2020年1月

クレー射撃

文部科学省指定ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設 神奈川県立伊勢原射撃場にて学生発掘育成合宿を実施しています!

集まったマイルを装弾購入などの選手強化育成費に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

次世代を担うメダルの取れる選手を育てたい!
そうした強い思いから、当協会では2018年11月より発掘育成合宿を本格的に実施しています。これは、大学生を中心とした学生達に安定した射撃の練習環境を提供し、強化戦略プランにもとづく適切な指導を行うプログラムです。
ご存知のとおり、我が国では銃刀法による厳しい規制があり、18歳未満の銃の保持は認められておらず、また成年においても銃保持資格には厳格な審査があることから、射撃種目の選手層の拡大が難しい現状にあります。これは、現在のナショナルチーム選手層の高年齢化を促進しており、東京2020以降の選手育成にとって大きな課題であります。

また、射撃場がそもそも都市部から離れた交通の便が不便な立地であることも射撃が一般に広がらない原因の一つでもあります。
こうした問題を一つ一つ解決し、次世代を担う選手、世界でメダルを狙える選手を育てること。これが、このプログラムの目指すところです。
射撃部や同好会のある大学、専門学校などに声をかけ、そこに所属する学生を中心にメンバーが会場である文部科学省指定ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設神奈川県立伊勢原射撃場に集まりました。小田急線伊勢原駅から車で15分という便利なロケーションです。射撃部といえども当初は銃を保持していない学生の方が圧倒的に多く、指導者側が面食らう場面もありました。急遽、シミュレーターや模擬銃を揃えての手探りでの合宿が始まりました。合宿は、学生が参加しやすいよう毎月2回の週末を利用し、射撃場近くに宿泊しながら実施しています。内容は、射撃技術の練習は勿論のこと、銃保持の心構え、関連法規、アンチ・ドーピング講習、インティグリティ教育など多岐におよび、総合的に強く知識を持った射撃選手の育成を目指しています。学生達は関東を中心とした大学在籍者が多いですが、九州、関西、東北方面から毎回通ってくる学生もおり、男女比も6対4とバランスが取れた構成です。コミュニケーションも部長を中心に良く取れており、射撃場でも笑顔が多く見られ、ほど良い緊張感と和やかな雰囲気の合宿風景です。今年度は銃保持者が多くなり、技術の向上が見受けられるようになってきたため、来年度はこのなかから予選会を実施して国際大会2大会への派遣を行う予定です。海外の舞台で経験を積み、さらに飛躍する若手選手の活躍に、これからもご支援ご声援をいただければ幸いに存じます。

Activity report

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Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
ジュニアオリンピックカップ 2021年8月21日~8月22日 神奈川県立伊勢原射撃場

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※寄付いただいたマイル相当額は競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。

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