第28回 金沢編 ご当地グルメ2泊3日の旅

グルメの旅レポーター はんつ遠藤

グルメの旅レポーターはんつ遠藤

テレビの番組レポートや雑誌記事の執筆、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリスト。
日本をはじめ世界20数カ国の料理を研究し、取材軒数は6,500軒を超える。

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こんにちは、はんつ遠藤です。僕はフードジャーナリストとして各地の様々なグルメを追求しています。そんな僕が、JALに乗って全国各地様々な場所へと伺います。題して、JAL×はんつ遠藤 コラボ企画!今回は金沢編。石川県の金沢へ2泊3日で行ってきました!かつて江戸時代、加賀百万石の城下町として栄えた金沢は、第二次世界大戦で空襲を受けなかったゆえに歴史的風情が今も随所に残っています。また漆塗りや金箔製造などの伝統工芸品も発達。日本海側に面していて雪はわりと多いですが、夏は35度を超える日も。さて、今回も旅が、始まります!

今回は石川県金沢市へ2泊3日で行ってきました!

回転寿司なのに、高級寿司店さながらの味

豊かな自然がもたらす恵まれた食材を伝統の技で調理した郷土料理は、金沢の食文化の結晶です。そして具体的には「じぶ煮」「かぶら寿司」などが紹介されています。たしかにそれらの郷土料理は、現在でも人気です。でも日常の味わいとはまた違った世界。実は、今、金沢の料理といえば「回転寿司」。というのは、金沢は全国屈指の回転寿司激戦区で、お寿司にかける年間の消費金額が全国トップクラス。しかも回転寿司のレーンのほぼ100%が金沢で生産されているのです。というわけで、金沢グルメ2泊3日の旅、まず1食目は「金沢の台所」と呼ばれる近江町市場にある『もりもり寿司 近江町店』へと向かいました。『もりもり寿司』は、もともと野々市が本店で、金沢はおろか関西、東京などにも展開中。グループ企業として『ファミリーすし もりもり』や『金沢海鮮丼 もり家』なども手掛けています。

店舗情報

もりもり寿司 近江町店

  • 住所石川県金沢市青草町88近江町いちば館 1F
  • 電話076-262-7477
  • 営業10:00〜21:00(20:30L.O.)
  • 定休日無休
  • 料金北陸五点盛1,000円+税(ネタの内容は変わる事あり)
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  • 近江町市場は「金沢の台所」と呼ばれるところで、鮮魚、青果、精肉はおろか飲食店や衣料品店などがひしめきあう市場です。

    近江町市場は「金沢の台所」と呼ばれるところで、鮮魚、青果、精肉はおろか飲食店や衣料品店などがひしめきあう市場です。

  • さて、清潔感ただよう店内へと入れば、期待通り、回っています!種類が豊富なのも魅力のひとつですね。

    さて、清潔感ただよう店内へと入れば、期待通り、回っています!種類が豊富なのも魅力のひとつですね。

  • 店長の杉山和也さん以下、スタッフがアットホームに切り盛り。「どんどんオーダーして下さいね〜」と杉山さん。

    店長の杉山和也さん以下、スタッフがアットホームに切り盛り。「どんどんオーダーして下さいね〜」と杉山さん。

  • 「北陸五点盛」をオーダーしました。のど黒やがすえび、梅貝(バイガイ)、ほたるいか、白えび。ほたるいかが、美しいです。

    「北陸五点盛」をオーダーしました。のど黒やがすえび、梅貝(バイガイ)、ほたるいか、白えび。ほたるいかが、美しいです。

  • こんなに美しいほたるいかを見たのは、おそらく初めてです。イカスミで黒々と光り輝いています。鮮度抜群!

    こんなに美しいほたるいかを見たのは、おそらく初めてです。イカスミで黒々と光り輝いています。鮮度抜群!

