〔2023年10~11月〕羽田・成田空港国際線 JALサクララウンジのメニューについて

弊社ラウンジをご利用いただき、誠にありがとうございます。羽田・成田空港国際線JALサクララウンジの「THE DINING」の10~11月のメニューをご紹介させていただきます。

「食の多様化」に対応して、プラントベースフード、ハラル、未来の食材50、減塩メニューなどもご用意いたしております。

  • 在庫などにより変更となる場合もございます。
  • 写真はイメージです。

THE DINING

JAL特製オリジナルビーフカレー

和御膳(焼き魚・明太子・玉子焼き・お漬物・減塩味噌汁・ご飯)

未来の食材50

アメリカンブレックファースト (スクランブルエッグ・ソーセージ・ポテト・サラダ)

  • OPEN~11:00まで提供

フィッシュ&チップス

  • 11:00から提供

未来の食材50

サラダ

丼ぶり

10~11月:豚生姜焼き丼+減塩味噌汁

パスタ

10~11月:スパゲッティのアマトリチャーナ

スープ

パン・デニッシュ

10~11月:イチジクデニッシュ、和栗あんぱん、カイザー製バケット

デザート

ハラルミール

日本イスラーム文化センターの認証を受けたメニューとなります。

  • プラントベース(消費者庁Webサイト)

プラントベースフードとは、すべて植物由来原料から作られた食品、またそのほとんど大部分が植物由来原料から作られた食品で、それらを取り入れるライフスタイルも含めた新しい概念です。(添加物、乳・卵を含むことが可能とされています。)

  • 未来の食材50

ユニリーバ社と英国WWF(世界自然保護基金)が、安全性や栄養価などの観点から提唱する持続可能な「未来の食材50」のリストを参考にラウンジでも該当する食材を提供していきます。「未来の食材50」とは、以下の観点から提唱されている食材です。

  • 安全であり、かつ栄養価が高いこと
  • 気温が高くても、乾燥した土地でも比較的良く育つなど温暖化の影響を受けにくいこと
  • 世界中で比較的容易に入手できること
  • 生産段階での温室効果ガスの排出が少なく環境への影響が少ないこと
  • 栽培することで土壌を回復させる、病害虫を抑えるなど土地利用の観点から優れていること
  • 生産段階での人権リスクが高い農作物とされていないこと

2023年9月28日

日本航空