2018年8月31日(金)~9月1日(土)

近代五種

「第18回アジア競技大会」
日本4選手がそろってトップ10入りを果たしました

集まったマイルを選手強化育成費に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2018年8月10日(金)~9月2日(日)、インドネシア・ジャカルタにて「第18回アジア競技大会」が開催され、近代五種は大会最終盤の8月31日、9月1日に競技が行われました。日本からは4名(男女各2名)が出場し、そろってトップ10入りという好成績を収めました。

女子
8月31日に行われた女子競技には、島津玲奈選手(自衛隊体育学校)と朝長なつ美選手(警視庁)が出場しました。

得意の水泳で2位と好発進した島津選手は、続くフェンシングで13人中11位と大きく後退。消極的な内容に「悪いフェンシングをしてしまった」と反省しましたが、気持ちを切り替えて臨んだ馬術では293点を獲得する好騎乗を披露し種目別3位、全体でも5位に浮上。最終種目のレーザーランで総合順位をさらに一つ上げ、4位でフィニッシュ(合計1283点)しました。

水泳4位からスタートした朝長選手は、フェンシングを14勝10敗と勝ち越し5位とします。続く乗馬は割り振られた馬のコントロールに手こずり、障害のバーを落とすミス。苦戦しながらもトータルスコアで6位に踏みとどまると、最終種目のレーザーランではこちらも総合順位を一つ上げ、5位でフィニッシュ(合計1272点)。

島津選手、朝長選手ともメダル争いにはわずかにおよびませんでしたが、アジア大会の舞台で大いに実力を示しました。

男子
9月1日の男子競技には、小野友行選手(警視庁)と岩元勝平選手(自衛隊体育学校)が出場。岩元選手は前回2014年仁川大会の銅メダリスト、小野選手はアジア大会初出場ですが、ワールドカップや世界選手権など経験豊富な選手です。

小野選手は第1種目の水泳を5位とすると、続くフェンシングは17勝9杯と大きく勝ち越し3位に浮上。さらに馬術では満点に迫る298点を挙げ全体2位に。最終種目のレーザーランはトップとのスタート差わずか15秒で臨むことになり、メダル獲得への期待が膨らみましたが、時間をロスしてしまい後退。総合6位(合計1406点)となりました。

水泳6位からスタートした岩元選手は、フェンシングで14勝12敗と思うように勝ち星を増やせず7位。続く馬術は「気負ってしまった」といい、順位を一つ下げて8位に。ラストのレーザーランまでいまひとつ波に乗れないまま、総合8位(合計1367点)で競技を終了しました。

メダル争いに絡めず、競技内容には反省点もあるとした両選手ですが、アジアのトップ10に名を連ねた健闘はみごとでした。

2018年アジア競技大会における4選手の戦いぶりを、以上のとおりご報告いたします。アジアのライバルたちとの研鑽を経て、選手たちは世界を舞台により優れた戦績を挙げるべく、さらなる技術向上に励みます。皆さまには引き続き熱いご支援お願い申し上げます。

第18回アジア競技大会

〔女子〕

4位
島津玲奈(自衛隊体育学校)1283点
5位
朝長なつ美(警視庁)1272点

〔男子〕

6位
小野友行(警視庁)1406点
8位
岩元勝平(自衛隊体育学校)1367点

Activity report

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
イギリス トレーニングキャンプ 2019年4月1日〜8日 イギリス・ミルフィーユドスクール
ワールドカップ第2戦 2019年4月8日〜16日 ブルガリア・ソフィア
ワールドカップ第3戦 2019年4月30日〜5月8日 ハンガリー・セーケシュフェヘールヴァール
ワールドカップ第4戦 2019年5月19日〜28日 チェコ・グラドノ
ワールドカップ ファイナル 2019年6月27日〜30日 日本・東京
ジュニア世界選手権 2019年7月4日〜16日 ブルガリア・ソフィア
U19・U17世界選手権 2019年7月15日〜28日 ブルガリア・ソフィア
シニア世界選手権 2019年8月30日〜9月11日 ハンガリー・ブタペスト
全日本選手権 2019年12月11日〜13日 日本

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