NEW2020.12.10-12ライフル射撃
「2020東アジアユースエアガン大会」がリモートで開催、エアライフル種目で野畑美咲選手が4位入賞!
2016年1月26日(火)〜2月2日(火)
集まったマイルを選手の遠征費用に使用させていただきました。皆さまのご支援ありがとうございました。
2016年1月26日(火)〜2月2日(火)、インドのニューデリーに於いて、リオデジャネイロオリンピック アジア予選が行われ、既にリオデジャネイロオリンピックへの国別出場枠を獲得し、出場内定を決めていた男子ピストルの松田知幸(神奈川県警)選手と男子ライフルの山下敏和(自衛隊)選手に加え、本予選で新たに4選手がオリンピックへの出場権を獲得しました。
出場権を獲得したのは、25メートルラピッドファイアーピストル男子競技の秋山輝吉(宮城県警察)選手と森栄太(自衛隊体育学校)でした。秋山選手が優勝、森選手が3位となり、日本の出場枠を2つ獲得するとともに両選手がその2枠に内定を決めました。
続いて、エア・ライフル男子60発競技で、岡田直也(岡山県ライフル射撃協会)選手が、自己の持つ日本記録を0.8点更新する208.1点を記録し、優勝と共に自身初のオリンピック出場が内定しました。
また、25mピストル女子競技で、佐藤明子(警視庁)選手が4位という成績を収め、オリンピックの出場権の内定を獲得しました。
さらに、すでにオリンピックの出場を決めている松田選手は50mピストル男子競技で見事優勝を果たし、オリンピックに向けて弾みを付け、同じくオリンピック出場が決まっている男子ライフル3姿勢の山下選手は3位と好成績を収めました。
私たちはオリンピックの舞台で世界の頂点を獲るために日々邁進してまいります。これからも皆さまのご支援とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
以下、リオデジャネイロオリンピック出場を獲得した4選手のコメントをご紹介いたします。
大会・遠征名 | スケジュール | 開催地 |
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JOCジュニアオリンピックカップ 兼 第32回 ISSFジュニアライフル射撃競技選手権大会 本選 | 2021年10月1日~11月30日 | 分散開催 |
2021 East Asia Youth Airgun Competition | 2021年12月11日~12月12日 | リモート開催 |