第22回 青森編 ご当地グルメ2泊3日の旅

グルメの旅レポーター はんつ遠藤

グルメの旅レポーターはんつ遠藤

テレビの番組レポートや雑誌記事の執筆、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリスト。
日本をはじめ世界20数カ国の料理を研究し、取材軒数は6,500軒を超える。

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青森景色

こんにちは、はんつ遠藤です。僕はフードジャーナリストとして各地のさまざまなグルメを追求しています。そんな僕が、JALに乗って全国各地さまざまな場所へと伺います。題して、JAL×はんつ遠藤コラボ企画!今回は青森編。青森市へ2泊3日で行ってきました!青森市は広いです。しかも青森空港もあり、新幹線のJR新青森駅もあり、かつては青函連絡船も。冬季は降雪が多く、全域が特別豪雪地帯に指定されていますが、夏は青空の日も多く、しかも最高気温が35度を超えることも。そんな、青森市。さて、今回も旅が、始まります!

今回は青森県の青森市周辺へ2泊3日で行ってきました!

新鮮な魚介がリーズナブルなワケ

新鮮な海産物の宝庫である青森。有名な「大間のまぐろ」を筆頭に、ほたて、うに・・・、時期はありますが、さまざまな魚介が水揚げされます。そんな青森で、話題沸騰な『海食亭 むつわん』に、ランチにご訪問!場所は青森ICと青森駅の中間あたりの大野で、県道120号店(柳町通り)より、西へ少し入ったところ。決して目立つ通りではないのですが、11時半の開店前から待ちわびるお客さまが何組も来る、大評判店です。店頭へと向かえば、大きな暖簾に「刺身と焼き魚と天ぷらの店」と、心、踊る文字!同店の魅力はなんといっても良心的な価格。それにしてもなぜ、こんなにリーズナブルにできるのでしょう?そう思って伺えば、旦那さん(伊藤弘喜さん)が、ずっと青森の「魚菜センター」に勤めている関係で、新鮮な魚が手に入るそう。で、息子さん(政哉さん)が高校の調理科を卒業したのを契機に、「じゃあお店をやろう!」ということになり、始めたのがきっかけだとか。

店舗情報

海食亭 むつわん

  • 住所青森県青森市大野字山下146-40
  • 電話017-729-8999
  • 営業11:30〜14:00(13:30L.O.)、17:30〜22:30(22:00L.O.)
  • 定休日昼は日曜・祝日、夜は日曜・月曜の祝日
  • 料金海鮮丼900円
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  • 店内はカウンターとお座敷などで構成されています。入口で靴を脱いで上がるスタイルもあって、清潔感もただよっています。

    店内はカウンターとお座敷などで構成されています。入口で靴を脱いで上がるスタイルもあって、清潔感もただよっています。

  • 「地元の方は定食も多いですけど、観光の方でしたら青森の良さも特に分かる海鮮丼がオススメ」と奥さま。

    「地元の方は定食も多いですけど、観光の方でしたら青森の良さも特に分かる海鮮丼がオススメ」と奥さま。

  • 期待を裏切らないフォルム!新鮮さが活きています。甘えびなどは違いますが、ほとんどが陸奥湾内の魚とか。

    期待を裏切らないフォルム!新鮮さが活きています。甘えびなどは違いますが、ほとんどが陸奥湾内の魚とか。

  • 本まぐろの生!今は海峡まぐろだそう。もちろん青森県北部の津軽半島、下北半島あたりで採れたまぐろです。生なので、より旨みが!

    本まぐろの生!今は海峡まぐろだそう。もちろん青森県北部の津軽半島、下北半島あたりで採れたまぐろです。生なので、より旨みが!

  • しかも、味噌汁は「カニのダシ」で採ることが多いそう!

    しかも、味噌汁は「カニのダシ」で採ることが多いそう!

