Japan Vitalization Platformとは、「都市と地域をかきまぜる」をキーコンセプトに、新たな人流を生み出すことで日本に生気を吹き込む活動の総称である。従来は交わることがなかった企業・団体・個人が協働し、都市と地域をかきまぜ、新しい人流を生み出すことで、日本に活力を吹き込むことを目的とする。

2025年までに10,000名・100社が参画するコンソーシアムへ拡大させることを目標とし、移住や移動、教育などのイノベーションを通じて、「多拠点で生きることが当たり前である社会」の実現をビジョンに掲げる。

共同発起人

高橋 博之
株式会社ポケットマルシェ

代表取締役

松崎 志朗

日本航空株式会社 国際提携部
兼W-PIT 代表

共同発起人からのメッセージ

東日本大震災で被災したのは、東北の過疎高齢化が著しい沿岸部の港町や漁村集落だった。
そこに暮らす人々の力だけで立ち上がることは不可能だった。被災地を支えたのは、支援に訪れた都市住民だった。
被災者の暮らしや生業を立て直すために、まるで自分ごとのように、持っている知見や技術、ネットワーク、時間、お金を使って、被災地に関わりを持とうとする都市住民が生まれていった。

確かに被災地では「定住人口」は大幅に減った。しかし、その町に暮らす人の現状に思いを馳せ、未来を案じ、継続的に関わりを持ち続ける人は増えた。こうした人々を私は「関係人口」と定義した。「関係人口」を増やすことで被災地の町は課題解決力を上げる。
さらに特筆すべきは、「関係人口」になる都市住民自身の中に大きな変化を起こすことだ。関わりは、関心を生む。関心は、行動を惹起する。行動は、生きる自分を歓喜する。人間は、誰かの役に立つことで幸福を感じることができる生き物なのである。

日本は今、前代未聞の人口減少社会に突入し、地域を中心に被災地と似たような難しい現場で広がっている。JVPが始めようとしていることは、潜在していた全国各地の農家や漁師のエネルギーを顕在化して、「生きる意味」を探しあぐねて疲弊している都市の個を眠りから呼び醒まし、ともに生きようという企てである。

JVPは都市と地域をかきまぜ、この冷め切った日本に熱と希望を生み出す「焚きつけ場」になる。

青空留学 企画運営・広報チーム

東樹 詩織
株式会社ポケットマルシェ
PR部 部長

岩永 淳志
東京大学 経済学部
経済学科 4年生

上入佐 慶太
株式会社JALエンジニアリング 成田航空機整備センター兼W-PIT 運営推進メンバー

企画運営・広報チームからのメッセージ

「青空留学」を通じて、普段はなかなか、つながることのない、都市で生きる大学生の皆さんと自然と共に生きる生産者さんが出会い、生活を共にする中で、どのような新しい価値が世の中に産み落とされるのか、とてもワクワクしています。

場所に縛られず、多様な選択肢を持ち、よりよい生活を追求する。そんな新しい生き方の実現に向けた第一歩でもあるこの「青空留学」の行方を、たくさんの方に見守っていただきたいです。

そして、ぜひ一緒にやりましょう。