車いすラグビー
WHEELCHAIR RUGBY
WHEELCHAIR RUGBY
車いすラグビーは、四肢に障害を持つ者が行う競技であることから"クワドラグビー(QUAD RUGBY)"とも呼ばれており、また、当初はその競技の激しさから"マーダーボール(Murderball=殺人球技)"と呼ばれていた歴史を持っています。 当連盟は、国内の四肢麻痺者などおよびその関係者が競技に親しみ、競技力の向上と競技の振興と普及を図り、もって四肢麻痺者などの生活力の向上に寄与することを目的として活動しています。
車いすラグビーは、パラスポーツとして唯一ハードコンタクト(タックル)が認められており、観客を魅了するゲームの一部となっています。
日本チームの世界ランキングは3位。東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、マイナー競技からメジャー競技への脱却の時期を迎えようとしています。
近年、日本代表選手に選出された選手は、アスリート雇用などで競技活動に専念できる環境が得られていますが、成長著しい若手選手については、競技活動に専念できる環境が得られず、日本代表選手との競技力の差を埋めることが容易ではありません。
リオパラリンピックの日本代表チームの平均年齢は、他国と比較して高く、2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて、少しでも多くの若手選手の育成が必須です。
皆さま方のご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
大会・遠征名 | スケジュール | 開催地 |
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未定 |