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  • ヨーロッパ風の素敵なインテリアで溢れた店内は、さまざまなウィーンのカフェを見学し、良いところを組み合わせたそう。

    ヨーロッパ風の素敵なインテリアで溢れた店内は、さまざまなウィーンのカフェを見学し、良いところを組み合わせたそう。

  • まさにウィーンのカフェでくつろいでいる雰囲気。

    まさにウィーンのカフェでくつろいでいる雰囲気。

  • 「ザッハートルテ&ヴィーナーメランジュセット」。濃厚なチョコレートのコクがありつつも、やや爽やかな口あたりに。

    「ザッハートルテ&ヴィーナーメランジュセット」。濃厚なチョコレートのコクがありつつも、やや爽やかな口あたりに。

  • 新作で登場した「カシスケーキ」。青森市はカシス生産量が日本一だそう。清涼感のあるカシスの酸味で、口の中でふわっとトロける!!

    新作で登場した「カシスケーキ」。青森市はカシス生産量が日本一だそう。清涼感のあるカシスの酸味で、口の中でふわっとトロける!!

  • 隣の『甘精堂』では「昆布羊羹」のほかに、新作の「かしす羊羹」も。これまた、爽やかな風味の羊羹!!『甘精堂』おそるべし。

    隣の『甘精堂』では「昆布羊羹」のほかに、新作の「かしす羊羹」も。これまた、爽やかな風味の羊羹!!『甘精堂』おそるべし。

明治創業和菓子店5代目はウィーンの洋菓子マイスター!

青森を代表する和菓子店『甘精堂』。初代は三浦忠蔵さん。明治24年創業の老舗です。昭和30年には、四国は高松市で開催された全国菓子観光大博覧会において「昆布羊羹」が最高名誉の名誉総裁賞を受賞。以来、看板商品の「昆布羊羹」は、幅広い年齢層の方々に支持され続けています。その本店の隣にあるのが『Wiener Cafe Konditorei Straus(シュトラウス)』。扉を開けると階段があり、2階へと通じています。階段を登ろうと思ったときに、あれ?ふと左を見れば、『甘精堂』と繋がっています。そうなんです。和菓子店が経営。しかも、話を伺えば伺うほど、驚きの連続。巷の和菓子店が「これからは洋菓子の時代」と思い、運営を始めるというのは良くある話。でも、こちらは、そんな簡単な話ではなく・・・。5代目の三浦祐一さんが、早稲田大学を卒業後に菓子学校も出て、東京の洋菓子店で働くようになり、その後、7年もの間、オーストリアのウィーンでカール・シューマッハー氏などのもとで修業を積んだという本格派!しかも、オーストリアの難しい国家試験「コンディトア・マイスター」に合格した本物のマイスターなのです!!そんな真剣さが、帰国後、当店を誕生させたというわけ。それが昭和62年のこと。

店舗情報

Wiener Cafe Konditorei Straus (シュトラウス)

  • 住所青森県青森市新町1-13-21
  • 電話017-722-1661
  • 営業11:00〜17:30(17:15L.O.)
  • 定休日元旦のみ
  • 料金ザッハートルテ&ヴィーナーメランジュセット850円+税、カシスケーキ350円+税
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アメリカンダイナーに青森の奥深さを知る

陸奥湾の新鮮な海産物などで栄えた青森市。青函連絡船が往来する青森市。駅前の昭和的な雰囲気の「青森銀座」で、おでんをつまみながら日本酒をたしなむ。そんな青森市。それが私の青森市の一番強いイメージでした。が、目の前に佇む、レッドとブラック、そしてクリームを活かした色使い。店内に入れば、外観から想像するとおりの、アメリカンダイナー的な雰囲気。「青森っぽくないでしょ?」と、マスターの鈴木 tossy 敏之さんが笑います。tossyさんは、会社員から飲食店を経営する会社へと移り、そこを辞めて自らの店舗を構えたそう。なぜこの店を立ち上げたというと、実は弟さんが同じ青森市内で『ひまわりベーカリー』というパン屋さんをなさっています。上質な小麦粉&熟成生地にこだわる、真面目なパン屋さん。そんな弟さんとパンの本を探しに書店へ出向いた際、「手作りバーガー」の本で出会ったそう。それから、どんどん、バーガーの世界へとのめり込み、東京まで行って有名店を回ったりしたとか。

