2017年12月22日(金)~24日(日)

ラグビー

2017年度、第3回「U18 TIDユースキャンプ」を実施しました。

集まったマイルを選手の遠征費などに使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2017年12月22日(金)~24日(日)、京都府京田辺市・同志社大学京田辺キャンパスにて、2017年度の第3回「U18 TIDユースキャンプ」を実施いたしました。本キャンプは、U18カテゴリー(16~18歳)の有望な人材を発掘・育成するプロジェクトで、「TID」とは、Talent Identification(=人材発掘・育成)を意味します。6月、9月に続く3回目のキャンプとなり、召集された19名の精鋭たちが、高校日本代表のメンバー入りを目指して鍛錬と自己アピールに励みました。

全国高校大会(2018年1月)への出場を逃した選手のなかから19名を招集して実施された今回のキャンプ。初日のキックオフ・ミーティングでは、薬師寺利弥・高校日本代表監督より本キャンプのテーマである「Selection to Selection」が示されました。今回のキャンプが、年明けの高校日本代表セレクション合宿に進めるかどうかを決める最後のチャンスであることを表すもので、まさに「生き残りを懸けた戦い」。真剣に耳を傾ける選手たちの表情にも強い決意がにじむ、緊張感のあるスタートとなりました。

午後から始まった初日のトレーニングは、高校日本代表が目指す「High Speed Rugby」に必要なスキルの確認とトレーニング、2チームに分かれてATとDFのセッションの交互展開、ユニットセッションを行いました。照明やスクラムマシーンなど、設備の整った同志社大学の協力に感謝しながらのトレーニングです。

2日目は早朝6時始動。午後には関西大学ラグビー部との合同セッションが組まれています。まずは早朝ストレングスセッションで体を目覚めさせ、朝食をはさんでミーティング。遠藤哲・U20日本代表ヘッドコーチより、将来にわたる競技生活における長期的目標の設定や実現についてなどの講義があり、選手たちは一段と表情を引き締めていました。グラウンドに移動しての午前セッションは「High Speed Rugby」の完成に向け、各メニューに明確なキーワードを掲げてのトレーニング。高強度メニューを短時間で次々とこなす激しい内容で、選手たちは高い集中力で取り組みました。

午後にはいよいよ関西大学へと移動です。セッションはユニットとゲーム形式のプログラムで、ユニットでは、今回、少人数合宿のため実践できずにいるスクラムやラインアウト、キックカウンターなど。ゲーム形式では「High Speed Rugby」に必要なスキルとマイクロスキルをゲームの高負荷のなかでいかに発揮できるかにフォーカスしました。選手たちは関西大学ラグビー部の胸を借り、セレクションに挑むにふさわしいパフォーマンスを示しました。

合宿最終日となる3日目も6時スタートです。熱量の高い早朝トレーニングに意欲的に取り組んだあとは、いよいよ本キャンプ最終の午前セッション。入念なウォーミングアップに続けて、期間中取り組んできたブレイクダウン、ハンドリングスキル、ダブルタックルの復習を行いました。前日の大学生とのゲームの疲れを見せるどころか、みな生き生きとした表情で、充実と成長を感じさせるパフォーマンスを発揮し、コーチ陣も評価を新たにしていました。その後、グラウンドで行われた閉校式では、薬師寺監督、遠藤ヘッドコーチからの総括と評価が伝えられ、キャンプ全日程は無事に終了となりました。

3回目を数えた今回のTIDキャンプも、選手、コーチ陣、そしてスタッフの熱意あふれる、たいへん充実したものとなりました。この経験を糧に、選手たちは目標へ向かって力強く前進してくれるはずです。皆さまのお力添えに応えられるよう、関係者一同、今後とも努力を重ねてまいります。引き続き温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
U18 TIDユースキャンプ 6月下旬 関東
U17 TIDユースキャンプ 8月3日〜5日 長野県
U20 TIDユースキャンプ 12月下旬 関西

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※ご協力いただいたマイル相当額と同額をJALが拠出し、合算して競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。

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