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  • 『日々魚数寄(ひびさかなずき)』には、毎日あがる魚と季節の風情、という意味合いが込められているとか。

    『日々魚数寄(ひびさかなずき)』には、毎日あがる魚と季節の風情、という意味合いが込められているとか。

  • 今回はランチで訪問。「魚数寄ランチ」をいただきました。なんとも、皿数の多い、膳ですねぇ。

    今回はランチで訪問。「魚数寄ランチ」をいただきました。なんとも、皿数の多い、膳ですねぇ。

  • こちらのウリは魚などはもちろんですが、この、煌びやかな、ご飯。羽釜や土鍋で炊いたご飯。

    こちらのウリは魚などはもちろんですが、この、煌びやかな、ご飯。羽釜や土鍋で炊いたご飯。

  • 内容は都度、変わりますが、お造り、丸干しイワシ焼き、がすえびの唐揚げ。今日のお造りは、今朝あがった、がんどう(はまち)。

    内容は都度、変わりますが、お造り、丸干しイワシ焼き、がすえびの唐揚げ。今日のお造りは、今朝あがった、がんどう(はまち)。

  • さばのへしこ。石川の名物。このほか、酢の物や煮つけなどにも真面目さが光ります。

    さばのへしこ。石川の名物。このほか、酢の物や煮つけなどにも真面目さが光ります。

関西や東京での修業も料理に映える

小京都とも呼ばれ、江戸時代から城下町として歴史を重ねてきた地、金沢ゆえ、日本料理のレベルはとても高いです。それは、豊富なる新鮮食材という側面もありますが、やはり志の高い料理人が多いのでしょう。JR金沢駅中央口を出て、駅と垂直に走る大通りを進み、ひとつめの信号である別院通り口を左へ。別院通りを進めば、左側にすぐ。それが『日々魚数寄 東木』です。『東木』は「とうぼく」と読みます。珍しい店名だなぁと思いきや、ご主人が東木宏憲さん。苗字だったんですね。東木さんは大阪の辻調理師専門学校で1年、金沢で1年、京都で5年、東京で3年ほど修業を積んだ経験があるそう。東京では東銀座の『うち山』、神楽坂の『一文字』などにもいらしたとか。ちなみに、イタリアで日本料理店に勤めながら、ワインの勉強もなさっていました。そのような経歴から、ソムリエや唎酒師の資格も。なので、料理も加賀料理というわけではなく、加賀にこだわらずに、美味しさを追求しています。

店舗情報

日々魚数寄 東木

  • 住所石川県金沢市此花町1-6
  • 電話076-224-4266
  • 営業11:30〜14:00(13:30L.O.)、18:00〜23:00(22:00L.O.)
  • 定休日水曜日
  • 料金魚数寄ランチ880円
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うどん以外にも魅惑のメニューがめじろおし

金沢市長土塀。女性センターの角を曲がればすぐに見えてくるうどん店、それが『大黒屋』。昭和の佇まいが安心感を漂わせる、正統派といった感じの1軒です。「創業してもう50〜60年くらいになりますね」と2代目の東川敏行さんが笑います。そんな、うどん店で味わったのが「ビーフカレーうどん」。通常のカレーうどんといえば、もっと、こうシャバシャバというか、和ダシにカレーの香辛料が合わさった感じが多く、名古屋とかの濃厚系ももっとクリーミーですが、しっかりとスープ的な量があります。でも、こちらのは、簡単にいえば、茹でたうどんにカレールウがかかっている感じ。金沢はカレーライスも有名ですが、このルウはその系統を受け継ぐものなんだとか。

店舗情報

うどん亭 大黒屋

  • 住所石川県金沢市長土塀2-18-23
  • 電話076-231-0384
  • 営業11:00〜14:45(L.O.) 、16:30〜20:15(L.O.)
  • 定休日日曜、祝日
  • 料金ビーフカレーうどん750円、毘沙門930円
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  • 昭和の佇まいが安心感を漂わせる、正統派といった感じの1軒です。