店舗情報

HotLips(ホットリップス)

このお店は現在閉店しております。

  • 住所青森県青森市中央1-1-19
  • 電話017-773-7557
  • 営業11:00〜15:00(14:30L.O)、18:00〜24:00(23:30L.O)
  • 定休日日曜・他(電話で確認が確実)
  • 料金アボカドチーズバーガー S 900円+税
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  • かつての青森にはファストフード的なハンバーガーチェーンのみ。「手作りのバーガーは知らなかったんです」とtossyさん。

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  • 店内はサッカーの浦和レッズのサポーター的な見せ方。これは「赤いお店」というので浦和レッズファンが集まるようになったとか。

    店内はサッカーの浦和レッズのサポーター的な見せ方。これは「赤いお店」というので浦和レッズファンが集まるようになったとか。

  • さて、さっそくオーダーしましょう!オーダーは、カウンターのところで。

    さて、さっそくオーダーしましょう!オーダーは、カウンターのところで。

  • 一番人気は「アボカドチーズバーガー」。おお、美しい!!まさに、正統派の手作りバーガーです。

    一番人気は「アボカドチーズバーガー」。おお、美しい!!まさに、正統派の手作りバーガーです。

  • 思いのほか、ふわっとしたパテの食感にちょっとびっくり。「胸焼けしないような仕上がり」にこだわって、県産の合挽きのバラを使用。

    思いのほか、ふわっとしたパテの食感にちょっとびっくり。「胸焼けしないような仕上がり」にこだわって、県産の合挽きのバラを使用。

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おはようございます。青森グルメ旅、2日目です。

濃厚&あっさり。ともに煮干しの風味が活きる

各地にご当地ラーメンが存在します。札幌の味噌、福島は喜多方の醤油、新潟背脂系、和歌山中華そば、福岡のトンコツ・・・。その数、数十ご当地。地域ごとに特徴を持ち、地元の人々に支持される、そんな文化がラーメンには、あります。もちろん青森にもご当地ラーメンが存在します。その筆頭が、煮干しラーメン!従来は、あっさり醤油スープに煮干しが効いているタイプが主流でしたが、近年は「濃厚煮干し」と呼ばれるタイプが大評判。今回は、その両方が味わえる、貴重な1軒にご訪問です。それが『中華そば 田むら』。自家製麺の文字が、いいですねぇ。

店舗情報

中華そば 田むら(たむら)

  • 住所青森県青森市緑3-4-12
  • 電話017-722-8667
  • 営業11:00〜16:00
  • 定休日月曜(祝日の場合は営業、翌日休み)
  • 料金鬼にぼし(中)700円、あっさり煮干し(中)600円
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  • 店内は広々。カウンター、テーブル、小上がりを合わせて、なんと58席!こりゃぁ、お昼時は、大変だ〜!

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  • いやぁ、凄い!噂には聞いていたとはいえ、大量の煮干しを煮込んだ、まさに「ニボニボ感溢れる」スープ。

    いやぁ、凄い!噂には聞いていたとはいえ、大量の煮干しを煮込んだ、まさに「ニボニボ感溢れる」スープ。

  • ベースは動物系でこれまた濃厚。ペタペタとした口あたりのスープに、思わずレンゲが止まらなくなるほど。

    ベースは動物系でこれまた濃厚。ペタペタとした口あたりのスープに、思わずレンゲが止まらなくなるほど。

  • 麺は、もちろん自家製で、ちぢれの手もみタイプ。これが小麦粉の風味も良く、スープとの絡みも上々で、美味。

    麺は、もちろん自家製で、ちぢれの手もみタイプ。これが小麦粉の風味も良く、スープとの絡みも上々で、美味。

  • 「あっさり煮干し」は、こんな感じ。「鬼にぼし」と対極の、透き通る醤油スープながら、スープの中には煮干しテイストがたっぷり。

    「あっさり煮干し」は、こんな感じ。「鬼にぼし」と対極の、透き通る醤油スープながら、スープの中には煮干しテイストがたっぷり。

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  • プチレストランという名称がぴったりの、可愛らしい1軒家。

