2017年8月11日(金)~18日(金)

セーリング

レーザーラジアルユース世界選手権2017、オランダで開催。
鈴木義弘選手が日本人男子初の6位入賞!

集まったマイルは次世代を担う選手の強化事業に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2017年8月11日(金)~18日(金)、オランダ・メデンブリックにおいて、「レーザーラジアルユース世界選手権大会2017」が開催されました。男子280艇(44カ国)、女子110艇(32カ国)が出場した今大会に、日本からは男子4名、女子2名がエントリー。このうち鈴木義弘選手(山口県立光高校)が、ラジアルユース世界選手権における日本人男子の成績としては初となる6位入賞を果たし、大躍進を遂げました。

男子
全280艇が出場した男子には、日本から鈴木義弘選手(山口県立光高校)、西尾拓大選手(和歌山県立桐蔭高校)、水田隆文選手(清風高校)、廣P翔大選手(逗子開成高校)の4名がエントリー。5月の「JOCジュニアオリンピックカップ2017兼JSAFジュニア・ユースセーリングチャンピオンシップ2017」の優勝により今大会の出場権を獲得した鈴木選手をはじめ、同大会上位入賞などでポイントを重ねた選手たちが世界の同世代のライバルたちとの戦いに挑みました。

6日間(途中、天候による中止日あり)にわたって行われた大会は、鈴木選手が予選第3レースで首位、第4レースは2位と好調。予選全7レースを13-〔24〕-1-2-15-3-10位で走り切って総合10位とし、上位69艇で争われるゴールドフリート決勝へ。決勝は第1レース5位、第2レースは接戦を制してトップでフィニッシュし、この時点で総合2位。メダルへの期待が一気に高まりました。ところが最終日は気負いから硬くなったか、スタートで出遅れるなどリズムを崩し、第3レース21位、第4レース31位、総合6位と後退。世界の頂点を目前にしながらの失速に悔しさをにじませた鈴木選手でしたが、ラジアルユース世界選手権6位入賞は日本人男子としては初の快挙。この成績に誇りを持ち、さらなる飛躍への糧にしてほしいと思います。

男子はこのほか、西尾選手がブロンズフリート総合16位、水田選手がエメラルドフリート総合4位、廣P選手が同26位という成績となりました。

女子
全110艇が出場した女子には、小屋英美里選手(上智大学短期大学部)、赤松里彩選手(和歌山県立桐蔭高校)がエントリーしました。小屋選手は5月の「JOCジュニアオリンピックカップ2017兼JSAFジュニア・ユースセーリングチャンピオンシップ2017」で、オープン参加以外の国内女子としては1位、赤松選手は同2位という好成績を収めての今大会出場です。

予選初日の第2レース、小屋選手は上マーク(ターンをするブイ)を3位で回航する走りを見せましたが、海面を埋め尽くす大艇団で行われるレースの難しさから上位をキープできず、15位でフィニッシュ。我慢の展開となった第3、4レースを経て終盤3レースは8-33-16位とし、上位53艇で争われるゴールドフリートへ。決勝全4レースは32-〔50〕-37-45位と苦戦し総合46位に終わりましたが、上位選手と遜色のない走りを見せたシーンもあり、今後より一層の成長を続けてくれるはずです。

赤松選手は予選第5レース14位の健闘が光りました。予選79位で決勝は下位グループであるシルバーフリートに進みましたが、決勝4レースは13-21-25-8位と、最後の最後でトップ10に食い込む頑張りを見せ、シルバーフリート総合16位で大会を終えました。

男子、女子ともに予選では良い順位を走る場面もありましたが、安定したスコアを残すことの難しさを肌で感じた大会ともなりました。自信として伸ばす点、反省し改善すべき点など、今回の経験を余すところなく生かし、さらなる高みを目指して練習に励んでまいります。若き日本人セーラーが世界へ羽ばたけるよう、引き続き皆さまの温かいご支援・ご声援をよろしくお願い申し上げます。

Activity report

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
JOCジュニアオリンピックカップ 2017年5月4日〜7日 佐賀県
レーザーラジアルユース世界選手権大会2017 2017年8月11日〜18日 オランダ・メデンブリック
江の島オリンピックウィーク兼アジア選手権2017 2017年10月26日〜27日 江ノ島
420級世界選手権大会2017 2017年12月15日〜23日 オーストラリア・フリーマントル
ワールドセーリング世界ユース選手権大会2017 2017年12月 中国・三亜市

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