2018年3月8日(木)〜10日(土)

ウエイトリフティング

第38回全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会が、埼玉県上尾市で開催されました。

集まったマイルを選手強化育成費に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2018年3月8日(木)〜10日(土)、埼玉・スポーツ総合センター(埼玉県上尾市)において「平成29年度JOCジュニアオリンピックカップ・第38回全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会」が開催されました。13〜20歳の選手が出場する本大会は、日本ウエイトリフティング界の未来を担うリフターたちが一堂に会する、国内ジュニア最高峰の舞台です。若き精鋭たちが全国各地から集結し、日頃の鍛錬の成果を発揮する、たいへん熱気にあふれる大会となりました。

※ウエイトリフティングはスナッチ(一回の動作でバーベルを頭上に持ち上げる)とクリーン&ジャーク(バーベルを一度肩の位置まで持ち上げ、次の動作で頭上に持ち上げる)の2種目のトータルの重量を競います。

男子56kg級
久保海斗選手(日本大)がスナッチ101kg、クリーン&ジャーク131kgのトータル232kgで優勝。高校生で出場した前回大会の3位からステップアップしての栄冠となりました。2位はトータル229kgを挙げた平井海斗選手(東京国際大)、3位には中学時代から同大会に出場経験のある山口優人選手(新居浜工業高)が入りました。

男子62kg級
優勝は木村勇喜選手(早稲田大)。スナッチ113kg、クリーン&ジャーク137kgのトータル250kgを挙げ、同大会連覇を達成しました。2位は古屋敷拓也選手(法政大)。3位には松浦涼馬選手(日本体育大)が入っています。

男子69kg級
山根大地選手(日本大)がスナッチ125kg、クリーン&ジャーク155kgのトータル280kgで優勝。前々回大会3位、前回2位と着実に順位を上げ、うれしい初優勝です。2位は、同じく大会ごとに順位を上げてきた知念勇樹選手(早稲田大)で、トータル271kgを挙げました。3位には遠山聡己選手(日本大)が入りました。

男子77kg級
宍戸大輔選手(日本大)が、スナッチ133kg、クリーン&ジャーク162kg、トータル295kgの好記録で優勝を飾りました。2位の金城優人選手(金沢学院大)はトータル267kg、3位の吉田健人選手(法政大)はトータル266kgと、わずか1kgを競う接戦となりました。同階級唯一の中学生としてエントリーした佐々木柾選手(宮城・石巻市立蛇田中)は、成功したすべての試技で中学記録を更新。記録はスナッチ105kg、クリーン&ジャーク128kg、トータル233kgでした。

男子85kg級
優勝は、スナッチ130kg、クリーン&ジャーク155kg、トータル285kgを挙げた西田裕選手(西彼農業高)。2位は、前回大会より階級を上げて臨んだ山口洋文選手(九州国際大)がトータル280kg。前回大会の同階級覇者、西村晋悟選手(中央大)はトータル274kgで3位につけました。

男子94kg級
優勝は、スナッチ135kg、クリーン&ジャーク163kg、トータル298kgを挙げた長谷胤午選手(東京国際大)。高校生として臨んだ前回大会3位(トータル276 kg)から、成長した姿を披露しました。前回大会よりひとつ階級を上げて臨んだ横山達哉選手(日本大)はトータル290kgで2位。牧野達樹選手(日本大)がトータル287kgで3位に入りました。

男子105kg級
澤登健太郎選手(日川高)がスナッチ130kg、クリーン&ジャーク167kg、トータル297kgを挙げて初優勝。高校入学後に本格的に競技を始めて以来めきめきと頭角を現し、昨年は選抜大会、インターハイ、国体を制して高校3冠を達成。今大会で新たな栄冠を加えました。2位には坂本洋平選手(日本体育大)がトータル286kgで、3位には大川健人選手(大阪産業大附属高)が1kg差のトータル285kgで入賞を果たしています。

男子+105kg級
上位2名がトータル331kgの同記録となった男子105kg超級は、競技規則(先に試技に成功した選手が上位となる)により横山太偉雅選手(四日市工業高)が優勝(スナッチ151kg、クリーン&ジャーク180kg)。川村正輝選手(日本大)が2位となりました(スナッチ146kg、クリーン&ジャーク185kg)。前回大会覇者の宮城昌義選手(法政大)はトータル315kgで3位となりました。

女子48kg級
鈴木梨羅選手(早稲田大)がスナッチ68kg、クリーン&ジャーク92kgのトータル160kgで優勝。2位の武藤理恵瑠選手(京都・橋立中)と3位の可児遥選手(岐阜・可児市立蘇南中)は、各試技で中学記録を次々に更新して表彰台に上がりました。また、同階級はユース44kg級と合わせて実施され、大会史上初の小学生選手である川ア菜々紗選手(京都・宮津市立栗田小)が出場。11人中7位と健闘しました。

