2018年8月25日(土)〜27日(月)

空手

第18回アジア競技大会、
日本は金メダル4つ、銅メダル2つを獲得!

集まったマイルを育成選手の強化費などに使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2018年8月10日(金)〜9月2日(日)、インドネシア・ジャカルタにて「第18回アジア競技大会」が開催され、空手は8月25〜27日に競技が行われました。日本からは形2名(男女各1名)、組手6名(男女各3名)が出場し、金メダル4、銅メダル2、計6つのメダルを獲得しました。

競技1日目、女子形のエース・清水希容選手(ミキハウス)が大会連覇を達成しました。
初戦となる2回戦を5-0で勝ち上がると、続く準決勝では最大のライバル・劉慕裳選手(香港)を相手に、得意の演武「北谷屋良公相君(チャタンヤラクーサンクー)」で3-2の勝利。連覇の懸かった決勝では、今季新たに取り組んできた難易度の高い演武「知花公相君(チバナノクーサンクー)」を気迫満点で披露し、マカオ選手に5-0と完勝しました。現地ファンの声援も味方につけてのみごとな優勝で、1994年広島大会から続く女子形の日本の連覇も「7」に伸ばしました。

男子形では、2016年世界選手権王者の喜友名諒選手(劉衛流龍鳳会)がアジア大会初出場初優勝。出場全3試合5-0の完全勝利で、男女ダブル優勝を飾りました。
2回戦からの登場でカタール選手を退け、準決勝では地元インドネシアの選手を下すと、チャイニーズ・タイペイの選手と対戦した決勝では劉衛流で最高難度の形とされる「アーナンダイ」を披露。「日本の形を見せようと、思い切って演武できた」という喜友名選手。その言葉どおり、最初の挙動で観客のどよめきを呼ぶ圧倒的な演武で会場を魅了しました。

女子組手+68kg級は植草歩選手が、2度目のアジア大会でうれしい初優勝です。
「4年前(仁川大会)は3位でふがいなかった」と、リベンジの決意で臨んだ今大会、最大の山場は準決勝で、7月のアジアシニア選手権で敗れたイランのハミデ・アバサリ選手と対戦。1ポイントを先制される苦しい展開も集中を切らさず、残り12秒、相手の重心がわずかに揺らいだ瞬間を捉えると今季磨いてきた中段蹴りを放ち、技ありの逆転勝利。決勝でも、中国選手に2度のリードを許しながらも追いつき、最後は5-3で競り勝って初優勝を飾りました。

大会3日目、男子組手-84kg級に荒賀龍太郎選手(荒賀道場)が登場し、2大会連続の金メダルを獲得。日本組手としては史上初となる大会連覇を成し遂げました。
危なげない試合運びで1回戦から順当に勝ち上がると、決勝ではクウェートの選手と対戦。「間合いが合わない」と感じたという相手に攻めあぐねた試合は1-1の同点で、先にポイントを奪ったほうが勝利となる「先取勝」により優勝を手にしました。アジア大会連覇は、日本組手としては史上初の快挙。男子組手はここまでメダル争いに絡めず苦戦しましたが、しんがりを務めた荒賀選手が日本空手に金字塔を打ち立ててくれました。

このほか、女子組手-68kg級の染谷香予選手(テアトルアカデミー)は初戦となる2回戦に惜敗したものの、3位決定戦に勝利し銅メダルを獲得。同-50kg級の宮原美穂選手(帝京大学4年)も準決勝で敗れて3位決定戦に回りましたが、今大会絶好調の裏回し蹴りを決めるなどして9-0と圧勝し、みごと銅メダルを獲得しました。

日本代表選手結果

女子形:清水希容(ミキハウス) 金メダル(アジア大会連覇)

男子形:喜友名 諒(劉衛流龍鳳会) 金メダル

〔女子組手〕

女子組手-50kg級:宮原美穂(帝京大学4年) 銅メダル

女子組手-68kg級:染谷香予(テアトルアカデミー) 銅メダル

女子組手+68kg級:植草 歩(JAL) 金メダル

〔男子組手〕

男子組手-67kg級:篠原浩人(マルホウ) 2回戦敗退

男子組手-75kg級:渡邊大輔(松涛連盟) 1回戦敗退

男子組手-84kg級:荒賀龍太郎(荒賀道場) 金メダル(アジア大会連覇)

Activity report

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
第16回アジア空手道選手権大会 2019年7月19日〜21日 ベトナム・カントー
WKFプレミアリーグ東京大会 2019年9月6日〜8日 東京都・日本武道館
2019年度JOCジュニアオリンピックカップ 2020年3月頃 未定

Donate Miles

日本地区会員の方
マイルで応援する
日本地区以外の会員の方
マイルで応援する

※ご協力いただいたマイル相当額と同額をJALが拠出し、合算して競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。

PageTop