ぜんち共済株式会社
代表取締役社長
榎本 重秋
SHIGEAKI ENOMOTO
1989年明治大学商学部卒業後、外資系保険会社を経て2006年「ぜんち共済株式会社」を設立。2008年、知的障がい・発達障がい者のための専門保険会社として事業を開始。現在、全国4万6,000人を超える障がい者の事故解決に当たっている。2010年一般社団法人日本少額短期保険協会会長、2014年精神障がい者等雇用優良企業認証事業委員(厚生労働省)、2017年中小企業家同友会全国協議会 障がい者問題委員会副委員長、2019年神奈川県中小企業家同友会副代表理事等を歴任。第3回ホワイト企業大賞・特別賞〔風通し経営賞〕受賞
「ともに助け、ともに生きる」が弊社の社是です。障がいのある人もない人も「地域で」「社会で」ともに助け合って、ともに生きていく。
知的障がい者スポーツは見る人に感動を与えてくれます。それぞれの選手に目標があり、それを達成しようとする懸命な姿に心を打たれます。その感動の裏には監督、コーチ、スタッフ、家族、支援者の熱い想いとサポートがあります。
そんな彼ら彼女らに、多くの活躍の場があって欲しい。そして若い可能性を広げて欲しい。「ともに助け、ともに生きる」、皆さまの心温まるマイルの活用が知的障がい者スポーツの感動の輪を広げます。