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北海道 モエレ沼公園

大地と人が調和する、彫刻家イサム・ノグチの遺した公園

札幌市の北東、市街から車で30分ほどの場所にある、約189ヘクタールにも及ぶ緑の大地。今や札幌を象徴するランドマークとなったモエレ沼公園は、気軽に自然に親しめる憩いの場として、多くの人々に愛されています。

この場所はかつて、ゴミの埋め立て地として利用されていました。札幌市の市街地を緑で包み込む構想の一環としてここに公園が造成されることになった時に強い関心を示したのが、20世紀を代表する著名な彫刻家、イサム・ノグチ。世界各地で「大地の彫刻」とも呼ぶべき壮大なランドスケープ・デザインを発表していた彼は、モエレ沼公園の計画に対して、「人間が傷つけた土地をアートで再生する。それが僕の仕事です」と、周辺環境との調和を図りつつもダイナミックな地形造成を行うマスタープランを提案しました。ところがそのプランの完成直後、イサム・ノグチは心不全でこの世を去ってしまいます。それから17年後の2005年に完成したモエレ沼公園は、イサム・ノグチの遺作でもあるのです。

モエレ沼公園は夏の夕方以降に訪れると、昼の間ののどかな雰囲気とは違う、ちょっと大人びた表情を楽しむことができます。中でも注目なのが、公園の中央にある直径48メートルの「海の噴水」。この噴水自体も「水」を素材としたイサム・ノグチの彫刻作品なのです。15分のショートプログラムと40分のロングプログラムがあり、特に夜にライトアップされた中でくりひろげられるロングプログラムは、まさに圧巻。高さ25メートルまで噴き上がる「ビッグワン」、水煙が霧のように漂う「フォッグ」、繊細な形を描く「アーチ噴射」……。一つのストーリーとして紡がれていく壮麗な光と水のパフォーマンスに、存分に浸ることができます。

夏の札幌の夜、偉大な彫刻家の遺した壮大な「作品」の中で涼風に吹かれながら、
自然と私たち人間との関わり方について想いを馳せてみてはどうでしょうか。

詳細

モエレ沼公園

住所:
北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
お問い合わせ:
011-790-1231
URL:
http://moerenumapark.jp
営業時間:
7:00〜22:00(入園は21:00まで)無休
交通:
札幌市街地から車で30分

2016年4月28日現在の情報です。料金等は予告なく変更になる場合があります。

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