ベストグルメショット!レポートのつづきをお楽しみください!
グルメの旅レポーター はんつ遠藤

テレビの番組レポートや雑誌記事の執筆、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリスト。
日本をはじめ世界20数カ国の料理を研究し、取材軒数は6,500軒を超える。
こんにちは、はんつ遠藤です。僕はフードジャーナリストとして各地の様々なグルメを追求しています。そんな僕が、JALに乗って全国各地さまざまな場所へと伺います。今回は帯広へ2泊3日で行ってきました!さて、今回も旅が、始まります。
今や国民的人気を誇るカレーライス。日本では明治時代に日本海軍がメニューに取り入れたのが元祖で、レストランでは明治10年に「東京風月堂」が提供したのが最初といわれています。全国各地でさまざまな方向性で広がりましたが、帯広では、ご当地的な位置づけで、親しまれています。それが「インデアン」。帯広の方なら誰もが知っているといわれる有名カレー専門店です。明治32年創業である地元の人気レストラン「ふじもり」が、昭和43年にカレー部門として1号店をオープン。今では帯広、釧路合わせて12店舗へと成長しました。
インデアン まちなか店
北海道帯広市西2条南10丁目
0155-20-1818
11:00〜22:00
無休(元旦は除く)
インデアン399円、シーフード703円
ラーメンに限らず、うどん、パスタ、ピザ、パンなど、さまざまな料理に小麦粉が使われています。普段なにげなくいただいていますが、ふと気づくと、その汎用性は凄いものがあります。私は仕事がら、小麦粉の製粉会社さんとも懇意にさせていただいておりますが、はっきり言えば、奥が深すぎて良くわかりません。分類や産地、銘柄などはまだしも、製粉会社ごとにブレンドした商品となってくると、種類が多すぎて、把握し切れないのです。でも、逆にいえば、追求し出すと、止まらなくなる楽しさがある。それもまた小麦粉をめぐる事実。そんな飲食店が、帯広に。それが「小麦の木」です。
十勝拉麺LABO 小麦の木
北海道帯広市西13条南8-1 ばんえい十勝 とかち村
0155-66-7059
11:30〜14:30頃
水曜
地粉ラーメン700円
帯広グルメ旅、1日目も夜になってきました。本日最後の店舗は、「やきとり」と行きましょう!帯広のやきとりといえば「鳥せい」の名前が真っ先に出るほど、話題&有名。なんせ、帯広を中心として道内に28店舗。なかでも、こちらの帯広中央店は、絶大なる人気を誇っています。というのは「鳥せい」は、本部はあるものの、独立採算制なのです。なぜ、それほどまでに人気かと言えば、第一に、ご主人である柳沢一元さんの親分肌の個性!彼の人柄に惹かれて、全国からファンが集まってきます。もちろん、やきとり店として、その美味しさもお墨付き。若どりは、十勝平野の南西部にある中札内村で非遺伝子組み換え肥料のみを与えて育てた安全な若どりのみ使用しています。
鳥せい 帯広中央店
北海道帯広市西1条南10丁目
0155-23-8989
17:00〜25:00
第1、第3日曜
日本酒(大)525円、炭火焼き840円、から揚げ840円
今は全国各地でご当地グルメが大ブーム。特にどんぶりものは大評判。その中で大御所ともいえるのが帯広の豚丼です。以前にJALPAKのWebサイトで3日間、帯広などをご紹介させていただきましたが、その際に伺った「ぱんちょう」(昭和8年創業)が帯広の豚丼の元祖。今回は今、話題の新進気鋭店に向かいます。帯広駅から東方へ約1.4q。車だと約3分、徒歩だと約16分。スーパーなどが点在する通り沿いに「ぶた丼のとん田」があります。平日でもオープン前から行列のできる「ぶた丼専門店」です。
ぶた丼のとん田
北海道帯広市東6条南16-3
0155-24-4358
11:00〜18:00
日曜
ロースぶた丼680円、ヒレぶた丼680円、バラぶた丼680円
北海道は蕎麦の生産も盛んな地です。日本全体での生産量の内、約1/2を占めています。特に有名な生産地は幌加内(ほろかない)。その他、深川市、旭川市など各地で栽培されています。寒暖の差がある地が向いているといわれているので、北海道が一番適しているのと、広大な土地があるというのが、特にポイントなのでしょう。一口に蕎麦といっても、品種はさまざまです。その中で、在来種と呼ばれる、いわゆる「元になる」ような品種が「牡丹そば」。今は「キタワセソバ」が主流となって、殆ど生産されなくなってしまった、いわば、幻の品種。実は、今回伺うのが、その「牡丹そば」を用いた蕎麦店なのです。
十勝石臼挽き蕎麦 匠(たくみ)
北海道帯広市東10条南5丁目6
0155-23-0388
11:00〜16:00(土日祝は〜19:00)
火曜
とりごぼうせいろ900円
北海道は開拓地ゆえ、歴史としては、そこまで古くは無いです。でも、すでに100年以上の時を刻んでいるゆえに、飲食店としては全国的にみても老舗クラスのところがたくさん。特に帯広は人口約16万人の、北海道の中でも中核都市。様々な美味しいグルメが味わえます。さて、今夜は、洋食とまいりましょう!帯広の有名な菓子店「六花亭」の2階に、帯広を代表する老舗のひとつ「レストランホーム」が、あります。
レストランホーム
北海道帯広市西2条南9丁目 六花亭本店2F
0155-21-2918
11:30〜15:00(14:30L.O.)、17:00〜21:00(20:30L.O.)
