2016年1月24日(日)〜2月20日(土)

陸上

U23、U19オリンピック育成競技者海外派遣事業
イギリス合宿報告書

集まったマイルをダイヤモンドアスリート強化育成費、遠征費に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。引き続きご支援、ご声援よろしくお願いいたします。

男子400m 北川 貴理
順天堂大学
JAAF認定ダイヤモンドアスリート

今回のイギリス合宿は、2016年1月24日〜2月20日までの長期間、イギリスのラフバラ大学で行われました。今までも海外に合宿や試合で行ったことはありましたが、長くて2週間程度でした。約1カ月もの長期合宿は初めての経験で不安もありましたが、楽しみな気持ちで合宿に臨むことができました。先方のコーチとの練習計画やコンセプトの話し合いは、所属の先生にしていただいたのですが、そのほかはすべて一人で行い、今後一人での海外遠征で困らないような経験ができればと思っていました。移動やコミュニケーションなどではたくさん失敗をしてしまいましたが、これも良い経験の1つだと感じています。この経験を、今後の合宿や遠征に生かすよう努めていきます。

練習はイギリスに着いた翌日から始まりました。
初日の練習は時差ボケのせいで上手く体を動かすことができませんでした。英語もあまり聞き取ることができず、コミュニケーションをとることもできませんでした。相手の言っていることが理解できず、自分の言いたいことも満足に伝えることのできないもどかしさから、語学力の必要性を改めて感じました。
イギリスでの練習メニューは、大学での練習と流れが似ていました。ラフバラ大学では世界のトップレベルの選手が多く在籍しています。そのなかで一緒に練習することができ、自分がいかにまだ世界のトップで戦うには至らないかを痛感しました。

生活の面では、今回は基本的にはホテルでの生活であったため、食事にも特に苦労することはありませんでした。しかし、これがコンドミニアムのような宿泊先の場合、自分がどう対応できるかという不安も生まれてきました。競技者にとって栄養管理(食事)は欠かせないものです。これから、少しずつではありますが、知識を蓄え、どういった環境にも対応できるように成長していきたいと思います。

私は、これまで日本の競技力は高いと勘違いをしていました。しかし、この合宿を通して、今の自分の実力に満足してはならないと実感しました。この気づきを現時点で認識できただけでも私にとって大きな収穫となりました。
今後の練習や競技成績において、国内だけに目を向けるのではなく、世界の情報をタイムリーにキャッチできるようにアンテナを張り、ネットワークを大切にして、大学の先生や練習パートナーと一緒に切磋琢磨していきたいと思います。
今回の合宿にあたり、ご支援をいただいたことに心から感謝いたします。

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
第1回オリンピック育成競技者合宿 2019年11月未定
第2回オリンピック育成競技者合宿 2020年1月未定
第3回オリンピック育成競技者合宿 2020年2月未定

Donate Miles

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※ご協力いただいたマイル相当額と同額をJALが拠出し、合算して競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。

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