2010年3月23日 |
日本航空米州支社 新支社長 日岡 裕之の着任について |
この度、日本航空米州支社(カリフォルニア州、エルセグンド市)は、新支社長 日岡裕之(ひおか ひろゆき)の着任を発表いたしました。前任の西 温朗(にし あつろう)を引き継ぎ、南北アメリカ大陸とハワイにおける日本航空グループの旅客・貨物事業運営を統括する日本航空米州支社の総責任者となります。 前任の西同様、新支社長 日岡はニューヨーク駐在となり、支社長として米州支社の各部門を統括しながら、ニューヨーク支店長を兼務します。支店長職を兼務する事により米州東部地区の日々の営業活動にも積極的に対応することが可能になります。 「米州マーケットは弊社の重要な収入基盤であり、一刻も早い収益の回復には、より多くのお客様に弊社便をお選びいただけるように取り組んでいく事が重要であると考えております。お客様のご期待にお応えできるよう、今後も品質やサービスの一層の向上に努めてまいります」(日岡 談) 支社長 日岡裕之の略歴: 神戸大学法学部卒。1981年日本航空に入社。本社労務部、成田整備工場にて要職を歴任。2006年、業務監理部長に就任。2009年より事務統括部長。2010年、米州支社長兼ニューヨーク支店長に就任する。2003年−2006年、ホノルル支店にて勤務、米州地区への赴任は今回が2度目となる。 家族構成は妻、長男、次男。趣味は映画鑑賞、スポーツ観戦。長年に渡り地元少年サッカーチームのコーチを務める。 |
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JALグループは、世界220都市、35の国と地域に就航、ボーイング777-300ER型機などを含む約270機の機体を運航し、ボーイング737シリーズなどのより燃費効率に勝れた小中型機を積極的に導入、機材の更新を進め、将来的には次世代機ボーイング787ドリームライナーの導入も進めます。 2009年1月、シカゴ=東京線及びロサンゼルス=東京線にJAL最新シートを装着した最新鋭ボーイング777-300型機の導入が完了、ニューヨーク=東京線(※JL005/006便のみ)、サンフランシスコ=東京線と併せ、アメリカ本土全路線への導入を完了いたしました。 JALファーストクラスには、空に浮かぶスイートルーム「JAL SUITE」、JALエグゼクティブクラスには、更に進化した空のプライベート空間「JAL SHELL FLAT NEO」、JALプレミアムエコノミーサービスには世界初となるスライド式シェル型シート「JAL Sky Shell Seat」を装備しています。また、JALはグローバル・アライアンス「oneworld」のメンバーとして、JALマイレージバンクのFLY ONプログラムなど、多彩なサービス・ベネフィットを提供しています。 米州地区における旅客便の就航都市は、全8都市(ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ホノルル、コナ、バンクーバー、サンパウロ)。 |
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