往復または往路 東京(羽田)-釧路線をご利用で、釧路市、弟子屈町および周辺地域にてご宿泊すると10,000円(1名につき)を旅行代金から助成いたします。
2021年12月1日(水)出発から2022年3月15日(火)出発まで
千島火山帯の活動によってできた阿寒・屈斜路・摩周の3つのカルデラ地形が特徴で、阿寒地域と摩周(川湯)地域の2つのエリアに分けることができます。阿寒地域では、悠然とそびえる雄阿寒岳・雌阿寒岳やその周辺に広がる阿寒湖、オンネトーなどの湖沼の美しい景色が見どころです。摩周(川湯)地域では、世界有数の透明度を誇る摩周湖や、周囲の峠や山から一望できる屈斜路湖、季節ごとに変化する森林の景色が見どころです。
TSURUGAアドベンチャーベース「SIRI」では森と火山の国立公園 阿寒摩周国立公園の魅力を気軽に堪能できるスノーウォークツアーを実施しています。スノーシューで冬の森の魅力を満喫しながら大地の息吹を身近に感じられる泥火山「ボッケ」を目指します。
冬期(1月~3月)のみオープンする「あいすランド阿寒」では、結氷した阿寒湖の上ならではの遊びを満喫できます。スノーモービル、バナナボート、ワカサギ釣りなど楽しいアトラクションがいっぱいです。
北海道で最も大きなアイヌ民族のコタン(集落)です。芸術的な木彫りが目を引く民芸品店の他、アイヌ料理を楽しめる飲食店が立ち並びます。阿寒湖アイヌシアター「イコロ」では、古式・現代舞踊とデジタルアートが融合した“ロストカムイ”を楽しめます。
展望台に立つと、吸い込まれそうなほどの深い青色の湖水が広がり、雲の動きによって刻々とその表情を変えていきます。この青は「摩周ブルー」と呼ばれ、世界でも一級の透明度を誇る湖水に、空の青が映りこんで生まれる独特の色。神秘的なエネルギーを感じるパワースポットです。
阿寒摩周国立公園内で最大の湖であり、日本最大のカルデラ湖と言われています。御神渡りは2~3月の厳冬期、凍結した湖面の氷が、突如バリバリという音とともに盛り上がって一筋の道を造る現象です。神様が降り立ち歩いた道のようだということから、この名が付けられました。
「砂湯」は砂浜を掘ると温泉が出てくる珍しい場所では手作り露天風呂・足湯を楽しめます。
湖畔につくられた「コタンの湯」の湯船は湖面とほぼ同じ高さ。冬には目の前に白鳥たちが浮かび、さながら白鳥と混浴しているかのような体験ができる絶景露天風呂です。
阿寒湖の西側に位置する「あかん遊久の里鶴雅」。
阿寒湖の情景、その先には阿寒の山並みを望みます。長旅の疲れを癒す温泉と山海の美味をご堪能ください。
阿寒湖「奥座敷」と呼ばれる阿寒川の畔。そこに在るのは川辺に自噴する豊かな源泉、手つかずの川と森、そして満天の星の煌めき…他には何もないアイヌの自然に包まれ過ごす「秘奥の宿」
完全個室の食事処(室数限定)では地場産食材を使用した料理長オマカセの創作会席が楽しめます。温泉は自家源泉100%かけ流しの天然温泉となっており、極めて高い殺菌効果が実証されました。
郷土料理「奈辺久」では阿寒湖名物のワカサギの定食や天ぷら丼、またヒメマスやニジマスなど阿寒湖の魚を使った郷土料理と自家製手打ちそばが楽しめます。
JR摩周駅のすぐ前にある「食堂と喫茶poppotei」。全国駅弁甲子園で第2位になった「摩周の豚丼」が看板メニューですが、そのほかにも麺から具材まで弟子屈産にこだわった「雪見ラーメン」もおすすめです。
自家栽培のこだわりの田舎そばを提供する「摩周そば道楽」。中でも、皮つきのまま挽いたそば粉を3割ほど混ぜた「いなかそば」は、手打ちでは珍しい十割そば。とても香りが良く、しっかりとした味わいです。
ご好評につき販売を終了いたしました。
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