写真提供:宮城県観光課
沿岸部を中心に誕生した仮設商店街や市場では、飲食店や地域の特産品などを販売する店舗をはじめ、東日本大震災により甚大な被害を受けたさまざまな事業者の方々が 店をかまえています。
松島湾は、天橋立、宮島と並んで日本三景の一つで、中世には一大霊場として栄えました。
静かな湾内に260余りの島が浮かび、壮観、麗観、幽観、偉観と4つのビューポイントがあります。
五大堂、瑞巌寺と松島のみどころに挙げられる場所もパワースポットといわれています。
日本で唯一!雪上車「ワイドルモンスター号」に乗って、蔵王の大自然が織りなす雪と氷の造形「樹氷」を観賞するツアーです。乗車希望日の1ヶ月前から予約ができます。
肩書き
仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会事務局仙台・宮城観光PR担当課長
仕事
いろいろな場所に出かけて、宮城県の観光をPRすること。普段は、宮城県庁の1階ロビーでお客様をお出迎え。
好きな食べ物
三陸沖で取れる魚。特にサンマ。わかめの味噌汁がつくと最高!
奥州三名湯の一つに数えられる、鳴子温泉郷の中心地「鳴子温泉」。
日本有数の源泉数をもち、21の温泉宿、2つの共同浴場、5つの足湯、1つの手湯があり、谷内六郎の灯りギャラリーが温泉街を飾っています。
仙台の目の前に広がる海で育った元気な白身魚を、季節ごとに美味しく味わってもらおう、そんな心意気が、独自のタレに漬け込んで盛り付ける仙台づけ丼を生み出しました。
「みやぎの明治村」で知られる登米町は、江戸時代には城下町として栄えたところで、油麸などの物産を伝えてきました。この油麸を卵とじにし、親子丼やかつ丼に似ながらヘルシーに味わえるのが油麸丼です。
全国有数の魚のまち気仙沼市で、舌の肥えた船員さんに愛されてきたのが気仙沼ホルモンだといわれています。新鮮なホルモンはもちろん、独自のソースと、どっさり盛り付けるキャベツで食べる味わいは絶妙です。
養殖イカダから水揚げされたばかりの、とれたてのカキが食べ放題の食事処が季節限定でオープン。松島地区漁業組合隣にあるカキ小屋では、スタッフがおいしい食べ方をコーチしてくれます。
宮城県で生産される「とちおとめ」、「さちのか」、「もういっこ」の三品種を「仙台いちご」と呼んでいます。県内では12月下旬から6月上旬頃までいちご狩りが楽しめます。
枝豆をすりつぶし、砂糖と少量の塩、しょう油、酒、みりんで味を整えたアンをからめたお餅。鮮やかな緑色が美しく、自然の豆の香りが郷愁を誘います。
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