2015年5月4日(月)〜5月6日(水)
集まったマイルを強化費に使用させていただきました。皆さまのご支援ありがとうございました。
2015年5月4日(月・祝)〜5月6日(水・祝)の3日間、東京体育館にて『内閣総理大臣杯争奪第43回日本車椅子バスケットボール選手権大会(以下、日本選手権)』が開催されました。
出場チームは、各地区予選を勝ち抜いた、旭川リバーズ(北海道)・宮城MAX(東北)・TEAM EARTH(東北)・埼玉ライオンズ(関東)・千葉ホークス(関東)・パラ神奈川SC(関東)・NO EXCUSE(東京)・長野WBC(甲信越)・ワールドBBC(東海北陸)・三重チャリオッツ(東海北陸)・富山県WBC(東海北陸)・清水M・S・T(近畿)・広島Rise(中国)・高知シードラゴンズ(四国)・佐世保WBC(九州)・太陽の家SPURS(九州) の16チームが参加し、大会初日から熱戦が繰り広げられました。
決勝戦は、宮城MAX対埼玉ライオンズの日本選手権史上初めての組み合わせとなりました。試合は、宮城MAXの激しいマンツーディフェンスに対し、埼玉ライオンズはリバウンドからの早いパス回しで、2対1をつくり、インサイドシュートで攻めました。しかし、攻守の切り替えが早い宮城MAXに対して、埼玉ライオンズはマンツーディフェンスを作れず、ゾーンディフェンスで守るには苦しい状況でした。宮城MAXは、鉄壁のディフェンスで、35対8で前半を折り返しました。
後半も埼玉ライオンズは、宮城MAXの固いディフェンスに阻まれ得点できず、64対19で宮城MAXが7連覇を達成し優勝を飾りました。
※ 平成29年7月1日の連盟名称の変更に伴い、平成29年7月1日以降の活動レポートについては表記を「車椅子」から「車いす」に変更しています。
大会・遠征名 | スケジュール | 開催地 |
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ジュニア育成講習会 | 2018年8月16日〜19日 | 兵庫県・たつの市 |
ジュニア育成講習会 | 2019年3月予定 | 福島県・福島市予定 |