往路に三沢空港をご利用で青森県内にご宿泊で、10,000円(1名につき)を旅行代金から助成いたします。
2021年2月1日(月)~3月30日(火)
三沢空港は、在日米軍・航空自衛隊・民間空港の三者が供用する全国的にも珍しい飛行場であり、市街地にとても近いのが特徴です。
三沢市には、多くの外国人が暮らし、異国情緒漂う国際都市として独自の発展をしている一方で、ラムサール条約湿地に登録されている仏沼、多様なアクティビティが楽しめる小川原湖、サーフィンに適した良質の波をもつ太平洋など豊かな自然にも恵まれています。
隣接する地域として、奥入瀬渓流やアートの街として有名な十和田市、日本有数の水産拠点として知られる八戸市、三大霊場に数えられる恐山のある下北半島むつ市などがあります。
三沢ルート
三沢ほっき丼(市街地エリア)==寺山修司記念館==アメリカンバー
八戸ルート
館鼻岸壁朝市==種差海岸==八食センター==みろく横丁
十和田ルート
現代美術館==奥入瀬渓流==十和田湖
下北ルート
仏ヶ浦==大間==尻屋崎==恐山
国の重要無形民俗文化財で、その年の豊作を祈願する郷土芸能で、毎年2月17日から20日まで開催されます。期間中は、約30組のえんぶり組が街に彩りを添え、太夫と呼ばれる舞い手が馬の頭をかたどった華やかな烏帽子を被り、頭を大きく振る独特の舞いが特徴です。
八戸市中心街の狭い路地に店が立ち並び、昭和の風情と人情をたっぷりと感じられます。まるで映画のセットのようです。横丁は全部で8つあり、それぞれ独特の雰囲気があります。常連客が集う小料理屋、老舗のスナックやバー、エスニック料理店など、バラエティ豊かなお店が揃っています。
冬にしか見ることができない奥入瀬渓流の氷瀑・氷柱を夜に巡るライトアップバスツアー。地元のネイチャーガイドが同行し、奥入瀬渓流の自然について解説を聞きながら、馬門岩(まかどいわ)、雲井の滝、白布の滝など、5か所の名所でライトアップを鑑賞します。
春は湖畔沿いに咲き誇る千本桜、夏は湖水浴、秋は湖の味覚、冬は渡り鳥の飛来地として、四季を通じて楽しめるレジャースポットであり、オートキャンプ場や道の駅も隣接することから年間を通じて多くの観光客が訪れます。また、小川原湖周辺には「モール温泉・おがわら湖温泉郷」と呼ばれる源泉掛け流しの温泉が点在し、温泉ファンが幾度もリピートする温泉も数多くあります。
園内には、温泉熱を利用した熱帯果樹園があり、南国の珍しい果物を見ることができます。また、施設内で栽培された野菜や果物等を加工・販売・レストランで提供しているほか、産直施設やお土産品を豊富に取りそろえているので、買い物にも便利です。秋にはマスカット色の葡萄棚、赤そばの花畑が見頃を迎え、美しい景観をつくります。
寒気と粗食に耐え持久力に富む農用馬として重用されてきた寒立馬は、4月から11月までの時期は下北半島の尻屋崎周辺(東通村)で放牧され、1月から3月までは越冬放牧地「アタカ」で冬を越します(12月は移動期間)。雪の中から草を探す姿は、まるで春の訪れを待ちわびているよう。
肉厚で、豊かな香りと甘みが特徴の三沢産ほっき貝。その絶品ほっき貝を使った、12月3日~3月末しか味わえない冬のご当地グルメが「三沢ほっき丼」です。漬け、湯通し、炙り、天ぷらなど、調理方法が店ごとに異なるので、いろいろな丼を楽しめます。
青森シャモロックの厳選したオスを130日(通常の青森シャモロックは100日)飼育し、100日目以降は1㎡当たりの飼育密度3羽以下(通常の青森シャモロックは5羽以下)に抑え、ガーリック粉末を添加した特別飼料を与えることで旨味成分、機能成分、せん断力が増しています。生産数は年間600羽のみのプレミアムな地鶏です。
八戸漁港から近くの沖合では、秋になると急激に海水温が下がり、冷たい海でたっぷりと脂肪を蓄えた大型のサバが漁獲されます。そのため新鮮で美味しく、身は肉厚ジューシーです。
写真は「全国ご当地どんぶり選手権」で2年連続のグランプリを獲得した「八戸前沖サバづけ丼」。
ご好評につき販売を終了いたしました。
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