    プチレストランという名称がぴったりの、可愛らしい1軒家。

  • こぢんまりとしていますが、テーブルとテーブルの間隔が広く、明るくてゆったりとした雰囲気がただよいます。

    こぢんまりとしていますが、テーブルとテーブルの間隔が広く、明るくてゆったりとした雰囲気がただよいます。

  • オーナーシェフの奈良崎裕道さんは、青森出身。一流店で修業を積んだ経験を持ちます。

    オーナーシェフの奈良崎裕道さんは、青森出身。一流店で修業を積んだ経験を持ちます。

  • 「イル・ラ・フォルジュ・ヴィオニエ2012」。フルボトル4,000円ですが、高級ブルゴーニュの白ワインのような芳醇な香りで人気。

    「イル・ラ・フォルジュ・ヴィオニエ2012」。フルボトル4,000円ですが、高級ブルゴーニュの白ワインのような芳醇な香りで人気。

  • お魚料理は、例えばこんな一品。「帆立とムースを詰めた花ズッキーニ」陸奥湾のホタテと、ムースが花ズッキーニに詰まっています。

    お魚料理は、例えばこんな一品。「帆立とムースを詰めた花ズッキーニ」陸奥湾のホタテと、ムースが花ズッキーニに詰まっています。

東京で修業も積んだ、隠れ家的フレンチレストラン

青い森鉄道小柳駅の南西、徒歩約15分。青森県立保健大学の図書館の南方にあたる、閑静な住宅街。こちらに1軒家のフレンチレストランがあります。その名は『Bouquet de France(ブーケ・ド・フランス)』。オーナーシェフの奈良崎裕道さんは、青森出身で高校の調理科出身。八甲田ホテルで修業を積んだあと、東京のフレンチレストランで4年ちょっと働いたあと、地元に戻って店舗を構えたそう。「テレビで東京のフランス料理店などを紹介しているのを見ていたら、やはり、東京は違うなと思って修業に行きました」と奈良崎さん。実際、やはり全然違ったとか。なんせメニューもオーダーも全てフランス語だったそう。相当厳しかったそうで、店名を伺えば自由が丘の『ラ・ビュット・ボアゼ』と、松濤などにある『シェ・松尾』。おお、両店とも一流の名店!

店舗情報

Bouquet de France(ブーケ・ド・フランス)

  • 住所青森県青森市虹ヶ丘1-10-7
  • 電話017-762-7744
  • 営業11:30〜14:30(13:45L.O.)、17:30〜22:00(20:30 L.O.)
  • 定休日日曜
  • 料金ランチコース1,800円〜
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海産物も肉類も、鮮度の良さが自慢!

JR青森駅から東側の本町、橋本界隈は、青森随一の繁華街。その一画にあるのが居酒屋の『すぎのこ』です。大通りと平行に一本入った立地で、居酒屋というよりも小料理屋さん的な雰囲気。今宵は、こちらへご訪問。店内は照明を落とした、大人なイメージ。和の空間で、カウンターやお座敷などで構成されています。そんな『すぎのこ』の魅力は、なんといってもお刺身!深浦産本まぐろ、下北半島のタコ、その他、青森ならではの金目鯛、ひらめなど。金木産の馬刺しもラインナップ!やはり、鮮度の違いが一目瞭然。さすがです!さらに、こちらは鮮魚だけではありません。なんと、「国産黒毛和牛のすき焼き」も、大評判!

