平素よりJALグループをご利用いただき、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、日本に入国されるお客さまに対する入国制限と検疫体制の一層の強化を発表しております。
検査証明書の不備、不所持により、ご搭乗いただけないケースが発生しております。ご出発前にいま一度ご確認ください。
水際措置強化に伴い、日本の空港到着後の手続きに長時間を要する場合があります。
〔オミクロン株に対する水際措置の強化〕
2022年3月1日より、受入責任者による所定の申請に基づき査証の発給を受けた場合は外国人の方の新規入国が認められます。詳しくは申請システムERFSをご参照ください。
日本国籍のお客さまは入国制限の対象外です。
詳しくは外務省のページをご確認ください。
〔渡航前の準備に関する日本政府からの協力要請〕
日本入国時の待ち時間短縮のため、日本人を含むすべての入国者に対して以下の協力が要請されております。
・ご出発前に、政府指定のアプリのインストールとスマートフォンの設定を済ませること
・ご出発前に、入国検疫ファストトラック(事前検疫手続き)を済ませること
海外から日本へ帰国・入国する場合、滞在国・地域に関係なく、また、国籍問わず、すべての方が、出国前72時間以内に検査を受けた新型コロナウイルス陰性の検査証明書の提出が必要です。
検査証明書を提出できない方は検疫法にもとづき、日本国籍であっても日本への上陸が認められません。
なお、日本政府の「MySOS」アプリを通じて、検疫書面の確認手続きを先に済ませることができます。
(日本到着予定時刻の6時間前までの申請が必要)
詳しくは以下をご確認ください。
検査証明書は、原則として、厚生労働省の所定のフォーマットをご利用ください。
以下の検査証明は有効ではありませんのでご注意ください。
日本入国時の待ち時間短縮のため、日本人を含むすべての入国者に対して以下の協力が要請されております。
ご協力いただいた方の待ち時間は、他の方よりも実際に短縮されております。
いずれも入国に際して必要であり、検疫での確認があります。
スマートフォンを所持していない場合は、検疫法にもとづき入国時にレンタルすることが求められます。
上記の「MySOS」を通じて、検疫書面の確認手続きを先に済ませることができます。
(日本到着予定時刻の6時間前までの申請が必要です)
済ませた場合、
入国するすべての方に対し、検疫当局より求められる措置への遵守(自宅などでの待機、認められた場合以外での公共交通機関の不使用、位置情報の保存、保健所などから位置情報の提示を求められた場合には応ずることなど)について誓約し、誓約書の提出を求められます。
誓約書の提出に応じない場合、検疫所長の指定する場所で(滞在した国・地域により異なります)待機することが要請されます。
また、誓約事項に違反した場合には、検疫法条の停留の対象にし得るほか、以下のとおりとなります。
(1)日本人については、氏名や感染拡大の防止に資する情報が公表され得ます。
(2)在留資格保持者については、氏名、国籍や感染拡大の防止に資する情報が公表され得るとともに、出入国管理および難民認定法の規定にもとづく在留資格取消手続および退去強制手続などの対象となり得ます。
誓約書フォームは厚生労働省ページより最新版をご利用ください。
現在、日本に入国するすべての方に対し、到着空港における新型コロナウイルス検査が実施されます。検査結果が出るまで、長時間空港にてお待ちいただくこともございます。
現在、すべての入国者・帰国者について、出国前72時間以内の検査証明を求めるとともに、入国時の検査が実施されていますが、入国前の滞在国などやワクチン接種の状況などの条件によって検疫所が確保する施設や自宅などでの隔離や待機が求められる場合があります。
「水際対策上特に懸念すべき変異株に対する指定国・地域」 および「水際対策上特に懸念すべき変異株以外の新型コロナウイルスに対する指定国・地域」として日本政府が発表している国・地域につきましては随時変更されておりますので以下厚生労働省ページよりご確認ください。 |
詳しくは外務省海外安全ホームページをご参照いただくか、在外日本大使館・領事館へお問い合わせください。
現在、日本政府の水際対策のさらなる強化の一環として、日本への入国者数の制限が強化されております。
日本到着国際線(JAL運航便)について、政府より、予約数の調整指示がある場合がございます。
政府の指示に基いた旅客数制限の上限に達した場合は、日程、路線によって予約販売停止させていただいております。
お客さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2022年4月27日
日本航空