2017年5月26日(金)~28日(日)

ウエイトリフティング

第77回全日本ウエイトリフティング選手権大会および
第31回全日本女子ウエイトリフティング選手権大会が開催されました。

集まったマイルを選手のメダル製作などに使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2017年5月26日(金)~28日(日)、栃木県立県南体育館(栃木県小山市)において、「第77回全日本ウエイトリフティング選手権大会/第31回全日本女子ウエイトリフティング選手権大会」が開催されました。今大会は世界選手権(11~12月、アメリカ)の代表選考会の一つとなっており、3日間にわたって行われた競技は日本新、大会新などの記録更新もあり、熱気と見応えにあふれるものとなりました。

女子48kg級
柳田瑞季選手(九州国際大職員)が、スナッチ74kg、クリーン&ジャーク93kgのトータル167kgで初優勝を飾りました。柳田選手は、前回大会53kg級で3位の成績を収めている選手。階級を下げると記録を伸ばしにくいとされるなか、みごと自己ベストを更新しての栄冠となりました。また、この階級では、8位に入った武藤理恵瑠選手(京都府橋立中)が、スナッチ62kg、ジャーク73kg、トータル135kgを挙げ、中学新記録を樹立しています。

女子53kg級
女子53kg級はリオ五輪6位の八木かなえ選手(ALSOK)がスナッチ85kg、ジャーク108kgのトータル193kgで3年連続4度目の頂点に立ちました。

女子58kg級
リオ五輪5位の安藤美希子選手(キュアリアス)がスナッチで90kg、ジャークは日本新記録の125kgを挙げ、トータル215kgで4連覇。通算6度目の優勝を果たしました。2位との差は実に32kg、まさに圧勝でした。

女子63kg級
女子63kg級を制したのは吉田朱音選手(自衛隊体育学校)。スナッチ90kg、ジャーク115kg、トータル205kgでした。吉田選手は前回大会58kg級で準優勝に輝いた選手。今回、階級を上げて臨んだ女子63kg級でうれしい初優勝を飾りました。

女子69kg級
女子69kg級は、トータル201kgを挙げた吉野千枝里選手(警視庁)が2連覇を達成しました。前回の優勝後、「現状に満足することなく、支えてくださる皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに精進していきたい」と語っていた吉野選手。たゆまぬ努力が連覇へとつながりました。

女子75kg級
神谷歩選手(金沢学院大職員)が、スナッチ103kg、ジャーク120kgのトータル223kgで大会3連覇を果たしました。

女子90kg級
新設された女子90kg級は、ロンドン五輪75kg超級代表の嶋本麻美選手(金沢学院大職員)がスナッチ107kg、ジャーク130kg、トータル237kgとすべてで日本新記録をマークする圧巻の優勝。これまでの75kg超級と合わせ、8度目の日本一に輝きました。

女子+90kg級
新設の女子90kg超級は、トータル206kgを挙げた清水里佳子選手(立命館大)が制しました。2位・金城絵里香選手(自衛隊体育学校)はトータル205kg、前回75kg超級優勝の嶋本美愛選手(金沢学院大)はトータル204kgの3位と、トップ3はそれぞれわずか1kg差の大接戦でした。

男子56kg級
本木和真選手(自衛隊体育学校)が初制覇。スナッチで110kg、ジャークは135kgを挙げてトータル245kgをマーク。昨年2位から順位を上げ、うれしい初優勝となりました。

男子62kg級
男子62kg級はリオ五輪4位の糸数陽一選手(警視庁)が、トータル282kg(スナッチ130kg、ジャーク152kg)で4年連続5度目の優勝を果たしました。

男子69kg級
男子69kg級は宮本昌典選手(東京国際大)がトータル315kg(スナッチ145kg、ジャーク170kg)を挙げて2連覇を達成。スナッチ145kgは、ジュニア日本新記録ならびに大学新記録でした。この階級は2位・近内三孝選手、3位・山根大地選手(ともに日本大)と、大学生が表彰台を独占するなど若手選手の台頭が目立ち、頼もしい結果となりました。

男子77kg級
笠井武広選手(ALSOK)がトータル324kg(スナッチ143kg、ジャーク181kg)で頂点に。笠井選手は前回大会69kg級3位の実力者で、階級を上げて臨んだ今大会で初優勝となりました。前回大会覇者の熊川雄太選手(自衛隊体育学校)は、スナッチで150kgを挙げて大会新記録を樹立し、2位となりました。

男子85kg級
山本俊樹選手(ALSOK)が、スナッチ158kg、ジャーク202kg、トータル360kgとすべてで日本記録を更新し、堂々の2連覇。77kg級を含めて4度目の日本一に輝きました。2位に49kgもの差をつける圧勝でした。

男子94kg級
男子94kg級は、屋良一郎選手(沖縄国際大)がトータル328kgで初優勝。高校時代にはインターハイや国体など数々の日本一を経験してきた屋良選手は、大学ではしばらく優勝から遠ざかっていましたが、下半身強化を徹底して臨んだ5月上旬の全日本学生個人選手権で自己ベストを更新して優勝。勢いそのままに自信を持って挑んだ今大会でも、みごと結果を残しました。

男子105kg級
持田龍之輔選手(ALSOK)がジャークで日本新の216kgを挙げるなどして、トータル381kgの大会新記録で4連覇を達成しました。2位には前回大会94kg級覇者で、今回ジャーク217kgの日本新、トータル377kgの大会新を記録した白石宏明選手(自衛隊体育学校)が入りました。

男子+105kg級
男子105kg超級はトータル383kg(スナッチ175kg、ジャーク208kg)を挙げた知念光亮選手(沖縄国際大)が、ロンドン五輪代表の太田和臣選手(八幡中央高教員)の11連覇を阻止して初制覇。知念選手は前回大会3位からの躍進となりました。

世界選手権を見据え、各自が記録更新など目標を胸に臨んだ今大会は、ベテランの揺るぎない強さが示されると同時に、成長著しい若手の台頭も目立つなど、選手たちの熱いパワーがみなぎる大会となりました。今後の各大会、そして世界の舞台で活躍できるよう、選手たちは日々汗を流しています。ウエイトリフティングのさらなる普及と、ますますの飛躍のために、今後とも皆さまの温かいご支援・ご声援を何とぞよろしくお願い申し上げます。

Activity report

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
全日本ウエイトリフティング選手権大会 2017年5月26日〜28日 栃木県南体育館
全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会 未定 未定

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※ご協力いただいたマイル相当額と同額をJALが拠出し、合算して競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。

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