ILCA6(レーザーラジアル級)女子世界選手権大会がオマーンで開催されました。

2021年12月1日(水)~12月6日(月)

集まったマイルを競技用備品購入費に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2021年12月1日(水)~12月6日(月)、オマーン・ムッサナーで「2021ILCA6(レーザーラジアル級)女子世界選手権大会」が開催されました。世界のトップセーラーが集結する中、日本から冨部柚三子選手(福井県スポーツ協会)と三浦帆香選手(霞ヶ浦高校)の2名が参加しました。

1日目

朝から風が弱く、出艇時刻のころには無風状態。午後も6ノット程度の風が吹いたり止んだりを繰り返し、結局レースは中止となりました。

2日目

風は弱めでしたが、時間どおりにスタート。冨部選手がダウンウインドでも良いスピードで走り、何度も順位を上げる場面が見られ、16位と好位置につけます。シニアの世界選手権は初出場となる三浦選手は3レース目にいいスタートを決めるものの、その後にイエローフラッグで2回転しているうちに、集団に飲み込まれてしまい、明日以降の挽回に期待がかかります。

3日目

昨日に比べて少し北寄りの風は6~8ノットと弱く、2回ゼネラル・リコール(リスタート)のうえ、2回目ではドイツやデンマークといった強豪国を含む10艇が失格となり、波乱の展開に。レースはマークごとに順位が入れ替わる大混戦で、日本の2選手も苦戦します。その後、2レース目もゼネリコを繰り返しているうちに日没となり、そのままレース終了となりました。

4日目

12時過ぎから2時間近く海上で風を待ち、ようやく5レース目がスタート。冨部選手が上マークを15~20位の集団で回航しましたが、最初のダウンウインドで左海面の風を上手に使い、下マークでは10番前後に順位をあげ、そのまま9位でフィニッシュ。総合でも23位をキープしています。一方、三浦選手はスタートで果敢に攻めましたが、残念ながらブラックフラッグによる失格となってしまいました。

5日目

女子は63艇のワンフリートのレースなのでスタートラインも長く、ゼネリコが多発してしまいます。今日の3レースでも、多くの失格があり、残念ながら冨部選手も第9レースでブラックフラッグによる失格となってしまいました。

6日目

14時前にスタートして2レースを行い、ベルギーのPlasschaert選手が優勝しました。
 

6日間のレースを振り返って、冨部選手は「オマーンのコンディションは私の得意とする軽風で、目標は25位以内でした。最初のうちは戦えているという手応えを感じ、シングルを取ることもでき成績も順調でした。しかし終盤に失格して、そこから立て直すことができませんでした。次の機会で挽回できるよう、これからも努力していきたい」と話しました。また、三浦選手は「初めてのシニアの世界選手権ということで緊張してしまい、自分らしいレースをすることができませんでした。しかし、レースを重ねるにつれ、少しずつ周りを見て動けるようになり、スタートで出遅れることがなくなってきました。最終日は2レースともスタートも、その後の展開もうまくいき、少し前を走ることができました。これからは集団のなかでのハンドリングを身につけ、混戦のなかでも戦う力を身につけたいと思います」と語りました。

東京大会後初の世界大会で、さまざまな課題が残る結果となりましたが、今大会の経験を活かして一層のトレーニングに励む所存です。皆さまには引き続き温かいご支援をよろしくお願いいたします。

2021 ILCA6女子世界選手権大会 最終成績

35位 冨部柚三子(福井県スポーツ協会)
19-11-29-(34)-9-32-38-53-(BFD)-47-46

61位 三浦帆香(霞ヶ浦高等学校)
(61)-57-60-47-(BFD)-56-57-57-51-53-50

活動レポート

活動スケジュール

大会・遠征名 スケジュール 開催地
420級世界選手権 2022年8月5日~8月13日 ハンガリー・Lake Balaton

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