女子53kg級
優勝はスナッチ72kg、クリーン&ジャーク96kg、トータル168kgを挙げた井崎茅夏選手(東京国際大)。高校生で臨んだ前回大会の準優勝から、着実な成長を示しました。2位はトータル161kgの原沙織選手(前橋育英高)、3位の嵯峨里佳子(尼崎工業高)はトータル154kgを挙げており、好記録の並ぶ階級となりました。

女子58kg級
優勝は具志堅莉奈選手(豊見城高)。スナッチ(79kg)、クリーン&ジャーク(90kg)各試技とも3本中1本の成功でしたが、トータル169kgで頂点に立ちました。2位には、前回大会4位の岡崎晴名選手(東京国際大)がトータル166kgで、3位には、前回大会5位の伊藤麻衣選手(東亜学園高)がトータル161kgで入賞。着々と実力を伸ばしてきた姿を見せてくれました。

女子63kg級
優勝の橋本菫選手(鳥羽高)はスナッチ80kg、クリーン&ジャーク105kgで、トータル185kg。2位の佐藤陽南乃選手(盛岡医療福祉専門学校)はスナッチ81kg、クリーン&ジャーク103kgで、トータル184kg。その差わずか1kgという熱戦でした。3位には橋本選手と同じ鳥羽高の西村深聡選手が、トータル174kgを挙げて入賞しました。

女子69kg級
昨年よりも階級をひとつ上げて臨んだ石井未来選手(東京国際大)が、スナッチ87kg、クリーン&ジャーク113kg(大会新記録)、トータル200kgを挙げて優勝を飾りました。2位は前回覇者の戸田妃乃子選手(早稲田大)。こちらもクリーン&ジャークで大会記録を更新、トータルは197kgでした。3位の藤田あかね選手(須磨友が丘高)は、前回大会6位から大きく躍進です。また、5位に入ったP川瑠奈選手(北海道・名寄市立風連中)は、スナッチで挙げた75kgと、トータルの167kgで中学記録を更新。競技後には中学新記録認定証授与式が行われました。才能ひしめく選手たちの今後にご期待いただきたいと思います。

女子75kg級
優勝は中島一馨選手(飯田高)。中学生で出場した前回大会から階級をひとつ上げ、みごとトップに立ちました。記録はスナッチ83kg、クリーン&ジャーク108kg、トータル191kgでした。2位は山崎晴子選手(新居浜南高)。こちらも前回大会から階級を上げての出場で結果を残しました。3位には同じく新居浜南高の阿部栞選手が入りました。また、同階級では片山輪咲選手(埼玉栄中)が、試技のたびに中学記録を塗り替える快進撃で、スナッチ75kg、クリーン&ジャーク92kg、トータル167kgの好記録で5位入賞を果たすなど、中高生の躍進目覚ましい階級となりました。

女子90kg級
新設された女子90kg級は、伊礼遥選手(びわこ成蹊スポーツ大)がスナッチ76kg、クリーン&ジャーク93kg、トータル169kgを挙げて優勝。2位は佐熊汐梨選手(水沢高)でトータル160kg、3位には殿所磨夜選手(小林秀峰高)が入りました。

女子+90kg級
新設の女子90kg超級には高校生2名がエントリー。スナッチ79kg、クリーン&ジャーク99kg、トータル178kgを挙げた島田都希選手(鳥羽高)が優勝。中嶋友菜選手(滑川高)がトータル154kgで2位となりました。

皆さまのご支援のおかげをもちまして、成長著しいジュニア選手らがその力を大いに発揮し切磋琢磨し合う、たいへん意義深い大会を無事に開催できましたことをお礼申し上げます。今大会で躍進を遂げた者も、課題を持ち帰った者も、選手たちは次なる目標に向けて既に日々のトレーニングに励んでいます。若きリフターたちが目指すのはもちろん世界。やがて大空へ羽ばたく彼らがその翼にさらなる力を蓄えることができるよう、引き続き皆さまの温かいお力添えをお願いいたします。

Activity report

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
全日本選手権大会 2018年5月25日〜27日 石川県・金沢市
世界ジュニア選手権大会 2018年7月4日〜14日 ウズベキスタン・タシケント
全日本ジュニア選手権大会 2019年3月8日〜10日 埼玉県・上尾市

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※ご協力いただいたマイル相当額と同額をJALが拠出し、合算して競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。

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