2019年1月15日(金)〜27日(日)

フェンシング

「JAL Presents 2019 高円宮杯フェンシングワールドカップ東京大会」が、過去最多の観衆のもと開催されました。

集まったマイルを選手強化費に充てさせていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2019年1月15日(金)〜27日(日)、東京・港区スポーツセンターにて「JAL Presents 2019 高円宮杯フェンシングワールドカップ東京大会」が開催されました。本大会は男子フルーレ個人戦および団体戦を競うもので、日本で開催される唯一の世界大会。各国の代表を勝ち取った選手たちが一堂に会し、日本からも国内ランキング上位の若き実力者たちが挑みました。

※フェンシングには「エペ」「フルーレ」「サーブル」の3種の剣の形があり、「エペ」は全身が有効面で先に剣で突いた方の得点となります。「フルーレ」は攻撃権が交互に入れ替わる種目で胴体のみが攻撃有効面。「サーブル」はフルーレ同様に攻撃権にもとづいており、「突き」に加え「斬り」の技があり、攻撃有効面は上半身となります。

個人戦
196人がエントリーした個人戦は1月25日の予選ラウンド(世界ランキング上位16名は予選免除)を経て、翌26日に決勝トーナメントが行われました。優勝を果たしたのは、イギリスのリチャード・クルーズ選手。35歳のベテランで、フェイントで相手を揺さぶりつつ190cmの長身から繰り出すロングアタックを大きな武器とする選手です。決勝では世界ランク首位の25歳、レース・インボーデン選手(アメリカ)との戦いを制し、見事金メダルを獲得。3位にはともにイタリア代表のアレッシオ・フォッコーニ選手、ダニエーレ・ガロッツォ選手が入りました。

日本勢はいずれも決勝トーナメント2回戦までに敗退となりましたが、JALネクストアスリートの鈴村健太選手(法政大学)は日本勢最高位の23位と健闘。2017年世界選手権銀メダリストの西藤俊哉選手(法政大学)は29位、ほか、松山恭助選手(早稲田大学) 37位、伊藤拓真選手(日本大学)39位、ガッツチョーク ジュリアン選手(セント・メリーズ・インターナショナルスクール)40位と続きました。

団体戦
大会最終日(27日)の団体戦には21の国と地域がエントリー。西藤俊哉選手、敷根崇裕選手、鈴村健太選手(以上法政大学)、松山恭助選手(早稲田大学)で臨んだ世界ランキング6位の日本は、初戦となる2回戦でイギリスに45-30と快勝したものの、続く準々決勝で世界ランキング4位の韓国に36-45で敗退。5〜8位決定戦ではポーランド(45-39)、フランス (45-37)に連勝し、大会5位となりました。決勝は、イタリアが45-43でアメリカを破って優勝。以下、3位韓国、4位ロシアの成績です。

日本国内において広く親しまれるスポーツとなるべく改革中の日本フェンシング。今大会も新たな試みとして、オールスタンディング(立ち見)の観客席を、かさ上げしたピストをぐるりと取り囲むアイランド形式とし、試合の躍動感を間近に体感していただける工夫を凝らしました。おかげさまで、個人決勝トーナメント・団体戦の2日間で5000人を超える皆さまにご来場いただき、国内大会としては過去最多を記録いたしました。
日本勢は今大会において残念ながらメダルを争うことはできませんでしたが、いずれも将来有望な選手たちが今回の経験を大きな糧とし、さらなる進化を遂げる姿にご期待いただきたいと思います。皆さまにはどうぞ引き続き、温かいご支援・ご声援をお願い申し上げます。

JAL Presents 2019 高円宮杯フェンシングワールドカップ東京大会

〔個人戦〕

1位
リチャード・クルーズ(イギリス)
2位
レース・インボーデン(アメリカ)
3位
アレッシオ・フォッコーニ、ダニエーレ・ガロッツォ(ともにイタリア)

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23位
鈴村健太(法政大学)
29位
西藤俊哉(法政大学)
37位
松山恭助(早稲田大学)
39位
伊藤拓真(日本大学)
40位
ガッツチョーク ジュリアン(セント・メリーズ・インターナショナルスクール)

〔団体戦〕

1位
イタリア
2位
アメリカ
3位
韓国
3位
ロシア
3位
日本
西藤俊哉、敷根崇裕、鈴村健太(以上法政大学)、松山恭助(早稲田大学)

Activity report

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
世界ジュニア・カデ選手権大会 2019年4月 イタリア
全日本選手権大会 2019年9月19日〜21日 駒沢オリンピック公園総合運動場
男子エペジュニアワールドカップ大会 2019年12月 東京
高円宮杯男子フルーレワールドカップ大会 2019年12月 東京

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※ご協力いただいたマイル相当額と同額をJALが拠出し、合算して競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。

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