#JALカードは

推し活を後押ししてくれる

魔法のカード

お笑い芸人

オカリナ

Okarina

1984年生まれ、宮崎県出身。2009年におかずクラブを結成。お笑いコンビとして、相方のゆいPと活動中。2015年放送の『ぐるナイおもしろ荘』(日本テレビ系)での優勝をきっかけに注目を集め、’19年、’24年に『女芸人No.1決定戦THE W』で決勝進出。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などレギュラー番組も多数。ただご飯を食べるだけの動画をアップしているYouTubeチャンネル「ときどきオカリナ」が癒されると話題。

マンガ全般

中高生のころからマンガ好きで、ワンピースのイラスト集や、ファンブックなどを買うようになる。

BOYS AND MEN

2017年ごろにハマり、シングル『帆を上げろ!』のCDを100枚購入。全国ツアーでは地方公演にも遠征。

おっさんずラブ

2018年のシーズン1からどハマりし、掃除機や結婚指輪など、劇中の小道具を買い集める。撮影地への聖地巡礼も。

僕のヒーローアカデミア

過去に5冊読んでいたが、2020年に再読してから夢中に。最初に購入したグッズはデクの等身大の胸像(38万円)。

いま一番、推しているものは?

私がハマっているのは『僕のヒーローアカデミア(以下、ヒロアカ)』です。マンガもアニメも大好きで、フィギュアやぬいぐるみ、アクリルスタンドなどなど、部屋中がヒロアカグッズで埋め尽くされています(笑)

昨年、原作の連載は完結しましたが、いまもコラボがたくさん行われています。東京スカイツリーや浅草花やしき、献血にも行かないといけないし……本当に忙しいです(笑)。私は、どの作品でも主人公が好きなタイプだったんですが、ヒロアカは、主人公のデク(緑谷出久)と、幼馴染のかっちゃん(爆豪勝己)が同じくらい大好きで、ふたりのイメージカラーを、自分の髪の左右のインナーカラーに入れているほど。ふたりともびっくりするくらいかわいくて、かっこよくて、本当に夢中になっています。

「推し活」にハマったきっかけは?

学生の頃からマンガは好きでしたが、散財するほど何かを推すようになったのは、男性アイドルグループのBOYS AND MENさんがきっかけでした。竹内佐千子さんの『2DK』というマンガで、推し活について「私たちにできることって何? テレビで応援すること? 手紙を書くこと? 違うよね。お金を使うことだよね」と描かれていたことに天啓を得て、BOYS AND MENさんのCDを100枚買いました(笑)

それからは迷うことがなくなり、『おっさんずラブ』にどハマりしたときは、劇場版に出てくる指輪も購入しました。これが、私の人生最高額の推しグッズで、「銀座ダイヤモンドシライシ」の結婚指輪がふたつと、婚約指輪がひとつの計3つで103万円。号数もカラット数も、すべて俳優さんに合わせているので自分はつけることができませんが、こんな機会でもなければダイヤモンドを買うことなんてなかったので、良い経験になりました。ちなみに、その劇場版『おっさんずラブ』は、映画館で70回以上観ています。

JALカードを「推し活」にどうつかっているか?

クレジットカードはJALカード一枚しか持っていないので、ほぼすべての推し活に使っています。急に欲しいものに出合った時もすぐに買えるので、本当に魔法のカードです(笑)。以前、「ジャンプフェスタ」に行った時も、ヒロアカの複製原画が売っていて即買いしてしまいました。お金に関してはもはや「アクセルを踏むだけ」になっているので、働いている大人の状態で推し活をするようになって本当によかったなと常々思います。推し活にお金を使ってきたことに後悔はありませんが、いまはグッズを飾るところがないのが悩みです。壁のスペースがほとんどなくなっちゃっているんですよね。

「推し活」をするようになって、変わったこと

推し活のいいところは、自分では開かない扉を開かせてくれることです。ヒロアカとユニバーサル・スタジオ・ジャパンがコラボをしたときは、年間パスポートで午前中に入って、お昼すぎには帰りの新幹線に乗っているなんてこともよくありました。キャラクターのお誕生日をお祝いするために、普段は行かないお店に行くこともありますし、デクとかっちゃんのぬいぐるみを持ち歩いてよく写真を撮るようにもなりました。食事やお出かけ先って、普通は自分の好きなものの中からしか選ばないじゃないですか。でも、推しをきっかけに、知らないことを知れたり、いろいろな体験ができるのがめちゃくちゃいいなと思っています。

ただ、まだ飛行機を使った推し活はしたことがないんですよね。でも、ヒロアカがコラボするとなったらどこへでも行きたいです!

推し活に便利なJALカードを使い方をマンガでご紹介!