    昭和の佇まいが安心感を漂わせる、正統派といった感じの1軒です。

  • 東川さんは東京の大学に通い、世界旅行研究会に入っていたそう。そして1ドル280円の時代に1年間インドにも行ったとか。

    東川さんは東京の大学に通い、世界旅行研究会に入っていたそう。そして1ドル280円の時代に1年間インドにも行ったとか。

  • もちろんルウ自体はカレーうどんとしては変わっていますが、旨いです。ねっとりとした中に甘辛さがあって、それが麺と絡みまくる。

    もちろんルウ自体はカレーうどんとしては変わっていますが、旨いです。ねっとりとした中に甘辛さがあって、それが麺と絡みまくる。

  • カレーうどんだけでなく、『大黒屋』は和だしも秀逸。それが良くわかり、なおかつ、具だくさんなのが「毘沙門」。

    カレーうどんだけでなく、『大黒屋』は和だしも秀逸。それが良くわかり、なおかつ、具だくさんなのが「毘沙門」。

  • 焼き海苔、げそ天、小海老が入った、あんかけ玉子とじうどん。熱々ぶりがこの季節に特にぴったり。

    焼き海苔、げそ天、小海老が入った、あんかけ玉子とじうどん。熱々ぶりがこの季節に特にぴったり。

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金沢2泊3日グルメの旅、2日目です。

漁港の食堂で味わう料理は、また格別なり

JR金沢駅の北西に『いきいき魚市』という、石川県漁連が運営する水産物仲卸荷捌施設があります。漁業者自らが出店して、カニなど地物の漁れたての魚介類を現地販売する有名な市場です。その奥に「石川県漁協かなざわ総合市場」があって、その一画。クルマを走らせて行き、こんな港、しかも漁業関係者のためのような場所に、人気の飲食店があるなんて。『厚生食堂(こうせいしょくどう)』もともとは船員さんというか漁業関係者の福利厚生食堂としてスタートしたようです。始めたのはお母さまで、現在は2代目の大谷健二さんが継いで、店舗を切り盛りしています。もっとも、当時から地元のお客さんとかも食べに来ていたそう。

店舗情報

厚生食堂

  • 住所石川県金沢市無量寺町ヲ51
  • 電話076-268-1299
  • 営業11:00〜14:00、17:00〜21:00(夜は不定休)
  • 定休日休日の夜、お盆、年末年始
  • 料金近海フライ定食900円、あんかけうどん400円
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  • 「石川県漁協かなざわ総合市場」の一画にある人気の食堂です。

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  • 大谷さんは、金沢の有名料理店グループ『浅田屋』で修業を積んで、家業を継いだそう。そんな確かな腕も、料理を美味しくしています。

    大谷さんは、金沢の有名料理店グループ『浅田屋』で修業を積んで、家業を継いだそう。そんな確かな腕も、料理を美味しくしています。

  • 「近海フライ定食」。近海、それもなるべく地のモノを使用するというこだわりフライ。漁港で食べると美味しさに拍車がかかります。

    「近海フライ定食」。近海、それもなるべく地のモノを使用するというこだわりフライ。漁港で食べると美味しさに拍車がかかります。

  • 今日はメギス、イワシ、イカリング。実は大谷さんのお兄さまは中央市場で仲買人をなさっているそうで、そちらからも仕入れるそう。

    今日はメギス、イワシ、イカリング。実は大谷さんのお兄さまは中央市場で仲買人をなさっているそうで、そちらからも仕入れるそう。

  • 「あんかけうどん」。生姜の効いた、正統派うどんですね。あんかけのとろみが、うどんにまとわりつき、相乗効果を生んでいます。

    「あんかけうどん」。生姜の効いた、正統派うどんですね。あんかけのとろみが、うどんにまとわりつき、相乗効果を生んでいます。

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  • 「しあわせのかおり」。の舞台となった中華料理店にオープンしたのが、ここ『大野湊食堂(おおのみなとしょくどう)』。

    「しあわせのかおり」。の舞台となった中華料理店にオープンしたのが、ここ『大野湊食堂(おおのみなとしょくどう)』。

  • 「大野しょうゆラーメン」をオーダー。ランチタイムは、お惣菜が食べ放題。おでん、ナムルなど。種類は変わるそうです。

    「大野しょうゆラーメン」をオーダー。ランチタイムは、お惣菜が食べ放題。おでん、ナムルなど。種類は変わるそうです。

  • 器は主に九谷焼を使用しているそう。さすが金沢ですね〜。

    器は主に九谷焼を使用しているそう。さすが金沢ですね〜。

  • さらに待っている間に、寸胴も拝見させて頂きました。わぁ、鶏のネックが。鶏の旨みが溶け込んだスープなんですね!

