



タリンの中心地、旧市街のラエコヤ広場から少し小道に入りトンネルをくぐった先にあるのが職人たちの中庭だ。
その名のとおり、タリンの誇る腕利きの職人による工芸店がたくさん軒を連ねている。中世の雰囲気を残すこの中庭は13世紀ごろから存在していたが、つい10年ほど前に復元され今のような姿になったそう。
現在は、カフェ、手芸、ガラス細工、陶磁器、毛皮細工など、さまざまな職人の店に出会うことができる。
中庭内で競争が起こらないように、同じジャンルの店がないようにしているというこの中庭は、まるで現代の職人たちのパラダイス。のびのびと力を発揮し、素晴らしい作品を作り上げている。さっそく、自慢の工芸品を見てみよう。


石畳を歩き疲れたら、素敵なカフェで温まろう。
レトロでおしゃれなインテリアが目立つ「ショコラ・デ・ピエール」は、今エストニアで一番人気。店名のとおり、甘いチョコレートドリンクが看板メニュー。
特に今注目なのが、エストニアやフィンランドで大流行しているとうがらし入りのチョコレート。体がポカポカと温まり、寒い冬には欠かせないらしい。
さっそく、おすすめだというとうがらし&ラムレーズンのホットチョコレートをオーダーしてみた。
一口飲んでみると、ラムレーズンのいい香りに、濃厚なチョコレートがぴったり。想像していたよりもとうがらしの味は強くなく、体がほんのり温まる感じ。
エストニアやフィンランドの長くて厳しい冬にはぴったりの、あったかドリンクだ。
※2012年10月時点の情報を元に編集したものです。
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