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Hawaii Route History

東京-ウェーキ-ホノルル-サンフランシスコ線を開設

1954年(昭和29年)2月2日初の国際線となる東京-ウェーキ-ホノルル-サンフランシスコ線を開設することで、ついに念願の国際線進出を果たした。第1便(JL604便)は「City of Tokyo」号(JA6201)で週2便。当時はまだファーストクラスのみで片道650ドル(23万4,000円)だった。
日本航空がとった太平洋路線は中部太平洋を横断するルートで、最短区間でも東京-ウェーキ間3,193キロ、最長区間ではホノルル-サンフランシスコ間3,856キロ。これが当時の日本航空国際線に実質上唯一開放されていたルートだった。

(左)1954年当時のCAの制服 (中)就航式にて安永東京支社長による出発前のあいさつ (右)「City of Tokyo」号と一番機の乗員(1954年2月2日)

1954

Hawaii Route History

東京-ホノルル間を初の無着陸飛行

1957年(昭和32年)9月1日東京-ホノルル間を初の無着陸飛行(DC-6B型機)に成功。実用航続距離4,000キロのDC-6B型機が、東京-ホノルル間約6,200キロを飛ぶときは、ほぼ中間のウエーキ島で燃料補給が必要だった。それまで不可能とされていたDC-6B型機による東京-ホノルル間の直行を、実際に飛行して技術開発の成果を検証するテスト飛行が計画された。
飛行時間15時間55分、ブロック・タイム16時間11分でホノルルに到着。テスト飛行は予期どおり成功し、高層気象予報の実証にも貢献したが、技術陣は間もなく導入されるDC-7C型機の直行飛行に自信を深めた。
航空気象台の高層気象予報サービスがまだ得られない時代であったから、その歴史的意義は大きい。

(左)1957年当時のCAの制服

1957

Hawaii Route History

太平洋線の使用機材を再編し、約4時間半のスピードアップが実現

1957年(昭和32年)12月23日に東京国際空港(羽田)に到着したDC-7C型機の1番機 「City of San Francisco」号(JA6301)は、東京-ホノルル間の試験飛行の後、1958年(昭和33)2月12日から東京-ホノルル-サンフランシスコ線に就航した。
当初発注していた同型機4機が同年4月にすべて揃うと、日本航空は太平洋線の使用機材の再編を実施、週4便をDC-7C型機、残りの週3便をDC-6B型機の計週7便(1日1便)の運航編成にした。
DC-7C型機では、ウェーキ島寄港の必要がなくなったため、実飛行時間は冬期で約19時間、夏期で約21時間となり、約4時間半のスピードアップが実現した。

(左)1957年当時のCAの制服 (右)当時の機内サービス:一等クラス

1957

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東京-ホノルル-ロサンゼルス線を開設

1959年(昭和34年)5月28日 東京-ホノルル-ロサンゼルス線を開設(週3往復、DC-7C型機)。
1966年(昭和41年)11月12日 ニューヨーク線(東京-ホノルル-サンフランシスコ-ニューヨーク)開設。
1978年(昭和53年)4月1日 大阪-東京-ホノルル線開設(DC-8型機/B747型機)。
1981年(昭和56年)6月6日 福岡-東京(成田)-ホノルル線開設(DC-8-61型機/B747型機)。

(左)1959年当時のCAの制服

1959

Hawaii Route History

ホノルルマラソン大会への協賛を開始

1984年(昭和59年)12月8日ホノルルマラソン大会への協賛を開始。当時は9,310名のエントリー数(日本人は2,361名)だったが、協賛をはじめて25周年となる2009年度大会では23,000名を超えるエントリー数ー(日本人は14,000名強)となっている。また、ハワイで開催されているスポーツイベントでは2003年(平成15年)から2008年(平成20年)までアマチュアツーリング大会「ホノルルセンチュリーライド」、2005年(平成17年)には「ホノルルトライアスロン」にも特別協賛。その他2002年(平成14年)からはハワイで開催されているフラダンスのフェスティバル「フラ・ホオラウナ・アロハ」にも協力している。

(左)1984年当時のCAの制服 (右)ホノルルマラソン

1984

Hawaii Route History

「リゾッチャ」誕生。

1994年(平成6年)6月からは「乗ったときからリゾート気分」をキャッチフレーズに、ジャルウェイズからのウェット・リース便を含むホノルル線全線に、『スーパーリゾートエクスプレス』を導入した。
機材はB747型7機とDC-10型2機であった。『スーパーリゾートエクスプレス』は、南洋の鳥やハイビスカスの花をイメージしたカラフルな機体塗装、 リゾート風にカラーコーディネートした内装、花柄をあしらった客室乗務員の制服、トロピカルな機内食など、様々な工夫が凝らされていた。

また、ハワイ、グアム・サイパンなどの地域を中心とする『太平洋楽園計画』の一環として位置づけ、愛称を「リゾッチャ」と命名した。これは「リゾート」と 「アイガッチャ(やったぜ!)」からの造語で、10月からグアム・サイパン線に就航を開始した。 翌1995年(平成7年)4月には、オーストラリア線と沖縄(那覇)線にも拡大した。
(左)1994年当時のCAの制服(右)リゾッチャ機体

