2017年12月6日(水)~12日(火)

ライフル射撃

埼玉県和光市にて「第10回アジアエアガン選手権大会」開催。
エア・ピストル女子・小西ゆかり選手がアジア新記録で初優勝!

集まったマイルを選手の弾丸購入費に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2017年12月6日(水)~12日(火)、埼玉県・和光市総合体育館にて、「第10回アジアエアガン選手権大会」が開催されました。実施競技は10mエア・ライフル立射と10mエア・ピストル、それぞれ男女のシニア、ジュニア、ユース(2018年ユースオリンピック競技大会予選を兼ねる)のカテゴリーで行われました。日本勢はエア・ピストル女子の小西ゆかり選手(飛鳥交通)がアジア新記録を樹立して初優勝を飾ったほか、エキシビションとして行われたエア・ピストルミックスでは松田知幸選手(神奈川県警察)・山田聡子選手(自衛隊体育学校)ペアが金メダルを獲得しました。

10mエア・ライフル男子60発競技
男子シニアは、遠藤雅也選手(日本大学)、岡田直也選手(綜合警備保障)、JALネクストアスリートの島田敦選手(日本大学)が出場。遠藤選手が予選9位、島田選手が同10位、岡田選手が同14位と、上位8位までが進む決勝ラウンドにはわずかに届きませんでしたが、3選手の予選スコア合計で決する団体戦では中国、インドに続く3位(合計1866.7点)となり、銅メダルを獲得。日本勢としての総合力の高さを示してくれました。

男子ジュニアは、予選でJALネクストアスリートの清水彰人選手(JOCエリートアカデミー/王子総合高校)が9位、姫野祐輝選手(国際学院高校)が13位、長部谷響選手(自衛隊体育学校)が14位。決勝ラウンド進出はなりませんでしたが、こちらも3選手の合計(1854.6点)により団体3位となり、堂々の銅メダル獲得となりました。

男子ユースは、予選で横田聖奈選手(興南高校)が17位、大塩勇斗選手(JOCエリートアカデミー/足立新田高校)が22位、大場仁千弥選手(西武文理高校)が28位。合計1807.7点は団体7位の成績でした。アジアのライバルを地元・日本に迎え、ユースオリンピック競技大会の出場権を懸けて競った経験は、若手選手たちの大きな収穫となった様子です。

10mエア・ライフル女子40発競技
女子シニアは、一ノ渡桜選手(法政大学)が予選10位、古野本真希選手(日立システムズ)が同12位、清水綾乃選手(自衛隊体育学校)が同23位。合計1236.6点で団体6位となりました。

女子ジュニアは、予選で平田しおり選手(金沢伏見高校)が11位、中口遥選手(同志社大学)が13位、前田留那選手(栄北高校)が14位、合計1232.3点で団体4位に。アジアのライバルたちを相手に大いに健闘しました。

女子ユースは、予選で河本理桜選手(鶯谷高校)が21位、深瀬絵美子選手(西武文理高校)が27位、井浦一希選手(JOCエリートアカデミー/足立新田高校)が32位。悔しい結果にはなりましたが、貴重な国際試合の経験はさらなる成長を後押しするはずです。

10mエア・ピストル男子60発競技
男子シニアでは、10月のワールドカップファイナルを世界新記録で制したベテラン・松田知幸選手(神奈川県警察)が決勝ラウンドに進出しましたが、本領発揮とはいかず8位となりました。同種目ではほかに、堀水宏次郎選手(香川県警察)が予選16位、園田吉伸選手(自衛隊体育学校)が同20位となり、3選手の予選合計により団体4位に入りました。

男子ジュニアには武内響選手(自衛隊体育学校)、宮脇正人選手(立命館大学)、佐藤匡哉選手(同志社大学)が出場。順に10、11、12位と健闘し、団体4位の成績を収めました。

男子ユースは、中村龍星選手(御野場中学校)が予選29位、田村泰達選手(秋田高校)とマティウス剣選手(湘南学院高校)が同30、31位と続きました。アジアのライバルたちのなかにあってやや苦戦はしましたが、いずれも将来有望な選手たちです。今後の成長にご期待ください。

10mエア・ピストル女子40発競技

小西ゆかり選手(飛鳥交通)がアジア新記録となる245.3点を挙げ金メダル獲得!予選を3位で通過した小西選手は、決勝ラウンド序盤こそ下位に甘んじましたが、安定した射撃を重ね徐々に浮上。首位をいくモンゴルのOTRYAD選手を中盤でとらえると、そこからは一騎討ちの様相となり高得点の応酬に。最終弾、先手のOTRYAD選手が8.7と崩れたのに対し、小西選手は10.9のパーフェクトショットでアジア新記録を樹立。「感覚だけを優先し、自分を見失わずに集中できた」と喜びの声を上げました。同種目ではほかに、山田聡子選手(自衛隊体育学校)が予選16位、佐藤明子選手(警視庁)が同25位となり、団体では4位の成績を収めました。

女子ジュニアは、予選で内田翠選手(長崎大学)が12位、高木薫選手(竜ヶ崎第一高校)が17位、JALネクストアスリートの上田ゆい選手(JOCエリートアカデミー/大原学園高校)が19位。団体6位となりました。

女子ユースは、佐藤琳選手(JOCエリートアカデミー/稲付中学校)が予選24位、宮上わかば選手(長崎北高校)が同25位、中田美凪選手(小林聖心女子学院高校)が同34位。厳しい結果となりましたが、国際大会ならではの緊張感のなか、貴重な経験を得たはずです。

10mエア・ピストルミックス
エキシビションとして最終日に行われたエア・ピストルミックスには、松田知幸選手・山田聡子選手ペアが出場。最終スコアを475.7点とし、2位以下を大きく引き離して金メダルを獲得しました。

地元・日本にアジアのライバルたちを迎えた今大会、日本勢は本戦種目において金メダル1個、銅メダル2個、エキシビションでも金メダル獲得という結果を残すことができました。いずれのカテゴリーにおいても選手たちは大いに健闘し、確かな手応えと新たな課題を手にいたしました。今回の経験を糧に、世界へ向けて大きく、力強くはばたくべく邁進いたしますので、皆さまには今後とも温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

Activity report

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
国際射撃連盟ワールドカップ 2017年5月17日〜24日 ドイツ・ミュンヘン
国際射撃連盟ワールドカップ 2017年6月6日〜14日 アゼルバイジャン・ガバラ
ジュニア世界選手権大会 2017年6月22日〜29日 ドイツ・ズール
第10回アジアエアガン和光大会 2017年12月 埼玉県・和光市

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