店舗情報

くつろぎ居酒屋 すぎのこ

  • 住所青森県青森市橋本1-5-4
  • 電話017-774-0558
  • 営業17:30〜22:30(21:30L.O.)※予約が確実
  • 定休日日曜(予約があれば営業のことも)
  • 料金善和鳥1,600円(一合程度。もっきり)、田酒650円(同)、豊盃650円(同)、亀吉 650円(同)、お刺身盛り合わせ、国産黒毛和牛すき焼き5,000円(2人前)、北海道産キンキンの姿煮4,500円前後(大きさによる)
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  • 店内は照明を落とした、大人なイメージ。和の空間で、カウンターやお座敷などで構成されています。

    店内は照明を落とした、大人なイメージ。和の空間で、カウンターやお座敷などで構成されています。

  • 青森へ来たら、やはり青森の地酒を。もちろん各種取り揃えられております。「大吟醸 善和鳥」「田酒」「豊盃」「亀吉」・・・。

    青森へ来たら、やはり青森の地酒を。もちろん各種取り揃えられております。「大吟醸 善和鳥」「田酒」「豊盃」「亀吉」・・・。

  • のどぐろや、キンキン、金目鯛などは、もちろん醤油でもおいしいですが、ヒマラヤの岩塩で味わうのも一興だとか。

    のどぐろや、キンキン、金目鯛などは、もちろん醤油でもおいしいですが、ヒマラヤの岩塩で味わうのも一興だとか。

  • 「国産黒毛和牛のすき焼き」も、大評判!とろけるような柔らかさと上質な脂の旨み、文句なしのジューシーさが、たまりません!!

    「国産黒毛和牛のすき焼き」も、大評判!とろけるような柔らかさと上質な脂の旨み、文句なしのジューシーさが、たまりません!!

  • 他にも「北海道産キンキンの姿煮」など、さまざまなメニューが。

    他にも「北海道産キンキンの姿煮」など、さまざまなメニューが。

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おはようございます!青森グルメ旅も3日目。最終日です。

アットホームな生パスタ専門店

巷で、良く、「立地が悪いから」とか、「もうすこし駐車場が広ければ」とか、いろんなマイナス要素が売り上げに影響を与えるとか、良く聞く話じゃないですか。でも、「おいしければ、場所は関係ない!」という1軒が、青森市内に、ありました!『Konkitchen』。ほぼ、ランチしか営業していない、“生パスタ”専門店。場所は、青森大学の近所。大学周辺というと、一見、聞こえは良いですが、大学生はそんなにお金があるわけでもなく、リーズナブルな料理じゃないと、難しいんですね。しかも『Konkitchen』の場所は大学の裏にあたるので、なかなか通りがからないところ。あと、大学って夏休みなどの、お休みの期間がとても長いんです。なので、飲食店にとっては決して良い場所とはいえないというのが定説です。でも、大盛況なんですよ。ランチ時、行列が!!

店舗情報

Konkitchen(コンキッチン)

  • 住所青森県青森市幸畑2-1-2
  • 電話017-752-6544
  • 営業11:00〜15:00(14:30L.O.)、15:00〜17:00(カフェタイム・完全予約制)、17:30〜21:00(20:30L.O.)※半予約制。営業しないことも多いので電話が確実
  • 定休日不定休
  • 料金生パスタランチ(カプリチョーザ)(パン、スープ付き)890円
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  • オーナーシェフの今 計実さんと奥さま、そして看板娘の莉乙那ちゃんが切り盛りする家族経営。アットホームな雰囲気も魅力。

