羽田空港から岡山桃太郎空港の便を使って津山市にご宿泊すると、10,000円(1名につき)を旅行代金から助成いたします。
2021年3月1日(月)~2022年3月30日(水)出発まで
津山市は岡山県北東部に位置し、古くから県北地域の政治、経済、文化の中心地として栄えてきました。津山城を中心に栄えた城下町のまちなみは、400年以上経った今でも当時の面影を色濃く残しています。津山城跡は鶴山公園として桜の名所に生まれ変わり、春は多くの観光客で賑わいます。また、津山まなびの鉄道館では、たった1台しか製造されなかった車両が見学でき、つやま自然のふしぎ館では、多くの猛獣・珍獣の剥製が間近に迫ります。歴史と文化に浸りながら、心と体をリフレッシュさせてくれる旅が津山にあります。
1日目
岡山桃太郎空港⇒レンタカー(又はバス)利用⇒津山城(鶴山公園)⇒宿泊
2日目
宿泊先⇒城東地区・城西地区⇒市内飲食店で津山ホルモンうどんを堪能⇒作州絣工芸館で絣体験⇒宿泊
3日目
宿泊先⇒阿波トレッキング⇒市内飲食店で牛肉料理を堪能⇒宿泊
4日目
宿泊先⇒津山まなびの鉄道館⇒岡山桃太郎空港
「日本100名城」「日本さくら名所100選」に選ばれている津山市のシンボル。本能寺の変で討死した森蘭丸の弟、森忠政が1616年に築城しました。春には満開の桜が多くの観光客を出迎え、本丸から見下ろす景色は、まるで桜の雲海のような美しさを誇ります。
国内に現存する扇形機関車庫で2番目の規模を誇る「旧津山扇形機関車庫」や収蔵車両を中心とする展示施設です。ここ津山にしかない車両もあり、鉄道ファンだけでなく、多くの方に楽しんでいただける施設です。
1600年代半ばに造られた池泉回遊式の庭園です。春は桜、夏は睡蓮、秋は紅葉、冬は雪化粧と、四季折々の景観美を楽しむことができ、多くの観光客が訪れています。
城東地区は、江戸時代に建てられた町家が保存されている地区。その町家を残しつつも、佇まいを活かしてカフェ、ピザ屋、一棟貸し宿泊施設が並んでいます。城西地区は、寺町として栄え、今もその姿を見ることができます。「歴史のまち津山」を凝縮した風情あるまちなみです。
岡山県郷土伝統工芸品である作州絣(かすり)の手織り体験ができます。30分程度の簡単なものから、時間をかけた本格的な体験まで可能です。自分だけのオリジナルグッズが完成したときは、感動と喜びがわき上がります。
津山市最北部の阿波地域は、大自然とのどかな農村が今なお残るノスタルジックなエリアです。そんな阿波地域にある黒岩高原遊歩道は、家族連れやビギナーでも楽しめる渓流トレッキングができるコースがありますので、自然を満喫してリフレッシュができます。
津山市を代表するご当地グルメ。ホルモンは、「ビタミン・ミネラル」などの栄養がとっても豊富で、変化に富んだ味わいと食感が魅力のお肉です。ホルモンから出る独特な旨味がうどんと絡み合い、さらに深みのあるタレとマッチして食欲をそそります。
津山の菓子の匠が情熱を込めて創作した新銘菓。100%津山産の小麦「ふくほのか」を使用して創ったロールケーキは、お店ごとに趣向をこらした逸品です。たくさんお店を回って食べ比べてみるのもアリです。
津山独自の牛肉食文化が生んだ代表料理がこの「干し肉」「ヨメナカセ」。干し肉は牛肉ブロックを数日間干して旨味を凝縮させたもので軽くあぶって食べるとおいしい。ヨメナカセは牛の大動脈の呼び名で、火を通して食べるとコリコリとした食感がやみつきに。写真は干し肉。
ご好評につき、販売を終了いたしました。
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