2010年10月29日 | ||||||||||||||||||
JALのサンフランシスコ=羽田線直行便が就航! | ||||||||||||||||||
El Segundo, CA – October 29, 2010: 日本航空は、2010年10月30日より、サンフランシスコ国際空港(SFO)と羽田空港(HND)間の直行便を就航、同路線の直行便を運航する唯一の航空会社です。充実の交通手段で都心に近くアクセスが便利な羽田空港への直行便就航は、利用されるお客さまに、様々なメリットを提供いたします。 同路線には、ボーイング777-200ER型機を導入、3つのサービスクラスを提供いたします。エグゼクティブクラスには、ゆとりの空間と時間を提供する「JAL Shell Flat Seat」を、プレミアムエコノミーには、「JAL Sky Shell Seat」を装着しています。 新しい羽田空港の、新しい国際線ターミナル 羽田空港の国際線は、新しい国際線ターミナル(TIAT)を利用し、同ターミナルには、新駅もオープンした東京モノレールと京浜急行や、リムジンバスなど、交通手段も充実、東京都心へのアクセスが大変便利です。また、国際線ターミナルと国内線ターミナル間の移動も、「JAL専用乗り継ぎバス」で、スムーズな移動が可能です。 同ターミナルには、JALの新しい空港ラウンジ「ファーストクラスラウンジ」と「サクララウンジ」がオープンしました。上質な空間に様々なアメニティー、のんびりお過ごしいただける「クワイエット&リラックス」エリア、IT環境が充実した「ビジネス・エクスプレス」エリアを設け、時間帯に合わせたお食事も提供いたします。チェックインエリアには、見やすい表示など、全てのお客さまにやさしい「ユニバーサルデザイン」を随所に採用しています。また、アジアなどからの早朝の便で羽田国際線ターミナルにご到着されるお客さま、特にビジネス旅行のお客さまにはとても便利な、JAL初となる「アライバルラウンジ」を新設しました。同ラウンジ内にはシャワーブースや軽食もご用意し、機内でのくつろぎタイムからビジネスモードへの切り替えをお手伝いします。 新しい機内サービス「Good Sleep & Refresh」 サンフランシスコ線も含め、羽田発の国際線深夜便の機内では、新しい機内サービスをご提供します。新サービスでは、「Good Sleep & Refresh」をコンセプトに、お客さまに深い眠りと爽やかなお目覚めを提供できるような環境づくりを行います。エグゼクティブクラスでは、アイマスクや耳栓などをセットにした「ぐっすりキット」を離陸前にご提供し、離陸のときから機内照明を暗くいたします。更にぐっすりとおやすみいただけるよう軽いお食事とお飲み物をご用意します。お目覚め後、ご到着前には、日本各地の食材をふんだんに使用し、身体にも優しい「爽朝食(そうちょうしょく)」をご提供します。 プレミアムエコノミーサービスでは、ぐっすりと熟睡して頂くための「ぐっすりキット」を離陸前にご提供し、エコノミークラスでは、ご希望のお客さまに、アイマスクと耳栓をご用意いたします。また、ご希望に応じて、おやすみ前に身体が温まるJALオリジナル“コンソメスープ”などのお飲み物や軽食もご提供します。 JALマイレージバンク アップグレードキャンペーンについて JALマイレージバンク(JMB)では、サンフランシスコ=羽田線直行便就航を記念し、JMB米州地区会員を対象に、通常よりも10,000マイル少ない、15,000マイルでJALエグゼクティブクラスへアップグレードできる特別キャンペーンを実施します。キャンペーン期間は、2010年10月30日~12月31日(搭乗日)となります。詳しくは、こちら。 JALのサンフランシスコ=羽田線直行便のご予約、チケットのお求めは、JALホームページ、www.ar.jal.co.jpまで。 サンフランシスコ=羽田線スケジュール(2010年10月30日~)
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JAL、羽田から世界へ、新サービスを開始 2010年10月21日、羽田空港の新しい国際線ターミナルと同空港4本目の滑走路となる「D滑走路」がオープンしました。同時に、既存の羽田発着JAL国際線、香港、上海(虹橋)、北京、ソウル(金浦)の各路線が新しい施設へ移動しました。そして、10月31日より、サンフランシスコ、ホノルル、パリ、バンコク、シンガポール、台北(松山)へ新たに就航し、JALの羽田空港国際線発着ネットワークが大幅に拡大します。 日本航空について 2009年の定時到着率が、世界大手航空会社中第1位の認定を受けた日本航空は、世界をリードするグローバル・アライアンス「oneworld®」の加盟航空会社です。提携航空会社との共同運航便を含め、世界200の空港、30以上の国と地域に就航しています。日本国内では、50以上の空港にネットワークを持ち、国際線、日本国内線を合わせ、月に22,000便以上を運航、ボーイング777、同767、同737-800、エアバスA300-600、エンブラエル E170を含め、合計260機以上の航空機を保有しています。米州地区における就航都市は、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ホノルル、バンクーバーの計6都市 | ||||||||||||||||||
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