    オーナーシェフの今 計実さんと奥さま、そして看板娘の莉乙那ちゃんが切り盛りする家族経営。アットホームな雰囲気も魅力。

  • 実はこちら、今さんの実家なんです。お父さまは宮大工さんだったので、内装とかテーブルとかも、みんなで手作りしたとか。

    実はこちら、今さんの実家なんです。お父さまは宮大工さんだったので、内装とかテーブルとかも、みんなで手作りしたとか。

  • 生パスタも手作り。うどんを作るように捏ねていきます。全卵も用いています。

    生パスタも手作り。うどんを作るように捏ねていきます。全卵も用いています。

  • 4種類ある生パスタランチのうち「カプリチョーザ」を。このメニューだけは、日替わりパスタ的な位置づけ。

    4種類ある生パスタランチのうち「カプリチョーザ」を。このメニューだけは、日替わりパスタ的な位置づけ。

  • 「ハモンセラーノ・アッフェタート」も。いわゆるイタリア直送の、豚肉を塩漬けして熟成させた生ハムです。

    「ハモンセラーノ・アッフェタート」も。いわゆるイタリア直送の、豚肉を塩漬けして熟成させた生ハムです。

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  • 質屋の蔵を店舗として利用。2階部分も拝見させていただきましたが、まさに「蔵」!しっかりとした梁が、見事です。

    質屋の蔵を店舗として利用。2階部分も拝見させていただきましたが、まさに「蔵」!しっかりとした梁が、見事です。

  • ご主人の西村力さん。『一八寿し』にはランチメニューがありません。営業時間中は、すべて同じメニューが楽しめます。

    ご主人の西村力さん。『一八寿し』にはランチメニューがありません。営業時間中は、すべて同じメニューが楽しめます。

  • 「にぎり」松(一人前)を、いただきました。まぐろやうに、かずのこなど、一つ一つがもちろん美味。

    「にぎり」松(一人前)を、いただきました。まぐろやうに、かずのこなど、一つ一つがもちろん美味。

  • 特筆すべきは深浦産の、ひらめ。身がぎゅっと締まり、鮮度抜群なのが伝わってきます。ほたても地元の陸奥湾で採れたものです。

    特筆すべきは深浦産の、ひらめ。身がぎゅっと締まり、鮮度抜群なのが伝わってきます。ほたても地元の陸奥湾で採れたものです。

  • 一品料理も正統派。夏季限定の「ほや水物」は、臭みが全くなく、しかもしっかりとした歯ごたえと美味しさを兼ね備えています。

    一品料理も正統派。夏季限定の「ほや水物」は、臭みが全くなく、しかもしっかりとした歯ごたえと美味しさを兼ね備えています。

堂々たる風格の寿司店は、居心地の良さも特筆もの

創業は昭和39年というから、もう半世紀の歴史を重ねる『一八寿し』。堂々とした白壁が、粋に輝いています。場所は、青森市の繁華街の一画、新町。ご主人の西村力さんは、現在、青森県すし業生活衛生同業組合の理事長も務めていらっしゃいます。西村さんは地元、青森の出身ですが、学校を卒業後、東京の新宿などで修業を積んだそう。「いろんなところに行きましたよ。秋田とか北海道、函館とかもね」と、西村さん。そして、青森に戻り、善知鳥神社(うとうじんじゃ)の前で、屋台を始めました。「でも当時、屋台では生ものが禁止されたので、お茶漬けを提供していたんです」。それが評判となり、翌、昭和40年には、小さいながらも店舗を構えるように。そして約10年後に、こちらへ移転してきたというわけ。

店舗情報

一八寿し(いっぱちずし)

  • 住所青森県青森市新町1-10-11
  • 電話017-722-2639
  • 営業11:30〜22:00(日祝〜21:00)
  • 定休日第2、4日曜日
  • 料金にぎり 松(一人前)2,160円
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居酒屋のご主人は、元・銀行の支店長

