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愛媛県 大洲観光総合案内所

夏の夜の風物詩、迫力満点の鵜飼いを屋形船で堪能する

涼しい風が吹き抜ける夏の夜の川面を、煌々とかがり火を焚きながら進む船。烏帽子と腰みのをまとった男性の持つ手縄の先には、すいすいと泳ぐ数羽の鵜(う)の姿が。愛媛県の水郷、大洲市の夏の風物詩「大洲の鵜飼い」の始まりです。

鵜飼いとは、水鳥の鵜を操って鮎などの川魚を獲る漁法です。かがり火の光に反応して動きが活発になった鮎を鵜に見つけさせて飲み込ませ、一定以上の大きさの鮎を吐き出させて獲物とします。鮎は鵜の食道で一瞬で気絶してしまうため鮮度が高く、鵜飼鮎は献上品としても珍重されていました。日本での鵜飼いの歴史は非常に古く、『日本書紀』と『古事記』には神武天皇にまつわる伝承として鵜飼いの記述があり、『万葉集』には柿本人麻呂や大伴家持が鵜飼のことを詠んだ歌が残されています。かつては日本全国で幅広く行われていましたが、明治時代以降は近代化の影響で衰退。今は古くからの伝統を伝える観光事業の一つとして、大洲市をはじめとするいくつかの地域で行われています。

大洲市内を流れる肱川で行われる鵜飼いは、他の地域には見られない「合わせ」と呼ばれる方法が用いられています。鵜たちを操る鵜匠が乗船する「鵜船」の左右に屋形船がつき、下流に向かって並走するのです。見物に来た人たちは屋形船の上から手が届きそうなほどの距離で、かがり火が照らす川面で水しぶきをたてながらくりひろげられる鵜飼いの一部始終を見ることができます。実際に屋形船の船頭さんからも「鵜のくちばしは鋭いから、船から手を出していると指が危ないですよ」と注意されるほどの近さです。

「大洲の鵜飼い」の見物は、少人数の場合は乗合船に、グループでの場合は貸切船を申し込むことができます。
ゆったりと川に揺られる屋形船で、大洲の郷土料理やお酒に舌鼓を打ちながら、迫力満点の鵜飼いの様子を楽しむ。
日本の夏の夜ならではの思い出作りのできる、素敵な旅になることでしょう。

詳細

大洲観光総合案内所

住所:
愛媛県大洲市大洲649-1
お問い合わせ:
0893-57-6655
URL:
http://www.kurarinet.jp/ozu-ukai/
営業時間:
夜鵜飼い(乗合船 18:00〜20:40)
料金:
大人(中学生以上)
6,000円
子供(3歳以上)
4,500円

2016年4月28日現在の情報です。料金等は予告なく変更になる場合があります。

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