
エンタメやショッピング、歴史や文化など、韓国を彩る数々の旅の魅力。なかでも、特に気になるものといえば、やっぱり独自の食文化に育まれた韓国グルメとの出合い。今回は、韓国を代表する「肉」、「鍋」、「麺」、「屋台」グルメをご紹介!


農業に適した気候や風土を背景に、古くから独自の食文化が発展してきた韓国。パブ(ごはん)やチュク(おかず)、ククス(麺)などを美味しく味わうために進化を続けるのが、サムギョプサルやカルビ、プルコギなどの肉料理です。
韓国の肉料理といえば、なんといっても焼き肉!日本でもおなじみのカルビは、韓国でも高級な肉として大人気。ゴマ油やニンニク、ネギなどで作ったお店の特製タレに漬け込んだボリュームたっぷりのカルビを味わえば「さすが本場!」と納得すること間違いなし。
また、現地で人気なのがサムギョプサル。サムギョプサルとは豚バラ肉のことですが、実は韓国は世界一の豚バラ肉消費量を誇ると言われるほど。大きな鉄板の上でカリカリに焼いた豚バラ肉を、キムチやニンニクなどとともにサンチュに包んで味わうサムギョプサルは、肉由来のタンパク質はもちろん、たっぷり野菜を取れるヘルシー料理。ソウルには専門店が数多く軒を連ねているので、ぜひ一度本場の味わいを楽しんでみてください。


このほかにも、ひな鳥のお腹に高麗人参や餅米、ナツメなどを詰めて煮込んだサムゲタンも、医食同源の考えが息づく韓国伝統料理を代表するメニューのひとつ。その滋味溢れる味わいは、飲み過ぎた翌日や食欲減退気味の日にもってこいです。また、茹でた豚肉をたっぷりのキムチや生野菜とともに味わうポッサムなどの肉料理も、ヘルシーな料理として注目されています。

日本と同じく鍋文化が根付く韓国には、多種多様な「チゲ(鍋料理)」が待ち受けています。

チゲを代表する人気メニューといえば、古漬けのキムチや豆腐、ネギ、豚肉などを鍋で煮込んだキムチチゲや豆腐チゲでしょう。キムチや豚肉などからしっかりとしみ出た旨みは、ごはんや麺類との相性も抜群。唐辛子の辛味が食欲を刺激し、なかなか箸が止まらない一品です。さらに韓国料理に欠かせない白菜のキムチは、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富。韓国料理の美味しさとヘルシーさを支える存在です。複数人で食べる場合には大きな鍋で、一人で味わう場合には小さな石鍋で供されることが多いようです。
キムチチゲのほかにも、骨付きの豚肉をジャガイモやエゴマの葉などとともに煮たカムジャタンや、スパムやソーセージが入ったボリューム満点のブデチゲなども一食の価値あり。辛いものが苦手な肩には、牛骨や牛肉をじっくり煮込んだスープのソルロンタンなどもおすすめです。


多彩な「麺」グルメが充実するのも、韓国料理の大きな魅力です。もっとも定番の「麺」料理といえば、日本でもおなじみの冷麺でしょうか。そば粉にでんぷんを合わせて作った弾力のある麺は、喉越しや食感がクセになる味わい。牛肉などからしっかりダシを取った冷たいスープは、コクのある旨みが印象的。ツルツルっと味わえるので、韓国グルメの食べ歩きに疲れた胃袋にもぴったりです。
冷麺のほかにも、あっさりとした味わいのあたたかいスープでもちもちの小麦粉麺を味わうカルグッスもおすすめ。地域によってアサリでダシを取ったり、鶏肉でダシを取ったり・・・。バリエーションも多いので、食べ比べも楽しめます。ソウルを中心に、韓国には麺料理の専門店も多いので、お気に入りの味わいを探索してみるのも楽しい旅の時間です。
アジアの国々を旅する楽しみのひとつが、繁華街や市場で楽しむ「屋台」めぐり。ソウル最大の繁華街・明洞(ミョンドン)やソウルっ子たちで賑わう南大門市場や東大門市場などには、さまざまな種類の屋台がずらりと揃っているので、町歩きの合間にぜひチャレンジしてください。
「屋台」を代表するメニューのひとつが、細長いお餅をコチュジャンのタレで煮込んだトッポッキ。甘辛い味わいともっちりとした食感が魅力で、ちょっと小腹が空いた時に持ってこい。また、韓国風のお好み焼きとしておなじみのチヂミや、韓国風の海苔巻きキムパッなども手軽な一品。また、韓国式の餃子、マンドゥも、屋台料理や軽食店ではおなじみの料理です。
また、軽い食事だけでなく、スイーツが充実するのも韓国の「屋台」の奥深さ。シナモン風味の甘いあんが入った韓国風のホットケーキ・ホットクは、寒い時期にぴったりのおやつです。「屋台」料理はいずれも手頃なボリュームなので、食べ過ぎることなく、いろいろと楽しめるのもうれしいポイントです。

というわけで、「肉」、「鍋」、「麺」、「屋台」を代表する韓国グルメの数々をご紹介しましたが、このほかにも美味しくてヘルシーな韓国グルメは星の数ほど。ぜひ、ソウルを訪れて自分好みの絶品グルメを探してみてください!
景福宮の中にある「慶会楼(キョンフェル)」は、王と臣下が参席する重要な宴会などに使用された建物。通常は慶会桜内の観覧は禁止されているが、期間中のみ特別観覧として公開されている。
音楽や美術、映画、舞台・・・など、さまざまなジャンルを横断して行われる大規模なアートフェスティバル。例年、アジア7カ国から約300チームが参加し、20万人もの観客を魅了する。

日本と同様に多彩な食文化が花開く韓国。お隣の国だけあって、日本人の口に合う料理が多いのも魅力ですが、食のマナーに関しては少々異なる点もあるのでご注意を。たとえば、日本では食器を持ち上げて口を付けるのは普通のことですが、韓国ではNG。スープなどはスプーンで味わいましょう。また、韓国の方と食卓を囲む時は、目上の人への気配りも大切。料理やお酒はつねに目上の人が手を付けてから味わうようにしましょう。現地のマナーを知っておけば、韓国グルメがさらに美味しく楽しめるはずですよ!

“熱”を感じて旅する香港の魅力をご紹介します!
香港
タイ料理の魅力をご紹介します!
タイ
シンガポール
ベトナム
![]()
パッケージツアー
※該当ツアーがない場合、代金情報は表示されません。
JAL海外ダイナミックパッケージ
![]()