JAPAN PROJECT第35弾"ようこそ、おもてなしの首都へ" 東京

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機内誌 ようこそ、おもてなしの首都へ

枕の上には折り鶴が一羽。白く清潔な掛け布団。糊のりの効いた浴衣。
通常の旅館であれば布団を敷くのは夜であるが、空路成田や羽田からチェックインしたばかりの外国人観光客に対しては、すぐに仮眠を取れるようにしておくことが”おもてなし”になる。なので午後3時には、そのセッティングがなされている。
台東区谷中。関東大震災や東京大空襲からも被害を免れたこの一帯は、古きよき東京の佇まいを今に残している。
そこに1軒の宿がある。海外からの宿泊客が9割強を占める『澤の屋』。主の澤功さんと奥様、息子さん夫婦で切り盛りする、3階建て、部屋数12のこぢんまりとした旅館である。戦後に開業し、修学旅行生を迎え入れるなど順調な経営をしていたが、徐々にビジネスホテルへと客足を取られ、一時は宿泊者がゼロという日が続いた。
(スカイワードより一部抜粋)

スカイワード4月号

昨年、日本を訪れた外国人は初めて1000万人を超えた。
今後はますますその数を増やしていくことが予想される。
表玄関となる東京は、エネルギッシュに受け入れの態勢を整えている。
異邦の人々を迎えるキーフレーズは「おもてなし」の心。
日本は、ホスピタリティに満ちた、観光の国でもある
※「SKYWARD」のバックナンバーはこちらからご購入いただけます。

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機内ビデオ JAL旅ウオーク 東京編

[TOKYOの今昔を体感! 驚き20kmウオーク]
お笑いコンビのパックンマックンが、歩いてこそ感じられるその土地の魅力をウオーキングして紹介する旅番組です。
今回の舞台は東京。進化し続ける大都市の変化を目で見て肌で感じるコースです。大規模改装が始まる国立競技場を起点に四ツ谷・丸の内・日本橋・浅草など、TOKYOの魅力を再発見できるウオーキングです。
機内ビデオプログラム「JAL旅ウオーク 東京編」の映像コンテンツをお楽しみください。

※ こちらのコンテンツは配信終了いたしました。

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国内線 機内食 時代を超えて愛され続けている味を

国内線ファーストクラスの機内食(夕食*)は、日本各地の名店プロデュースによる、スペシャルメニューをご提供しております。

今回の名店プロデュースは、東京の「帝国ホテル」とのコラボレーションメニューをご提供いたします。
日本を代表するホテルとして120年以上の歴史を重ねている「帝国ホテル」。羽田空港から車で約45分、東京・日比谷の地に、海外からの賓客をお迎えするための「日本の迎賓館」の役割を担って、1890年に開業された格式あるホテルです。また当時日本で、まだ根付いていなかった西洋料理を広めたことでも有名です。
今回のスペシャルメニューは、機内食監修の経験がある帝国ホテルの田中健一郎総料理長に監修いただき、メニューに込めた思いについて伺いました。「今回は、時代を超えて受け継がれる味、お客様から愛され続けているメニューをご用意いたしました。伝統の味やレシピを継承しながらも、現代的に進化させた帝国ホテルならではの西洋料理です。また、これまでの機内食監修の経験から、調理法や味つけ、香り、温度、盛りつけ方まで、機内食としてお客様にご満足いただけるメニューに仕上げています。さらに、そこに春らしさを加えていますので、ぜひ、楽しんでいただければと思います」。まさに田中総料理長の言葉どおり、帝国ホテルスタイルが満喫できる4月のメニューです。
今後も、各地の名店、名料理人たちによる、その地域ならではの旬の厳選食材を使用したこだわりのメニューをご提供していく予定ですので、ぜひご期待ください。
※夕食:17時以降の出発時間帯

  • 4月上旬
  • 4月中旬
  • 4月下旬
4月上旬

 マカロニサラダ
 3種のコールドミートのとり合わせ コンソメゼリー添え
 ビシソワーズスープ
 真鯛の白ワイン蒸し ラタトゥイユソース 彩り野菜添え
 チョコレート

帝国ホテル

帝国ホテルは開業以来、エスコフィエに代表される正統派フランス料理を追求し、歴代料理長らによって生み出されてきた数々の料理を、現総料理長の田中健一郎やシェフ達が「帝国ホテルの味」として守り続けてきました。トラディショナルダイニング「ラブラスリー」は、多くの先人たちが培った伝統を継承しています。開業より続く「おもてなしの心」と技術に裏打ちされた確かなサービスと味をどうぞお楽しみください。