    さらに待っている間に、寸胴も拝見させて頂きました。わぁ、鶏のネックが。鶏の旨みが溶け込んだスープなんですね!

  • 芳醇な香りと共に、するすると麺が入っていきます。懐かしさの中にもしっかりとしたコクを感じる醤油スープ。まろやかな仕上がり。

    芳醇な香りと共に、するすると麺が入っていきます。懐かしさの中にもしっかりとしたコクを感じる醤油スープ。まろやかな仕上がり。

映画の舞台地で味わうノス系醤油ラーメン

2008年に公開された東映の映画「しあわせのかおり」。俳優の藤竜也氏が中華料理店の店主を務め、そこに主人公である中谷美紀さんが弟子入りする。その舞台となった中華料理店のあった場所が、ここ『大野湊食堂(おおのみなとしょくどう)』。店内に入れば、昭和の懐かしさが漂っています。2014年11月1日オープン。ロケ後、ずっと空き家になっていたそう。店舗のある大野町は古くから醤油で有名な地。そこで大野醤油協同組合が「ここで、誰か大野の醤油を使ってラーメンを作ってくれないかな」という話になり、ご主人の趙信來さんが引き受けたというわけ。趙さんは長年、中国料理店で腕を揮っていたとか。そんないきさつなので、レギュラーメニューは限られていますね。ラーメン、チャーハン、手作りギョーザなど。もっとも予約してコース料理であれば、趙さんお得意の棒々鶏(バンバンジー)や乾焼蝦仁(エビチリ)なども味わえます。

店舗情報

大野湊食堂

  • 住所石川県金沢市大野町4-125
  • 電話090-8262-5661
  • 営業12:00〜14:30、17:30〜21:00
  • 定休日月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)
  • 料金大野しょうゆラーメン650円
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ポール・ボキューズ×ひらまつのコラボレーションが金沢にも

金沢市の広坂に旧石川県庁があります。県庁舎としては2代目で、大正13年(1924年)の建築。国会議事堂の設計にも携わった矢橋賢吉の設計で、レンガ造りを施した鉄筋コンクリート構造で。空襲が無かったのも幸いして、石川県のランドマークに位置付けられ、現在は「石川県政記念しいのき迎賓館」として使用されています。その2階にあるのが『ジャルダン ポール・ボキューズ』。フランスはリヨンにある三ツ星レストラン『ポール・ボキューズ』と、日本人オーナーシェフとして初めてミシュランで星を獲得した平松宏之氏率いる『ひらまつ』のコラボレーション店。「迎賓館の中の華麗なるグランメゾン」という言葉がぴったりの雰囲気も嬉しくなります。ランチは1,800円(平日のみ)から5,000円。ディナーは4,600円(平日のみ)から20,000円。写真は、ディナー20,000円コースでの抜粋です(料理は変わる事も)。

店舗情報

ジャルダン ポール・ボキューズ

  • 住所石川県金沢市広坂2-1-1
  • 電話076-261-1161
  • 営業11:30〜15:00(13:30L.O.)、17:30〜22:00(20:00L.O.)
  • 定休日月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)
  • 料金DEGUSTATION20,000円(税・サービス料10%別)アミューズ・前菜・スープ・魚料理・肉料理・デザート・コーヒー
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  • 「石川県政記念しいのき迎賓館」。その2階にあるのが『ジャルダン ポール・ボキューズ』。

