2015年1月25日(日)〜2月1日(日)

車椅子バスケットボール

カナダ・トロントにて次世代選手の強化・育成合宿を行い、海外での経験を持ち帰り、成長しました。

集まったマイルを合宿の遠征・運営費に使用させていただきました。皆さまのご支援ありがとうございました。

1月25日(日)〜2月1日(日)の期間、次世代の車椅子バスケットボール選手の強化・育成を目的とした合宿をカナダ・トロントにて実施いたしました。
日本からは選手14名、スタッフ3名が参加。海外のチームとプレイすることで、国内では感じることのできない海外独特の特徴を経験し、その経験を持ち帰り、成長することが目的です。世界の名将マイク・フログリーが指揮をとる、車椅子バスケットボールカナダが立ち上げた「ナショナルアカデミー」で、アカデミー所属の選手、カナダU23の選手との強化練習および強化試合をしてきました。

今回は、4日間で5試合という厳しいスケジュールでしたが、選手たちは精一杯実力を発揮し、4勝1敗で勝ち越すことができました。コーチ陣としても、エンドゲームの作り方や選手の采配等を経験することができ、ナショナルアカデミーを真近で見ることができたのは大きな収穫となり、今後の財産になったと思っています。

会場となったToronto Pan Am Sports Centreは、完全バリアフリーで、空調が完備されていてカナダの厳しい気候を全く感じさせることもなく、とても快適でした。バスケットコートは6面あり、その内3面を車いすバスケットボールで使用していました。
3面使用できるバスケットボールコートでは、アカデミー、U23、女子の3カテゴリーに分かれてトレーニングをしており、各コートにコーチが2〜3名帯同し、3コートで同じトレーニングを行っていました。コーチは時間おきに各コートを回り、色々な視点で選手にアドバイスをしている姿を見て、これこそが世界一を作り上げたトレーニングなのかと驚愕しました。
また、コーチングスタッフの多さに加えて、科学的なトレーニング、独自に開発したシューティングマシンなど、カナダの車椅子バスケットボールに対するレベルの高さが随所に見られました。トレーニング中に選手数名にセンサーを取り付け、心拍・選手の動き・移動履歴等を計測していました。まだ実用段階ではないそうですが、今後採取したデータを基に、トレーニングの方法を研究していくそうです。
シュート練習用のマシン、“THE GUN”は、シュート後のボールが自動的に自分のところにパスされるように設計されており、球拾いをすることなく1人で黙々とシュート練習するには最高のマシンと思いました。
今回参加して勉強になったことは、日本との練習環境の違い、トレーニング量と質の違い、ジュニアの世代からの統一プログラムがあることでした。また、選手の育成に必要なコーチの要素、設備環境、トレーニング方法を知ることができました。この大きな財産をより多くの方たちと共有していきたいと思っています。

Activity report

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
Women’s development camp 2017年4月16日〜22日 タイ・チョンブリー
Girls’camp 12月開催予定 未定

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※ご協力いただいたマイル相当額と同額をJALが拠出し、合算して競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。

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