帝国ホテル
東京都千代田区内幸町1-1-1
tel:03-3504-1111

田中 健一郎 総料理長

1950年生まれ、東京都出身。高校卒業後、株式会社帝国ホテルに入社し、1997年に調理部長、2002年に取締役総料理長兼調理部長等を経て、2012年に専務執行役員 総料理長に就任し、現在に至る。

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国際線機内誌 機内誌「SKYWARD」の国際線版「Souvenir」

機内誌「SKYWARD」の国際線版では、海外の方向けに日本各地の伝統工芸や味覚などをお土産として紹介する英語記事「Souvenir」を掲載します。
東京で創業から約150年に渡って飴を製造してきた「榮太樓總本鋪」の「うめぼ志あめ」を、その歴史とともに紹介します。

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ラウンジサービス 期間限定でラウンジ内で名産品をご用意しております

羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジにて、東京の老舗銘菓や地酒をご提供します。
※日替わりでご提供します。ご用意数がなくなり次第終了させていただきます。

おとし文 清月堂本店

[企業説明]
創業明治40年(1907年)。昭和9年から旧宮内省御用も務める銀座の和菓子老舗。

[商品説明]
黄身餡をこし餡で包み、蒸し上げたお菓子です。他にない独特の柔らかさとホロホロとした口溶けを大切に調整しております。こだわりの卵と北海道産の小豆、徳島産の和三盆糖、どれも素晴らしい素材を使いました。

丸眞正宗 純米吟醸 小山酒造株式会社

[企業説明]
創業明治11年(1878年)。23区内に残る唯一の造り酒屋。名実ともに「江戸の酒」を造っています。

[商品説明]
米からの旨味と穏やかな香りが特徴。口当たりの良いサラッとした純米吟醸酒。冷やぬる燗でお楽しみいただけます。
日本酒度:+5

純米吟醸 蒼天 小澤酒造株式会社

[企業説明]
創業元禄15年(1702年)。東京は西、奥多摩の自然がつむぐ酒の味わい。「西多摩の山の酒屋の鉾杉は三もと五もと��き鉾杉」とその銘酒を北原白秋が詠み称える老舗。

[商品説明]
純米大吟醸を意識し、それに準ずる造り。きめ細かな口当たり、米の旨味豊かな味わいのお酒です。
日本酒度:+1

たまの八重桜 石川酒造株式会社

[企業説明]
創業文久3年(1863年)。城壁の土蔵群と欅の大木、現在では心落ち着く環境の中でお酒とビールが楽しめます。

[商品説明]
創業150年を記念して復刻ラベルとして発売しました。純米酒本来のお米の旨さと甘みを引き出したコクのある純米酒です。
日本酒度:±0

嘉泉 純米吟醸 田村酒造場

[企業説明]
創業政5年(1822年)。玉川上水の取水口羽村の堰、桜花の頃の賑わいは盛ん。「丁寧に造って、丁寧に売る」を家訓に、醸す地酒を造っています。

[商品説明]
高精米(55%)の米だけで醸し出し、香り良く、味淡麗でのど越し爽やかなお酒です。
日本酒度:+2

千代鶴 純米吟醸 中村酒造

[企業説明]
創業文化元年(1804年)いまでも鮎釣りが盛んな清流秋川のほとりには昔、鶴が飛来しました「鶴の羽や重ねて祝う千代の春」と詠われる、格調高いお酒を造っています。

[商品説明]
五百万石を50%まで磨き、奥多摩の地下170mからくみ上げた清冽な水で仕込んだフルーティな香りとまろやかな味の純米吟醸酒。
日本酒度:+3

屋守 純米中取り無調整生詰 豊島屋酒造株式会社

[企業説明]
創業慶長元年(1596年)。「江戸名所図会」にも描かれる豊島屋の酒。仕込水は地下150mの伏流水を用い、伝承された技で厳格な酒造りを行っています。

[商品説明]
華やかな香りとキレのある味わいです。
日本酒度:-2

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羽田空港国内線ファーストクラス チェックインカウンターで、「廣瀬染工場」による伝統技法「江戸小紋」の作品を展示

江戸時代に発達した伝統技法「江戸小紋」。その日本人の心と400年の歴史に裏打ちされた伝統の技を、「ストール」や「扇子」など現代の暮らしの装いに受け継がせる「廣瀬染工場」の作品を、羽田空港国内線ファーストクラスチェックインカウンターにて展示します。

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