動画で学ぶ日本の伝統 ~JALカード×近茶流 柳原料理教室~

ご旅行などリフレッシュの機会が減ってしまった方へ、JALグループが大切にしている日本の心をご紹介!

おうち時間に取り入れていただき、いつもと違う特別な1日を過ごしてみませんか?

    7月7日 七夕の節供のお料理 ~七夕素麺~

    大河ドラマの料理監修も務める柳原尚之先生に、七夕の節供のぴったりの「七夕素麺」をご紹介いただきます。天の川に見立てた盛り付けや五色の具材で、一味違う素麺を作ってみませんか?ぜひ、ご家庭でおいしく日本の伝統文化を感じてみてください。

    レシピ

    <材料>

    • 素麺 ・・・4把
    • 素麺つゆ
      だし ・・・カップ2
      砂糖 ・・・大さじ3
      淡口しょうゆ ・・・大さじ5
      しょうゆ ・・・大さじ1.5
      みりん ・・・大さじ2

    • とりササミ ・・・2本
      カニカマ ・・・適量
      生椎茸 ・・・4枚
      キュウリ ・・・1本
      錦糸玉子(卵1個 砂糖小さじ1)
    • 薬味
      しそ大葉 ・・・2枚
      長ネギ ・・・1/3本
      古根生姜 ・・・40g

    <作り方>

    1. 具の準備
      キュウリは塩ずりしてから短冊切りにする。
      卵は砂糖と合わせてよく混ぜてから玉子焼き鍋やフライパンで薄焼き玉子をつくり、せん切りにする。
      とりのササミと生椎茸は、少量の塩をふって魚焼き網やグリルで焼く。
      ササミは、暖かいうちに粗くさき、椎茸は厚いせん切りにする。
      カニカマは、二等分に切る。
    2. 素麺をゆでる
      素麺は端をたこ糸等で縛る(きれいに盛りつけるため)。
      十分に沸騰している湯の中に素麺を入れ、数秒したら糸で縛った近くに箸をいれてほぐし、火を通りやすくする。
      素麺を入れて沸騰したら100mlの水を入れて、沸騰を落ち着かせ、再度沸騰したら100mlの水を入れる。
      三度目の沸騰で素麺を水にとり十分に冷ましてから、ざるにあげる。
    3. 素麺つゆを作る
      鍋に分量のだしを入れ、沸いたところに調味料を加えて一度沸かしから冷ます。
    4. 薬味を作る
      しそ大葉は細いせん切りにして布巾で包み、流水で揉んであくをぬく。
      長ネギは2㎝に切り、芯をぬいて縦の細いせん切りにする。
      古根生姜は皮をむいておろし金でおろす。
    5. 盛り付け
      素麺の結び目を切り、器に川の流れのように盛りつけ、1の具を別の器に盛りつける。

    <盛り付け>

    • 器のポイント
      素麺・具・素麺つゆをそれぞれ分けてよそうことができる器を用意。
      今回は、「信玄弁当」を使用しました。
    • 盛りつけのポイント
      (1)川の流れが表現できるように、素麺を縛って茹でる。
      (2)具は素麺とは別に、彩を意識して盛り付ける。

    柳原尚之先生プロフィール

    柳原尚之(やなぎはらなおゆき)先生

    江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)。東京農業大学醸造学科にて発酵食品学を学ぶ。卒業後、小豆島の醤油メーカーや海外の帆船での勤務経験を持つ。帰国後、江戸時代から続く懐石料理の流派を受け継ぎ、宗家である柳原一成と共に、赤坂の料理教室にて日本料理の研究、指導にあたる。

    現在、NHK「きょうの料理」、テレビ朝日「おかずのクッキング」などの料理番組出演の他、NHK時代ドラマ「みをつくし料理帖」やTBS「渡る世間は鬼ばかり」、大河ドラマなどの料理監修を多く務める。その他、海外での講演デモンストレーションや英語で和食を教える料理教室など、日本料理をグローバルに広げる活動も積極的に行う。近著には「美味しい暮らし 季節の手仕事(池田書店)」「世界一美味しいご飯をわが家で炊く(青春出版)」、「はじめての和食えほん ごちそうをつくろう(文溪堂)」がある。

    平成28年 文化庁文化交流使任命
    平成30年 日本食普及の親善大使任命