U-16日本代表候補トレーニングキャンプ 実施レポート

2020年12月10日(木)~12月13日(日)

集まったマイルをトレーニングキャンプ備品費に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2020年12月10日(木)~13日(日)、千葉・高円宮記念JFA夢フィールドで「U-16日本代表候補トレーニングキャンプ」を実施しました。今回のキャンプは当初開催予定であったAFC U-16選手権(新型コロナウイルスの影響で開催中止)を見据え、全国から27名の選手が参加。流通経済大学と横浜F・マリノスユースとの練習試合のほか、攻守の確認トレーニング、セットプレーやポジション別トレーニング、筋力トレーニングと5つのセッションを行い、充実した4日間となりました。

キャンプ2日目には流通経済大学の1年生を主体とするチームと2試合のトレーニングマッチを行いました。今年予定されているAFC U-16選手権に向け、前日の練習でもセットプレーやポジション別の練習など、本番を想定した練習を行い試合に臨みました。

試合はU-16日本代表が前線から激しい守備でボールを奪い、早い攻撃につなげます。MF北野颯太選手(セレッソ大阪U-18)からボールを受けたFW真鍋隼虎選手(名古屋グランパスU-18)が相手GKを見て冷静なループシュートで先制すると、MF大迫塁選手(神村学園高校)のインターセプトから北野選手がDFを1人かわして追加点。後半にもカウンターから右サイドのMF橋本陸斗選手(東京ヴェルディジュニアユース)がスルーパスに抜け出すと、GKとの1対1を決めて3点目を決めます。その後も、真鍋選手が相手のゴールキックをインターセプトしてミドルシュートで得点すると、その後も北野選手からのパスを流し込んで得点を奪い、ハットトリックを達成します。このまま、1試合目は5-0で勝利しました。

続いて行われた2試合目はメンバーを入れ替えて臨みました。MF楢原慶輝選手(サガン鳥栖U-18)がドリブルでのカットインから右足のシュートで先制すると、SBとの連携で右サイドを崩したMF髙橋隆大選手(静岡学園高校)の低いクロスにFW福田師王選手(神村学園高校)がゴール前で合わせて2点目。その後もDF行德瑛選手(静岡学園高校)がドリブルで突破すると、最後は福田選手が合わせて3点目を奪います。流通経済大にも幾度かチャンスを作られますが、ゴール前の粘り強い守備から得点を許さず、逆にカウンターから楢原選手、FW内野航太郎選手(横浜F・マリノスユース)がそれぞれ得点を奪い、2試合目も5-0で勝利しました。

キャンプ最終日の13日には横浜F・マリノスユースとトレーニングマッチを行いました。前々日の流通経済大学とのトレーニングマッチでは一定の手応えは掴んだものの、守備のポジショニングやビルドアップなど細かい課題も見つかりました。試合翌日には映像を見ながら選手同士が積極的に意見交換をしてこの日に臨みました。
試合は序盤から横浜F・マリノスユースが何度もチャンスを作ります。U-16日本代表も所属チームとの対戦に燃えるDF島田春人選手(横浜F・マリノスユース)が右サイドでフリーになり決定機を迎えますが、シュートは惜しくも枠を外れます。その後もマリノスにコーナーキックからゴール前で合わせられますが、GK宮本流維選手(名古屋グランパスU-18)の好セーブで難を逃れると、日本代表もFW内野航太郎選手がヘディングシュートを放ち、直後にも内野選手が裏に抜け出して決定機を迎えますがシュートはポストを直撃。両チームとも決定機が訪れるものの、チャンスを活かすことができません。前半終了間際にU-16日本代表が自陣でのパスミスから不用意にボールを失い、マリノスが先制。マリノスのリードで前半を終えます。
後半、U-16日本代表はメンバーを大幅に入れ替えます。78分、サイドチェンジから左SBの入江羚介選手(帝京高校)に展開すると、ワンタッチで中にいたMF北野颯太選手にボールがつながりチャンスを迎えます。北野選手のシュートはブロックされるものの、こぼれ球をFW後藤啓介選手(ジュビロ磐田U-18)が決めて同点に追いつくと、85分には相手DFのバックパスを狙っていたFW前澤拓城選手(大宮アルディージャU-18)がボールを奪取し、そのまま得点を決め、2-1とリードします。しかし、試合終了間際にマリノスに1点を奪われ、試合は振り出しに。90分の戦いの末に行われたPK戦は5-4でU-16日本代表が勝利しました。

森山佳郎監督は「前線や中盤での予測判断を伴った連動守備の部分では手ごたえをつかんできている一方、攻撃面(ビルドアップ部分)での物足りなさや連携不足など本戦に向けてまだまだ不安が大きいですが、選手それぞれこれから行われる全日本クラブユース選手権や全国高校サッカー選手権大会、Rookie Leagueなど所属チームの中心となって戦い、勝利に大きく貢献すると同時に自分の課題を克服するチャレンジを強烈に推し進めて欲しいと思っています」と総括しました。

AFC U-16選手権まで残り数カ月となり、いよいよ大会を見据えたチーム作りの段階に入りました。選手たちも代表メンバー入りに向けてアピールする姿が多く見られた今回のキャンプ。「コロナ禍のなか、サッカーができているのは当たり前のことではなく、たくさんの人のサポートがあってのことなので、感謝の気持ちを忘れずに生活していきます」というMF久永瑠音選手(JFAアカデミー福島U-18)の言葉どおり、貴重な試合経験を積んで、さらなる飛躍を目指す日本代表にこれからも温かいご支援をよろしくお願いいたします。


「JALはサッカー日本代表のサポーティングカンパニーです」

活動レポート

活動スケジュール

大会・遠征名 スケジュール 開催地
U-18 日本代表 SBSカップ 国際ユースサッカー 2021年8月23日~8月29日 静岡県
U-17 日本代表 国際ユースサッカー 2021年9月14日~9月20日 新潟県

応援状況

マイルで応援する

日本地区会員の方

日本地区以外の会員の方*1

  • 寄付いただいたマイル相当額は競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。
  1. 日本地区以外の会員の方は、会員ログインのうえ、上記「マイルで応援する」ボタンを押下いただくと、お申し込みが完了となります。お申し込み後の取り消しは一切できませんので、ご注意ください。マイルの引き落としは、お申し込み日より1週間以内に行います。