1994

Hawaii Route History

「新リゾッチャ」キャンペーンの実施

1994年(平成6年)6月に開始した「太平洋楽園計画リゾッチャ」は、ハワイ路線をはじめとする太平洋リゾート路線の需要拡大に貢献してきたが、1997年(平成9年)10月1日からの半年間は、リゾート志向の強い若年層をターゲットに「新リゾッチャ」キャンペーンを繰り広げた。「新リゾッチャ」では、「得ダネ! クーポンMAPプレゼント」の中身の強化に加え、「沖縄旅行プレゼント」や「リゾッチャ・ウォッチ・プレゼント」など、新しい機内アトラクションも取り入れた。また、リピーターのための「リゾッチャクラブ」を新設し、会員向けのホームページ「コム・Reso'cha」では、リゾッチャ便の客室乗務員がハワイ、グアム、サイパン、バリ、オーストラリアの現地情報を提供した。

(左)1994年当時のCAの制服 (右)リゾッチャ

1994

Hawaii Route History

東京とコナを結ぶ直行便の運航を開始

1996年(平成8年)6月2日、東京(成田)とハワイで最も大きなハワイ島のコナを結ぶ、B747型機による直行便(JL 70/79便)の運航を開始した。
週3往復で、コナ発便はホノルル経由とした。日本航空のハワイ線の歴史は古く、1954年(昭和29年)2月に東京(羽田)線、1978年(昭和53年)4月に大阪(伊丹)線、1981年(昭和56年)の3月に札幌線、6月に福岡線、1986年(昭和61年)4月に名古屋線、1994年(平成6年)11月に仙台線と開設し、新路線就航前の時点で週69往復運航されていた。

※2010年(平成22年)1月現在の日本からのハワイ線は、東京(成田)から日4便
(ハワイ島コナ線含む)、大阪(関空)から日1便、名古屋(中部)から日1便の計6便が就航している他、各地方などからチャーター便が運航している。 (左)1996年当時のCAの制服

1996

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「JAL HAWAII キャンペーン」を展開

1997年(平成9年)1月1日から3月31日までの期間、ハワイ線の利用客を対象に、オリジナルグッズやTRFコンサートチケットなどをプレゼントする「JAL HAWAII キャンペーン」を展開した。週71往復の「JALスーパーリゾートエクスプレス」の就航や「リゾッチャキャンペーン」などにより、1995年度(平成7年)のハワイ線利用客は204万人と好調だったが、1996年(平成8年)に入るとやや鈍化したことから、ハワイ旅行の需要をさらに喚起するためにこのキャンペーンの実施となった。

(左)1997年当時のCAの制服 (中)JALハワイキャンペーン ポスター (右)リゾッチャ オリジナルグッズ

1997

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「Reso'cha」のニューバージョンを発表

2000年(平成12年)2月9日、4月1日から日本航空とジャルウェイズが共同で提供するリゾートサービス「Reso'cha」のニューバージョンを発表した。南国の花や鳥を図案化した新塗装機、客室乗務員のアロハ制服、リゾッチャ・ビンゴをはじめとする機内エンタテイメントなどの新サービスが披露され、リゾッチャ王国の王子「テル」をはじめ23種類の新キャラクターも紹介された。日本航空は、1999年(平11)10月に定期路線就航を開始したジャルウェイズに、太平洋リゾート路線、東南アジア路線などを順次移管し、2000年度(平成12年)には、4月にグアム3路線とホノルル4路線、10月にサイパン2路線とホノルル1路線を加え、ジャルウェイズはリゾート10路線・週58便を運航した。従来の「スーパーリゾートエクスプレス」の称は、すべて「Reso'cha(リゾッチャ)」に統一した。

(左)2000年当時のCAの制服(右)リゾッチャ パンフレット
Reso'cha

2000

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「JAL Feel New Hawaii」キャンペ-ンを実施

2004年(平成16年)2月2日 国際線就航50周年を記念し、羽田-ホノルルチャーターフライトの運航や、新しいハワイに出会う旅「JAL Feel New Hawaii」キャンペ-ンを実施。
「JAL Feel New Hawaii」はハワイ行きエコノミークラス個人型運賃ご利用のお客さまへ空港ラウンジのご提供、指定旅行商品ご利用のお客さまへの日本-ハワイ往復航空券プレゼント、ハワイでご利用いただけるサービスクーポンが満載されたJALオリジナルガイドブック「JAL Feel New Hawaii」ガイドブックプレゼントなどを実施しました。

(左)2004年当時のCAの制服

2004

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「JAL ALOHA SMILE」キャンペーン、「JAL HULA WEEK」キャンペーンを実施

2005年(平成17年)には、ハワイ現地でレンタルサイクル、ビーチグッズレンタル、リボンレイレッスンが無料で体験できる「JAL ALOHA SMILE」キャンペーンを実施、さらには、2008年(平成20年)6月~2009年(平成21年)11月まで、ハワイ現地で本場のフラを気軽に体験できる無料体験プログラム「JAL HULA WEEK」キャンペーンを実施。

(左)2005年当時のCAの制服 (中)JAL ALOHA SMILE (上)JAL HULA WEEK

2005

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「JALOALO CARDプログラム」キャンペーンを開始

JALOALO2009年(平成21年)8月からは、ハワイ行き個人運賃ご利用のお客さまへ、
カード提示で提携店(ホテル、レンタカー、ゴルフ、各ショップ)での割引や特典が受けられる「JALOALO CARDプログラム」キャンペーンを開始!


(左)2009年当時のCAの制服

2009

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「JALわくわくアロハ計画2010」キャンペーンを開始

JALわくわくアロハ計画20102010年(平成22年)4月からのハワイ線はさらにパワーアップ。
「JALわくわくアロハ計画2010」キャンペーンを開始!
年間を通じてハワイの文化を気軽に体験できる「無料体験プログラム」を中心に、
機内や各種イベント協賛など実施して参ります。
これからもJALハワイ線をよろしくお願いいたします。


(左)2010年当時のCAの制服

2010