青森市を代表するご当地グルメといえば、煮干しラーメンが有名ですが、それと双璧をなすのが、「青森生姜味噌おでん」です。それを求めて、やってきたのが本町にある『居酒屋 篤(とく)』。時は昭和20年代。凍えるような冬のある日、青函連絡船から降りたった人々に、青森駅前の屋台の1軒が、少しでも温まって欲しいとの気持ちから、生姜をすりおろして味噌と合わせたタレをおでんに載せて提供したのが始まりとされています。青森の居酒屋として初めて提供したのが、この『篤』だと聞いて、訪問したというわけ。こちらは、ご主人の三上篤司さんと奥さまが、二人で切り盛りなさっています。実は三上さん、もともとは、弘前銀行に勤務なさっていました。しかも35年。支店長までになり、早期退職。そんなキャリアのある方が、なぜ居酒屋さんに?「もともと、料理を作るのが好きで、いつかお店をやりたかったんです」と、三上さん。東京勤務のころには、無給で割烹料理店で修業経験を積んで調理師免許を取ったり、スーパーマーケットに出向になった際は、そこがレストラン経営もしていたため、大喜びで、厨房からホールまでさまざまな経験を積み、研鑽を重ねたそう。

店舗情報

居酒屋 篤(とく)

  • 住所青森県青森市本町2-2-15 ナイトパレスビル1F
  • 電話017-776-8191
  • 営業17:00〜24:00(4〜5名の場合は電話が確実)
  • 定休日日曜・祝日 ねぶた祭りの夜
  • 料金蒼川 秀麗純米 一合800円、田酒 一合800円、ねぶた 淡麗純米 一合600円、如空一合550円、じょっぱり 一合550円、しょうが串みそおでん4本300円、手作りホタテ入りシューマイ430円、さきいかてんぷら 380円、全国発ウニセット(醤油漬け、佃煮)600円
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  • 「おでん」「居酒屋」というイメージから、渋い外観を想像しながらたどり着いたら「Night Palace」ですよ!!

    「おでん」「居酒屋」というイメージから、渋い外観を想像しながらたどり着いたら「Night Palace」ですよ!!

  • でも店内へと向かえば、やっぱり想像どおりの和の空間。ご主人の三上さんが奥さまと二人で切り盛りしています。

    でも店内へと向かえば、やっぱり想像どおりの和の空間。ご主人の三上さんが奥さまと二人で切り盛りしています。

  • そんな『篤』には、カウンター前に、その日の一品料理が、大皿で並んでいます。

    そんな『篤』には、カウンター前に、その日の一品料理が、大皿で並んでいます。

  • お待ちかねの「青森生姜みそおでん」。天ぷらの上に、“生姜みそ”が塗られています。

    お待ちかねの「青森生姜みそおでん」。天ぷらの上に、“生姜みそ”が塗られています。

  • 「手作りホタテ入りシューマイ」も大評判の一品。大ぶりですが、ふわりとした食感で、気が付けば2個ともペロリとイケちゃいます。

    「手作りホタテ入りシューマイ」も大評判の一品。大ぶりですが、ふわりとした食感で、気が付けば2個ともペロリとイケちゃいます。

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いかがでしたでしょうか?青森グルメ2泊3日の旅。恒例の番外編は、青森市からちょっと離れた五所川原市(ごしょがわらし)からお届けします。

五所川原で、鉄道と高校のコラボレーション

実は私、五所川原の「エルム」というショッピングモールにあるラーメンテーマパーク『津軽ラーメン街道』の立ち上げの際、企画監修をしたのです。あれが2004年ですから、もう10年。早いなぁ。ひさびさに五所川原に戻ってまいりました!五所川原駅はJRと、津軽鉄道の2社があります。津軽鉄道は、冬場の「ストーブ列車」などが有名です。太宰治の故郷、金木のほうまで、電車は続いていて、情緒あふれる光景が広がります。最近はガイドさんも電車内に同乗し、さまざまなガイドをなさっているとか。その津軽鉄道の建物内、切符売り場&待合所のところにあるのが「五農農業会社」という売店。実はこちら、津軽鉄道と、地元の五所川原農林高校(五農)とのコラボレーション事業。五農の生徒たちが授業や校内活動で栽培した作物や、加工品などを、駅の売店で販売するというもので、平成23年にオープンしました。

