往復北九州空港又は福岡空港をご利用すると、3,000円(1名につき)を旅行代金から助成いたします。
2019年11月7日(木)出発~2020年2月29日(土)帰着まで
筑豊はかつて石炭産業で国の経済発展を支えた地域です。
ユネスコ世界記憶遺産に日本で初めて登録された田川。
石炭集積の拠点となった直方。炭鉱王の邸宅がある飯塚などが残っています。
また江戸時代には長崎と小倉を結ぶ「シュガーロード」の中枢としても栄えました。
近年は、これら往時の資源を活かした観光化が進んでいます。
北九州空港や福岡空港から約1時間。
「ことこと列車」に乗って、スイーツを味わい、 焼き物に触れる。
現在と過去を同時に体験できる新しい筑豊へお越しください。
1日目
羽田空港 === 北九州空港 === 小倉城(小倉泊)
2日目
小倉駅 === 直方駅・汽車倶楽部・直方駅 === 平成筑豊鉄道 === 福智町金田駅・・福智&田川☆リッチジェラート散策・・・
3日目
・・・上野焼窯元散策・・・金田駅 === 直方駅 === 博多駅 (博多泊)
4日目
博多 ・・・ 自由散策 ・・・ 福岡空港 === 羽田空港
江戸時代、長崎から小倉へ砂糖を運び宿場町を中心に大いに賑わいをもたらした筑豊エリアは、平成・令和にかけて全国区の知名度を誇る銘菓子の本店をはじめ菓子店が次々に開業しました。現在は「福智☆リッチジェラート」が有名な福智町を中心に九州でも人気のエリアになっています。
徳川幕府が全国から7カ所、すぐれた窯元を選定させた「遠州七釜」の一つに選ばれた「上野焼(あがのやき)」。現在20件を数える窯元が点在し、多彩な釉薬を用いた発色の妙味が作者ごとに異なる個性を生み出します。
平成筑豊鉄道の「ことこと列車」は土日祝日のみの運行で、「直方駅」から「田川伊田駅」までを往復した後に「行橋駅」を終着とする約3時間20分の旅を楽しめます。列車のデザインは水戸岡鋭治氏が担当し、列車内ではミシュラン1つ星レストラン監修のフレンチ料理を堪能できます。
販売を終了いたしました
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