NEW2019.9.6-8 空手
「KARATE1プレミアリーグ2019東京大会」開催。日本は金8、銀3、銅8のメダルを獲得!
2018年5月11日(金)〜13日(日)
集まったマイルを大会に向けた育成選手の強化費などに使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。
2018年5月11日(金)〜13日(日)、沖縄県立武道館(那覇市)にて、「第17回アジアジュニア&カデット、U-21空手道選手権大会」が開催されました。
アジア空手道連盟(AKF)が主催する今大会は、カデット(15・16歳)、ジュニア(17・18歳)、U-21(18〜21歳)の各カテゴリーでアジアの頂点を競うもので、沖縄では初の開催となりました。アジアの28の国と地域から390名が当地に集い、日頃の鍛錬の成果を競うなか、日本は総勢33名が出場し全35種目中、金14、銀5、銅5、合計24と出場国中最多のメダルを獲得する輝かしい成績を収めました。
日本選手結果一覧
〔U-21〕金7、銀1、銅2
女子個人形:石橋咲織(帝京大学1年) 金メダル
男子個人形:山中望未(立教大学1年) 金メダル
女子組手-50kg級:安住早代(京都産業大学2年) 1回戦敗退
女子組手-55kg級:石合郁香(帝京大学2年) 金メダル
女子組手-61kg級:久住呂有紀(近畿大学1年) 金メダル
女子組手-68kg級:菊池瑞希(国士舘大学3年) 銅メダル
女子組手+68kg級:澤江優月(日本航空高校3年) 金メダル
男子組手-60kg級:梶原龍斗(京都産業大学1年) 銀メダル
男子組手-67kg級:中野壮一朗(帝京大学3年) 金メダル
男子組手-75kg級:崎山優成(近畿大学1年) 金メダル
男子組手-84kg級:嶋田力斗(京都産業大学1年) 棄権
男子組手+84kg級:安藤大騎(近畿大学3年) 銅メダル
〔ジュニア〕金4、銀1、銅1
女子個人形:大内美里沙(日本航空高校2年) 金メダル
男子個人形:舟田葵(日本航空高校2年) 金メダル
女子組手-48kg級:田畑梨花(夙川学院高校3年) 金メダル
女子組手-53kg級:藤田るり(華頂女子高校2年) 1回戦
女子組手-59kg級:坂地心(大阪学芸高校2年) 銅メダル
女子組手+59kg級:澤島さくら(華頂女子高校2年) 銀メダル
男子組手-55kg級:山岡政稀(高松中央高校2年) 7位
男子組手-61kg級:内野翔太(浪速高校2年) 5位
男子組手-68kg級:中村虎太郎(浪速高校2年) 1回戦
男子組手-76kg級:崎山慶成(高松中央高校2年) 金メダル
男子組手+76kg級:渡邉謙頼(高松中央高校3年) 1回戦
〔カデット結果〕金3、銀3、銅2
女子個人形:山田和花(埼玉栄高校1年) 金メダル
男子個人形:阿部倖地(慶應義塾志木高校1年) 金メダル
女子組手-47kg級:米盛希々子(帝京高校1年) 銀メダル
女子組手-54kg級:中川麻鈴(高松中央高校1年) 金メダル
女子組手+54kg級:大西凪(城南学園高校1年) 5位
男子組手-52kg級:松村虎哲(浪速中学校3年) 銀メダル
男子組手-57kg級:堺健太(浪速高校1年) 1回戦
男子組手-63kg級:山中優空(足立区立第四中学校2年) 銀メダル
男子組手-70kg級:片岡大樹(浪速高校1年) 銅メダル
男子組手+70kg級:北代涼馬(高松中央高校1年) 銅メダル
アジア各国の強豪選手を相手にみごとな戦績を上げた今大会の経験を励みに、今後より一層の精進を重ね、日本の若き精鋭たちは世界の大舞台へと高く羽ばたいてまいります。皆さまには引き続き力強いご支援・ご声援をよろしくお願い申し上げます。
大会・遠征名 | スケジュール | 開催地 |
---|---|---|
第29回全国中学生空手道選手権大会 | 2021年8月20日~8月22日 | 山口県 |
第17回アジアシニア空手道選手権大会 | 2021年12月20日~12月22日 | カザフスタン・アルマトイ |
JOCジュニアオリンピックカップ第41回全国高等学校空手道選抜大会 | 2022年3月24日~3月26日 | 宮城県 |