2018年4月1日(日)〜9日(月)

フェンシング

2018世界ジュニア・カデフェンシング選手権大会、イタリアで開催。女子フルーレ上野優佳選手が金メダル2つ、男子エペ浅海聖哉選手が銅メダルを獲得しました!

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皆さまのご支援ありがとうございました。

2018年4月1日(日)〜9日(月)、イタリア・ヴェローナにて「2018世界ジュニア・カデフェンシング選手権大会」が開催されました。日本からはカデ(13歳以上17歳未満)、ジュニア(17歳以上20歳未満)総勢39名の選手が出場。女子フルーレの上野優佳選手がジュニアとカデ両クラスで金メダルを獲得する偉業を果たしたほか、カデ男子エペの浅海聖哉選手が銅メダルに輝きました!

※フェンシングには「フルーレ」「エペ」「サーブル」の3種の剣の形があり、「フルーレ」は攻撃権が交互に入れ替わる種目で胴体のみが攻撃有効面。「エペ」は全身が攻撃有効面で先に剣で突いた方の得点となります。「サーブル」はフルーレ同様に攻撃権に基づいており、「突き」に加え「斬り」の技があり、攻撃有効面は上半身となります。

エペ
「カデ男子個人戦」に登場した浅海聖哉選手(埼玉栄高校)が、銅メダル獲得です!決勝トーナメントを着実に勝ち上がり、準決勝でのちに優勝するイタリアのDI VEROLI選手に惜しくも敗れましたが、堂々の3位入賞となりました。浅海選手コメント「準決勝の負けはとても悔しかったですが、来年もチャンスがある。気持ちを切り替えて頑張ります。応援ありがとうございました」

「ジュニア男子団体戦」には、田尻航大、古俣聖(ともに中央大学)、村山健太郎(法政大学)、安雅人(早稲田大学)の4選手が出場し、5位入賞を果たしました。ベスト4進出を懸けたイタリアとの対戦に惜しくも敗れて順位決定戦に回りましたが、集中を切らすことなく戦い抜きました。

エペではほかに、「ジュニア個人戦」男子で田尻選手が23位、同女子は駒場みなみ選手(早稲田大学)の40位が日本勢最高位となりました。「カデ女子個人戦」は高橋栄利佳選手(与野高校)が26位と健闘。「ジュニア女子団体戦」は出場33カ国中18位という成績を収めています。

サーブル
「ジュニア女子個人戦」は、JALネクストアスリートの江村美咲選手(中央大学)が6位入賞と躍進を遂げ、同じくJALネクストアスリートの髙嶋理紗選手(法政大学)も22位と大いに健闘しました。また、両選手に向江彩伽選手(中央大学)、脇田樹魅選手(日本女子体育大学)を加えた4名は「ジュニア女子団体戦」で5位入賞を果たしています。決勝トーナメントで、のちに優勝するロシアに敗れ順位決定戦に回った日本でしたが、強豪ドイツ、中国を下して堂々の結果を手にしました。

「ジュニア男子個人戦」は渡邊裕斗選手(中央大学)の32位が日本勢最高位。「ジュニア男子団体戦」には渡邊選手、吉田多聞選手(JOCエリートアカデミー/帝京高校)、清水崇史選手(日本大学豊山高校)、加藤響選手(愛知工業大学名電高校)が出場し、38カ国中13位と健闘しました。

サーブルはこのほか、「カデ個人戦」男子で加藤選手が17位、同女子は尾崎世梨選手(鹿児島南高校)の40位が日本勢最高位。世界の強豪と技を競い、貴重な経験を得ました。

フルーレ
JALネクストアスリートの上野優佳選手(星槎国際高校)が「ジュニア女子個人戦」「カデ女子個人戦」に出場し、なんと両種目で金メダル獲得です!ジュニアの部では「途中で気持ちが切れそうになることもあった」と振り返った上野選手ですが、「最後まで諦めず、強い気持ちで戦えたことが優勝につながりました」と笑顔。カデ個人戦は「序盤から落ち着いていた」といい、「試合の組み立てを自分で考え、うまくできました。応援ありがとうございました」と喜びを語りました。

「ジュニア男子個人戦」は、上野選手の兄・優斗選手(中央大学)が7位、JALネクストアスリートの鈴村健太選手(法政大学)が8位とそろってトップ10入り。同じくJALネクストアスリートの永野雄大選手(中央大学)も14位と健闘しました。また、この3名に伊藤拓真選手(日本大学)を加えて臨んだ「ジュニア男子団体戦」は堂々の4位入賞を果たしています。

フルーレはこのほか「カデ男子個人戦」で、今回の日本代表唯一の中学生・飯村一輝選手(龍谷大学付属平安中学校)が16位と躍進。決勝トーナメントでは馬場俊輔選手(大垣南高校)との日本勢対決もあり、両者一歩も引かない熱戦を展開しました。「ジュニア女子団体戦」には、金メダリストの上野選手と、辻すみれ選手(朝日大学)、東莉央・晟良選手姉妹(ともに日本体育大学)が出場。順位決定戦を粘って勝ち進み、5位の好成績を挙げました。

今大会、日本選手団は金メダル2つ、銅メダル1つを獲得したほか、多くの種目で上位入賞を果たすことができ、これまでのジュニア育成の取り組みに確かな手応えを得ているところです。もちろんこの結果に満足することなく、さらなる競技力向上に励んでまいります。皆さまには引き続き、日本の若きフェンサーたちが世界へ羽ばたけるよう、力強いご支援をお願いいたします。

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大会・遠征名 スケジュール 開催地
第74回全日本フェンシング選手権大会 2021年 未定 東京(予定)
2021高円宮杯フェンシングワールドカップ東京大会 2021年 未定 未定
第29回JOCジュニア・オリンピック・カップ・フェンシング大会 2022年1月(予定) 東京(予定)

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