2017年8月3日(木)~5日(土)

ラグビー

2017年度U17 TIDユースキャンプ(U17日本代表候補合宿)を実施しました。

集まったマイルを選手の用具購入費などに使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2017年8月3日(木)~5日(土)、長野県上田市の菅平国際ホテルベルニナ専用グラウンドにて、「2017年度U17 TIDユースキャンプ(U17日本代表候補合宿)」を実施しました。本キャンプは、U17カテゴリー世代の人材発掘と育成のためのプロジェクトで、「TID」とは、Talent Identification(=人材発掘・育成)を意味します。2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ(RWC) 2019」につながる将来有望な選手の発掘を目的とするもので、今回のキャンプには全国から38名の選手が参加しました。

初日の開講式では、天野寛之全国高体連副部長のあいさつに始まり、日本ラグビーフットボール協会の新井均特任理事、山神孝志強化副委員長、永友洋司強化副委員長、横田典之ユース統括からも激励の言葉がありました。

続くキックオフ・ミーティングでは、浅野良太U17日本代表監督より、今年のU17日本代表が目指す「ambitious(アンビシャス)」ラグビーについてのレクチャー。さらにFW(フォワード)、BK(バックス)に分かれ、それぞれ今回のキャンプのゴールが示されました。選手たちはノートを取るなど真剣に耳を傾けていました。

ミーティング終了後は、いよいよレーニングスタートです。今回は、同地で開催された「KOBELCO CUP 2017(第13回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会)」終了後、ただちに本キャンプに突入するという慌ただしいスケジュールでしたが、選手たちは意欲的にトレーニングに励んでいました。夕食後は講義、さらに屋外へ出て、車のヘッドライトを頼りに実践も行われました。

2日目は、早朝6時より練習スタート。早朝、午前、午後、夕方、夜の5部練習です。早朝セッションでは、前夜確認したディフェンスの実践。朝食後には、前日の練習映像を見ながらのミーティング、グラウンドに出てのセッション、ユニットに分かれてのトレーニングを行いました。午後はミーティング、グラウンドでの全体セッション、ポジション別練習。夕方にはフルコンタクトのアタック・ディフェンスを含む強度の高いトレーニングを行いました。ミーティングと実践を織り交ぜたタイムテーブルで、選手たちも理解を深めながらトレーニングに向かうことができたようです。

夜のセッションは浅野監督の提案で、レクリエーション要素を含んだゲームにチャレンジ。言葉を使わないコミュニケーションによって意思疎通を図るという内容で、選手たちからは自然と笑顔がこぼれるなど、チームのいい雰囲気が作り出されました。最後は翌日のセレクションマッチに向けてグループワークに取り組みました。

合宿最終日となる3日目も早朝6時スタートです。早朝セッションで体を慣らしたあとはチームミーティング。セレクションマッチを含む最後のセッションを前に、これまでの練習内容を再確認。前日の練習映像もチェックしながら、全員でイメージを共有しました。

グラウンドでの練習は、選手たちの「アン!」「ビー!」「シャス!」のかけ声とともにスタート。一つ一つのプレーを確認しながら、集中力の高い時間が流れます。最後に15分×2本のセレクションマッチを行い、選手たちは初めて桜のエンブレムがついたジャージーに袖を通しました。なお今回のセレクションマッチは、8月からのルール改正に対応するため、「日韓中ジュニア交流競技会」(茨城県)の試合を担当するレフリーに笛を吹いていただきました。

全セッション終了後、閉講式が行われました。当初、緊張感からか表情が硬かった選手たちも、最終日には晴れやかな笑顔があふれ、充実の3日間を過ごした様子が見て取れました。最後は浅野監督のあいさつでキャンプを締めくくりました。
将来性豊かな高校生たちを集めた本キャンプは、選手、コーチ陣らの熱意あふれる、たいへん充実したものとなりました。この経験を糧に、選手たちは今後ひと回りもふた回りも成長してくれるはずです。皆さまのご期待に添えるよう、関係者一同、今後とも努力を重ねてまいります。引き続き温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
U18 TIDユースキャンプ 6月下旬 関東
U17 TIDユースキャンプ 8月3日〜5日 長野県
U20 TIDユースキャンプ 12月下旬 関西

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※ご協力いただいたマイル相当額と同額をJALが拠出し、合算して競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。

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