    「石川県政記念しいのき迎賓館」。その2階にあるのが『ジャルダン ポール・ボキューズ』。

  • 大正時代の風情を残しつつ、モダンで洗練されたデザインが施され、金沢の伝統文化を感じる素材やモチーフがアクセントに。

    大正時代の風情を残しつつ、モダンで洗練されたデザインが施され、金沢の伝統文化を感じる素材やモチーフがアクセントに。

  • 1975年にエリゼ宮でヴァレリー・ジスカール=デスタン大統領に捧げたトリュフのスープ『ポール・ボキューズ』のスペシャリテ。

    1975年にエリゼ宮でヴァレリー・ジスカール=デスタン大統領に捧げたトリュフのスープ『ポール・ボキューズ』のスペシャリテ。

  • 甘鯛のポワレ ジャガイモのクリスティヤン ウロコ仕立てと能登牛のロッシーニ風。入荷状況により、黒毛和牛のフィレに変更あり。

    甘鯛のポワレ ジャガイモのクリスティヤン ウロコ仕立てと能登牛のロッシーニ風。入荷状況により、黒毛和牛のフィレに変更あり。

  • ローストした紅玉とカルヴァドスクリームのブリュレ、バーボンのアイスクリーム。

    ローストした紅玉とカルヴァドスクリームのブリュレ、バーボンのアイスクリーム。

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金沢2泊3日グルメの旅、3日目です。

ハントンライスといえば金沢・片町の『グリルオーツカ』

片町は北陸最大の繁華街です。歴史も古く、町として形成されたのは江戸時代初期から。1919年に金沢電気鉄道(後の北陸鉄道金沢市内線)が市内電車を開業し、1923年に宮市百貨店(デパートである大和の起源)が開業したのを契機に飛躍的に発達しました。そんな片町ですが、昼間に伺えば、静かな時が流れています。その一画にあるのが『グリルオーツカ』。金沢2泊3日グルメの旅、最終日の3日目は、こちらからスタートです。さて『グリルオーツカ』といえば「ハントンライス」が超有名です。今回はこの「ハントンライス」を一気にガッツリいただきます。ワシワシ。パクパク。もう大満足!味付けは案外、シンプルで食べやすいですね。ボリュームたっぷりですが、気が付けば完食。ぜんぜん古さを感じさせない、オンリーワンのご当地グルメ。

店舗情報

グリルオーツカ

  • 住所石川県金沢市片町2-9-15
  • 電話076-221-2646
  • 営業11:30〜19:50
  • 定休日水曜日
  • 料金ハントン風ライス(小)800円、ハントン風ライス850円
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  • もともと、桐火鉢の工場だったそうで、それを購入して梁と柱を活かして昭和32年に建てて創業したのが現在の建物だそう。

    もともと、桐火鉢の工場だったそうで、それを購入して梁と柱を活かして昭和32年に建てて創業したのが現在の建物だそう。

  • 昔の建物はしっかりしているので、頑丈ともいえます。それにしても内装は常にリニューアルするので、古さを感じないのも凄い。

    昔の建物はしっかりしているので、頑丈ともいえます。それにしても内装は常にリニューアルするので、古さを感じないのも凄い。

  • 昔、この界隈は 香林坊映画街といわれた地。「でも、ここは、当時は裏通りだったんですよ」と2代目の大塚昇二さん。

    昔、この界隈は 香林坊映画街といわれた地。「でも、ここは、当時は裏通りだったんですよ」と2代目の大塚昇二さん。

  • 昭和32年当時のメニューにはまだ、ハントンライスの文字は、ありません。さて、ハントンライスが登場!すごいボリューム!!!

    昭和32年当時のメニューにはまだ、ハントンライスの文字は、ありません。さて、ハントンライスが登場!すごいボリューム!!!

  • バターライス&ケチャップを施したライスに卵。上には白身魚や海老のフライが載り、ケチャップとタルタルソースのようなものが。

    バターライス&ケチャップを施したライスに卵。上には白身魚や海老のフライが載り、ケチャップとタルタルソースのようなものが。

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  • ひがし茶屋街は金沢に残る3つの茶屋街の中でも一番大きな街で、古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。

    ひがし茶屋街は金沢に残る3つの茶屋街の中でも一番大きな街で、古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。

  • 入口からして格式があり、敷居が高そうな雰囲気がありますが、メニュー表が出ていて一安心。見れば、案外とリーズナブル!

    入口からして格式があり、敷居が高そうな雰囲気がありますが、メニュー表が出ていて一安心。見れば、案外とリーズナブル!