店舗情報

五農農業会社 津軽鉄道五所川原駅売店

  • 住所津軽鉄道五所川原駅舎内
  • 電話0173-35-7743(五所川原駅)
  • 営業9:30〜17:00
  • 定休日日曜
  • 料金まっかなりんごジュース600円、ふじのジュース360円、五農産米120円、農學高育ち 720ml 1,350円、五農牛乳100円ほか
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  • 津軽鉄道は、冬場の「ストーブ列車」などが有名です。最近はガイドさんも電車内に同乗し、さまざまなガイドをなさっているとか。

    津軽鉄道は、冬場の「ストーブ列車」などが有名です。最近はガイドさんも電車内に同乗し、さまざまなガイドをなさっているとか。

  • 津軽鉄道の建物内、切符売り場&待合所のところにあるのが「五農農業会社」という売店。

    津軽鉄道の建物内、切符売り場&待合所のところにあるのが「五農農業会社」という売店。

  • 五農の生徒たちが授業や校内活動で栽培した作物や、加工品などを、駅の売店で販売するというもので、平成23年にオープンしました。

    五農の生徒たちが授業や校内活動で栽培した作物や、加工品などを、駅の売店で販売するというもので、平成23年にオープンしました。

  • 思ったよりも多くの商品が並んでいます。もともとは、マーマレードやブルーベリーなどのジャムや、りんごジュースなど。

    思ったよりも多くの商品が並んでいます。もともとは、マーマレードやブルーベリーなどのジャムや、りんごジュースなど。

  • 人気なのは、「五農牛乳」。こちらは入荷が少ない商品とのことで、すぐに売り切れてしまうとか。見かけたらすぐにゲットしたいです。

    人気なのは、「五農牛乳」。こちらは入荷が少ない商品とのことで、すぐに売り切れてしまうとか。見かけたらすぐにゲットしたいです。

ご注意:店舗の営業時間等は、はんつ遠藤さんのブログ内容に基づいて記載しております。

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プランマップ

2014年7月17日現在の情報です。料金等は予告なく変更になる場合があります。

ご当地グルメの旅一覧

第48回 岩手編

岩手ご当地グルメ2泊3日の旅

今回は岩手県へ行ってきました!

第47回 長崎編

長崎ご当地グルメ2泊3日の旅

今回は長崎県へ行ってきました!

第46回 広島編
広島ご当地グルメ2泊3日の旅
特別編 函館編
函館ご当地グルメ2泊3日の旅
第45回 札幌・小樽編
札幌・小樽ご当地グルメ2泊3日の旅
第44回 松山編
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第43回 箱根編
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第42回 熊本編
熊本ご当地グルメ2泊3日の旅
第41回 高知編
高知ご当地グルメ2泊3日の旅
特別編 南あわじ市編
南あわじ市ご当地グルメ2泊3日の旅
特別編 知床編
知床ご当地グルメ2泊3日の旅
第40回 奄美大島編
奄美大島ご当地グルメ2泊3日の旅
第39回 佐世保編
佐世保ご当地グルメ2泊3日の旅
特別編 山形編
山形ご当地グルメ2泊3日の旅
特別編 網走編
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第38回 大阪編
大阪ご当地グルメ2泊3日の旅
特別編 宮崎編
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特別編 種子島編
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第37回 大分編
大分ご当地グルメ2泊3日の旅
特別編 徳島編
徳島ご当地グルメ2泊3日の旅
第36回 南紀白浜編
南紀白浜ご当地グルメ2泊3日の旅
特別版 帯広編
帯広ご当地グルメ2泊3日の旅
第35回 秋田編
秋田ご当地グルメ2泊3日の旅
第34回 富良野・美瑛編
富良野・美瑛ご当地グルメ2泊3日の旅
特別版 岡山編
岡山ご当地グルメ2泊3日の旅
第33回 福岡市編
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第32回 山口宇部編
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第31回 和歌山編
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第28回 金沢編
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第27回 東京編
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第26回 札幌編
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第8回 北海道・函館編
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第7回 島根 出雲・松江編
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