木曜(祝日の場合は営業)
十勝ワイン清見5,250円、特製 十勝ビーフシチュウ1,790円
帯広には有名な「満寿屋(ますや)」というパン屋さんがあります。創業が1950年。今回は、その「満寿屋(ますや)」のフラッグシップと位置づけられる「麦音」へ。なんせ6:55からオープン。それでも80台ある駐車場に続々とクルマが!!「種をまく音、芽が出る音、麦の穂が風に揺れる音、収穫の音、石臼で粉を挽く音、パンを作る時の音、パンが焼き上がった時の音そんないろいろな“麦”の音が聞こえるお店、それが“麦音(むぎおと)”です」そのコンセプトがぴったりの雰囲気に、お店の前に立った瞬間から嬉しくなってきます。さらに凄いのは、こちらのパンは、小麦粉が十勝産100%なんです。「キタノカオリ」「きたほなみ」「ゆめちから」「春よ恋」など、農家さんと一緒に作り上げていくスタイル。チーズなど他の食材も地元にこだわっています。
麦音(むぎおと)
北海道帯広市稲田町南8線西16-43
0155-67-4659
6:55〜20:00
年末年始
長いイモのバケット273円、チャバタ〜プレーン140円、カプレーゼ294円、カンパーニュサンド346円
「帯広に、楽しいスパゲッティ専門店ができた!」と聞いたのが、数カ月前。いつか帯広に伺った際には寄ってみようと思っていたところ、まさかこんなに早く実現するとは! ということで、いそいそと訪問。お目当ての「チュプ」は、2012年4月のオープン。今回味わったのは、今、全国的にブームが拡大中といわれる「ロメスパ」のナポリタン。「ロメスパ」とは、簡単にいえば「路麺(ろめん)」と呼ばれる、立ち食いそばや、簡単にさっと味わえる麺料理店のこと。これが今人気で、そのパスタバージョン。路麺パスタ、路面パスタの略とも言われますが、もとをたどれば東京、有楽町の「ジャポネ」、大手町の「リトル小岩井」などが評判となり、そのスタイルをリスペクトしたスパゲッティ専門店が全国各地にどんどんできているというわけ。
チュプ
北海道帯広市西18条南5丁目31-3
0155-41-2051
11:30〜16:30、17:30〜22:00
(21:30L.O.)
水曜、第2・第4木曜
ナポリタン600円、パン100円
帯広グルメ旅。いよいよ最後の1軒となりました。かつて帯広には十勝の中心部を南北に走る十勝鉄道(通称、とてっぽ)がありました。砂糖の原料である甜菜を工場に運ぶのをメインとして稼働。1977年に廃線となったそう。その線路沿いは今、「とてっぽ通り」として散歩道になっています。そこにあるお菓子の工房&カフェが「十勝トテッポ工房」。広大な敷地には緑豊かな風景が広がり、まさにオアシス的な存在。店内に入れば、ケーキが並んだディスプレイ。一番人気というかメインとしているのが「ナチュラルチーズケーキ」です。「北海道産のナチュラルチーズを使用することにトコトンこだわっている」そう。
十勝トテッポ工房
北海道帯広市西6条南17丁目3-1
0155-21-0101
9:00〜20:00(10月〜4月は10:00〜19:00)
不定休
ドリンクバー大人400円・子供200円、ナチュラルチーズケーキ 3種のフロマージュ145円、ナチュラルチーズケーキ カマンベールのフロマージュ172円
ご注意:店舗の営業時間等は、はんつ遠藤さんのブログ内容に基づいて記載しております。
2013年8月13日現在の情報です。料金等は予告なく変更になる場合があります。






















