JALは、国際線において「空の上のレストラン」をコンセプトに、今までの枠を超えた最上の機内食をお届けしています。新たなスターシェフを監修に迎え、さらに美味しくなった、こだわりのメニューをご用意します。
ミシュランにて13年連続三ッ星店として掲載のレストラン「カンテサンス」岸田周三シェフを新たなメンバーとして迎え、コラボレーションメニューをご提供します。これまでのお選び頂くコーススタイルを一新し、「カンテサンス」と同様、岸田周三シェフのおまかせコースをお楽しみ頂けるスタイルといたします。素材の持ち味を最大限引き出し、そのおいしさを最も生かせる方法にこだわり抜いた岸田シェフのメニューをお楽しみください。
岸田 周三
1974年愛知県生まれ。26歳で渡仏。パリ「アストランス」のスーシェフとしてパスカル・バルボ氏に師事。帰国後、2006年にレストラン「カンテサンス」をオープン。2007年から13年連続でミシュラン三ツ星を獲得。ゴ・エ・ミヨ2020では最高評価を獲得、「今年のシェフ賞」に選ばれる。水産資源を守り、食文化を未来につなげるためChefs for the Blueの理事として活動している。
2020年9月1日~
ファーストクラス
東京(羽田/成田)発
シカゴ、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ロンドン、パリ行き
アミューズブーシュ、オードブル2種、メインディッシュ2種、デザートの6皿で構成するコースメニューです。
最高の状態の食材、調理方法、温度にこだわり抜いた最上のフレンチをご堪能ください。
アミューズブーシュ
・山羊乳のバヴァロワ
カンテサンスのスペシャリテ「山羊乳のバヴァロワ」を機内でお楽しみ頂けます。
オードブル
・雲丹のクスクス
・北寄貝と野菜のマリネ
メインディッシュ
・オマール海老とフランス産キノコのフリカッセ
・和牛フィレ マデラソースと赤ワインのソース
デザート
・栗のマカロン コーヒーのグラニテ
パリの「Le Clown Bar」でスーシェフを務め、2018年にオープンした「PARIS.HAWAII」のエグゼティブシェフとなった山中祐哉シェフとのコラボレーションメニューをご提供します。パリで培ったフレンチの技法で、ハワイの素材の魅力を引き出す、アイランドフレンチ。“空の上でもハワイの味を楽しんで頂きたい”という山中シェフの想いの詰まったアイランドフレンチメニューを機内でお楽しみください。
山中 祐哉
1987年札幌市生まれ。高校卒業後、大阪のフランス料理店で修行を始め、25歳で渡仏。パリ、ニースの老舗ビストロで修行後、「Le Clown bar」の新規開店に渥美創太氏と共に、スーシェフとして携わる。2018年ホノルルに「PARIS.HAWAII」をオープン。2019年全米新聞「USA Today」によるニューレストランTop10にハワイ史上初のノミネート。全米5位に入賞。
2020年6月1日~
ビジネスクラス
ホノルル発
羽田、成田、関空、中部行き
日本発ファーストクラスの和食を監修中の「神楽坂 石かわ」「虎白」の姉妹店である「蓮 三四七(れん みしな)」の店主三科惇シェフとのコラボレーションメニューを提供します。お客さまに四季折々を感じて頂けるよう、季節に合わせた食材選びと、食材の良さを活かすことを徹底的に追求した三科シェフのメニューを機内でお楽しみください。
三科 惇
1983年神奈川県生まれ「神楽坂 石かわ」を経て、小泉瑚佑慈氏と「虎白」の立ち上げに参加後、2009年 に「蓮 三四七」をオープン。2018年6月に銀座へ移転し、店主を務める。奇をてらわず、シンプルかつ四季折々の 食材の持ち味を生かした「和食」を追求している。
2020年3月1日~
ビジネスクラス
東京(羽田/成田)発
シカゴ、ダラス、ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトル、サンディエゴ、バンクーバー、ロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、モスクワ、シドニー、メルボルン、シンガポール、クアラルンプール、デリー、ジャカルタ、バンコク、ハノイ、ホーチミン行き
2020年8月31日
日本航空