジアユースエアガン大会 | 2019年8月25日〜30日 | 韓国 |
ワールドカップ リオデジャネイロ大会 | 2019年8月26日〜9月3日 | ブラジル・リオデジャネイロ |
アジア選手権 | 2019年11月3日〜13日 | カタール・ドーハ |