2019年9月2日(月)~9日(月)

近代五種

2019近代五種世界選手権大会がハンガリーで開催。島津玲奈選手、山中詩乃選手が決勝進出!

集まったマイルを滞在費に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2019年9月2日(月)~9日(月)、ハンガリー・ブタペストで「2019近代五種世界選手権大会」が開催されました。日本からは男子4選手、女子4選手が出場し、島津玲奈選手と山中詩乃選手(ともに自衛隊体育学校)が決勝に進出しました。

近代五種は水泳、フェンシング、馬術の合計得点上位からレーザーラン(射撃、ランニング)を行い、最終的にゴールした順番で順位が確定する複合競技で、その過酷さから「キング・オブ・スポーツ」とも呼ばれています。

女子
予選A組に山中選手と朝長なつ美選手(警視庁)、B組に島津選手と髙橋瑠佳選手(自衛隊体育学校)が出場しました。山中選手は水泳で30位と後退しますが、フェンシング14位、レーザーランで16位と巻き返し、A組17位(1007点)で予選通過。島津選手はフェンシング12位、水泳11位、レーザーラン11位と確実にこなし、B組16位(996点)で決勝進出しました。朝長選手は水泳で4位だったものの、フェンシングとレーザーランで記録が伸びず、A組26位(952点)、髙橋選手は水泳で10位についたもののフェンシングとレーザーランでの不調が響き、B組30位(896点)で予選通過はなりませんでした。
朝長選手は「右手首の故障や首の痛みで練習を積めていなかった。水泳は良かったが、久々にフェンシングで負け越した」、髙橋選手は「フェンシングで自分の戦いができなかった。相手の剣ばかり見てしまったのが反省点。射撃は良かったが、走力も上げないといけない」と、それぞれ試合を振り返りました。
翌々日の決勝では「得意の水泳はターンと浮き上がりが課題」と話していた島津選手が宣言どおりの泳ぎで9位をキープしますが、そのほかの競技が奮わず、総合23位(1268点)。山中選手は馬術での5位が最高位で、同30位(1225点)という成績でした。山中選手は「決勝に残れたのはとても良かった。フェンシングの前半は良かったが、剣に力が伝わらなくなり満足な結果が出なかった」と悔やみました。

男子
予選A組に小野友行選手(警視庁)と岩元勝平選手(自衛隊体育学校)、B組に嶋野光選手(自衛隊体育学校)、C組に三口智也選手(自衛隊体育学校)が出場。小野選手はA組11位(1112点)、岩元選手は同25位(1011点)、嶋野選手はB組19位(1072点)、三口選手はC組25位(978点)で、いずれも決勝進出はなりませんでした。しかしながら、日本勢最高位の小野選手は6月のワールドカップファイナル後から体幹強化に取り組み、課題としていたフェンシングでは勝ち越すなど「一番良い展開だった」と話し、11月のアジア選手権に向けて手応えをつかんだ様子でした。

それぞれの選手が手応えと課題を手にし、次のアジア選手権を見据えたトレーニングに取り組んでいます。2020年に向けて、選手たちはさらなる飛躍を目指してまいりますので、引き続き熱いご支援・ご声援をお願い申し上げます。

2019近代五種世界選手権大会 最終結果

〔男子〕

予選敗退
小野友行(警視庁)  1112点
予選敗退
岩元勝平(自衛隊体育学校) 1011点
予選敗退
嶋野 光(自衛隊体育学校) 1072点
予選敗退
三口智也(自衛隊体育学校) 978点

〔女子〕

23位
島津玲奈(自衛隊体育学校)  1268点
30位
山中詩乃(自衛隊体育学校)  1225点
予選敗退
朝長なつ美(警視庁)    952点
予選敗退
髙橋瑠佳(自衛隊体育学校) 896点

Activity report

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
イギリス トレーニングキャンプ 2019年4月1日〜8日 イギリス・ミルフィーユドスクール
ワールドカップ第2戦 2019年4月8日〜16日 ブルガリア・ソフィア
ワールドカップ第3戦 2019年4月30日〜5月8日 ハンガリー・セーケシュフェヘールヴァール
ワールドカップ第4戦 2019年5月19日〜28日 チェコ・グラドノ
ワールドカップ ファイナル 2019年6月27日〜30日 日本・東京
ジュニア世界選手権 2019年7月4日〜16日 ブルガリア・ソフィア
U19・U17世界選手権 2019年7月15日〜28日 ブルガリア・ソフィア
シニア世界選手権 2019年8月30日〜9月11日 ハンガリー・ブタペスト
全日本選手権 2019年12月11日〜13日 日本

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