(公財)日本ライフル射撃協会専務理事
(公財)日本オリンピック委員会理事
松丸 喜一郎
KIICHIRO MATSUMARU
ライフル射撃という競技は年齢や体格ではなく、メンタルコントロールが重要な要素を占める為、スポーツの中でも競技年齢が高く、歳をとっても現役を続けていくことができます。そのためこの重要な要素、メンタルコントロールは経験によって磨かれます。また、多くの国際大会に出場し様々な状況下で経験を積むことが世界と戦う為には必要不可欠な要素です。
現在では競技環境が整ったこともありユース年代から競技をスタートさせているシューターも多くいます。彼らが多くの国際経験を積むことができれば、世界で活躍する次世代シューターが出てくる日は、そう遠くはありません。
皆さま、「JALネクストアスリート・マイル」を通じ、次世代シューターへのご声援と、ご支援を何卒宜しくお願いします。
1954年生まれ 慶応義塾大学射撃部
ライフル射撃選手出身元慶応義塾高校ライフル射撃部監督として、全国ジュニア優勝選手などを育成現日本ライフル射撃協会選手強化本部長