  • 店内も和風建築そのもので、ゆったりとした時が流れています。

    店内も和風建築そのもので、ゆったりとした時が流れています。

  • 「名代 みそだれ田楽麩」。もっちりとした風雅な味わい。炙ってあるので香ばしさも。白味噌ベースのみそだれは、優しい甘さ。

    「名代 みそだれ田楽麩」。もっちりとした風雅な味わい。炙ってあるので香ばしさも。白味噌ベースのみそだれは、優しい甘さ。

  • 「あん麩餅」。もっちりとした生麩の白玉と小倉あんが素朴な加賀の味。ちなみに、一緒に付いてくるお茶は金沢の「加賀棒茶」です。

    「あん麩餅」。もっちりとした生麩の白玉と小倉あんが素朴な加賀の味。ちなみに、一緒に付いてくるお茶は金沢の「加賀棒茶」です。

創業150年の老舗の麩を味わいながら一休み

ひがし茶屋街は金沢に残る3つの茶屋街の中でも一番大きな街で、今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。そんな、ひがし茶屋街に2014年10月27日にオープンしたばかりなのが『不むろ茶屋(ふむろちゃや)』。店名からも察しがつきますが『不室屋』が運営する、お茶屋さんです。『不室屋』は創業慶応元年(1865年)。今年の2月で創業150年を迎える、加賀麩を扱う老舗です。一番有名なのはお湯をかければ中から細工麩や野菜が出てくるお吸い物用の「宝の麩」。他にも「すだれ麩」「車麩」「細工麩」「焼麩」「加賀生麩」など種類豊富。そんな“麩”を用いた和菓子で、ちょっと休憩しましょう。

店舗情報

不むろ茶屋

  • 住所石川県金沢市東山1-25-4(不室屋東山店となり)
  • 電話非公開
  • 営業10:00〜17:00
  • 定休日無休
  • 料金名代 みそだれ田楽麩480円、あん麩餅450円(ともに加賀棒茶付き)
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器の中に金沢の海産物の凄さがギュッと詰まっている!

金沢2泊3日グルメの旅も大詰め、いよいよラストとなりました。思えば、今回も様々な料理をいただきました。寿司、日本料理、ラーメン、フレンチ、スイーツ・・・どれが特に美味しかったかなと、しばし反芻。全て美味しかった。食材の良さが表れますね。中でも海鮮モノは別格です。海鮮モノは、別格・・・。そうだ、最後も魚にしよう(笑)。向かった先は、新鮮な魚がすぐに手に入る、「金沢の台所」、近江町市場。市場内を散策しつつ、辿り着いたのは『井ノ弥(いのや)』。「金澤海鮮どんぶり本舗」と銘打ってあるように、海鮮丼の専門店です。創業は平成元年。ご主人の米田義則さんは、もともと寿司店で腕を揮っていましたが、「金沢の新鮮な海産物の良さをもっと知って欲しい」と、海鮮丼専門店を立ち上げたのだとか。目移りするほどの海鮮丼の数々から、せっかくなので最高ランクの「上ちらし近江町<特盛>」をオーダーしました。出てきた料理を拝見して、もう、狂喜乱舞です。まさに「器の中に金沢の海鮮が詰まりまくった逸品」です!

店舗情報

金澤海鮮どんぶり本舗 井ノ弥

  • 住所石川県金沢市上近江町33−1 近江町市場内
  • 電話076-222-0818
  • 営業11:00〜15:00、17:00〜20:00、土日祝10:00〜15:00のみ
  • 定休日火曜日
  • 料金上ちらし近江町<特盛>2,900円、甘エビと加賀野菜のカレー1,350円
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  • 落ち着いた雰囲気の店内では、目移りするほどの海鮮丼の数々を味わえます。

    落ち着いた雰囲気の店内では、目移りするほどの海鮮丼の数々を味わえます。

  • 「近江町市場という利点もあるんですよ」と米田さん。近江町市場の新鮮な海産物を毎日自分で見ながら仕入れているそう。

    「近江町市場という利点もあるんですよ」と米田さん。近江町市場の新鮮な海産物を毎日自分で見ながら仕入れているそう。

  • まんじゅ貝、白子、甘エビ、がすえび、かに、ぶり、鯛、トロ、ひらめなど。まさに豪華絢爛とは、この事ですね。

    まんじゅ貝、白子、甘エビ、がすえび、かに、ぶり、鯛、トロ、ひらめなど。まさに豪華絢爛とは、この事ですね。

  • 金沢では、ぶりも、かにも、甘えびも、がすえびも採れるそうで、器の食材のうち、7割が地元だそう。

    金沢では、ぶりも、かにも、甘えびも、がすえびも採れるそうで、器の食材のうち、7割が地元だそう。

  • 「甘エビと加賀野菜のカレー」カレーをいただけば、辛さというよりも甘さ、そして甘エビの旨みがダイレクトに伝わってきます。

    「甘エビと加賀野菜のカレー」カレーをいただけば、辛さというよりも甘さ、そして甘エビの旨みがダイレクトに伝わってきます。

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いかがでしたか?金沢2泊3日グルメの旅。海鮮から日本料理、フレンチ、はたまたラーメンやハントンライスなど、まさに層の厚さが自慢の金沢グルメ。さて、今回も番外編です!

入浴もできる津幡町の道の駅で津幡名物をゲット

さて、番外編です。今回は、金沢市から飛び出して、クルマで約1時間の津幡町にある、道の駅「倶利伽羅源平の郷」へ。こちらは、いわゆる道の駅なのですが、「倶利伽羅塾」という宿泊施設や研修施設、そして食事処も併設されたタイプ。日帰り入浴も可能です。

店舗情報

道の駅 倶利伽羅源平の郷

  • 住所石川県河北郡津幡町字竹橋西270
  • 電話076-288-8668(代)
  • 営業8:00〜21:00(売店)
  • 定休日無休
  • 料金能登路 倶利伽羅塾限定品432円、れんこんちっぷ(小)430円(大)550円
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  • クルマで約1時間の津幡町にある、道の駅「倶利伽羅源平の郷」へ。

    クルマで約1時間の津幡町にある、道の駅「倶利伽羅源平の郷」へ。

  • こちらでは津幡町の様々な商品が販売されています。

    こちらでは津幡町の様々な商品が販売されています。

  • 長生舞」「能登路」など。創業天明六年(1786年)の久世酒造店の日本酒です。ちなみに「能登路」は倶利伽羅塾限定品もありました!

    長生舞」「能登路」など。創業天明六年(1786年)の久世酒造店の日本酒です。ちなみに「能登路」は倶利伽羅塾限定品もありました!

  • 次に発見したのが「れんこんちっぷ」加賀れんこん×能登の塩、という、まさに石川県の食材が前面に出た野菜スナック菓子。

    次に発見したのが「れんこんちっぷ」加賀れんこん×能登の塩、という、まさに石川県の食材が前面に出た野菜スナック菓子。

  • 他にもいろいろ、めじろおし。

    他にもいろいろ、めじろおし。

ご注意:店舗の営業時間等は、はんつ遠藤さんのブログ内容に基づいて記載しております。

小松特集

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プランマップ

2015年1月22日現在の情報です。料金等は予告なく変更になる場合があります。

ご当地グルメの旅一覧

第48回 岩手編

岩手ご当地グルメ2泊3日の旅

今回は岩手県へ行ってきました!

第47回 長崎編

長崎ご当地グルメ2泊3日の旅

今回は長崎県へ行ってきました!

第46回 広島編
広島ご当地グルメ2泊3日の旅
特別編 函館編
函館ご当地グルメ2泊3日の旅
第45回 札幌・小樽編
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第44回 松山編
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第43回 箱根編
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第42回 熊本編
熊本ご当地グルメ2泊3日の旅
第41回 高知編
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特別編 南あわじ市編
南あわじ市ご当地グルメ2泊3日の旅
特別編 知床編
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第40回 奄美大島編
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第39回 佐世保編
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山形ご当地グルメ2泊3日の旅
特別編 網走編
網走ご当地グルメ2泊3日の旅
第38回 大阪編
大阪ご当地グルメ2泊3日の旅
特別編 宮崎編
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