2017年5月20日(土)~21日(日)

体操

世界体操代表選考会を兼ねた「第56回NHK杯」が開催。
内村航平選手が9連覇、村上茉愛選手が初優勝を飾りました。

集まったマイルを選手の強化につながる大会運営に活用させていただきました。
引き続き、ご支援をよろしくお願いします!

2017年5月20日(土)、21日(日)、東京体育館(東京都渋谷区)にて「第56回NHK杯」が開催されました。今大会は4月の「全日本個人総合選手権」の得点を持ち点とし、今大会個人総合結果により、その最高得点獲得者へNHK杯が贈られる大会で、男女ともに10月にカナダ・モントリオールで行われる「第47回世界体操競技選手権大会」の日本代表決定競技会(男女各上位2名)を兼ねるものです。大会には男子30名(ただし、男子は別に種目別選手が各種目6名出場)、女子24名が出場し、日頃の鍛錬の成果を競い合いました。

男子は内村航平選手(リンガーハット)が、全日本個人総合との総合計172.900点をマークして9連覇し、国内外を合わせた大会の個人総合での連勝記録を40に伸ばしました。内村選手は5種目終了時点で、白井健三選手(日本体育大学)を0.500点差で追う展開でしたが、最終種目の鉄棒で全選手トップの14.800点をたたき出す圧巻の演技を披露。「確実にこのNHK杯で(世界体操の)代表を決めたかった。そのためには6種目ミスのない演技が絶対条件になる」と、高い集中力を自らに課して臨んだ内村選手が、みごと優勝をつかみ取りました。結果、白井選手が0.350点差で2位となり、ともに世界体操代表に決定。3位には田中佑典選手(コナミスポーツ)が入りました。

女子優勝を果たしたのは、全日本個人総合2連覇の村上茉愛選手(日本体育大学)。2位に4.050点の大差をつける総合計112.600点で、初のNHK杯獲得となりました。「全日本では演技が小さくなるときがあった」との反省から、大きな動きを心がけたという村上選手。4種目を通じて安定感のある演技を披露し、頂点に立ちました。2位には杉原愛子選手(朝日生命)が入り、そろって世界体操代表に決定。3位には寺本明日香選手(レジックスポーツ/中京大学)が入りました。

世界体操代表は、今大会の結果により決定した男女各2名を含めて男子6名、女子4名。残るメンバーは「全日本種目別選手権」(6月24、25日、高崎アリーナ)の結果をふまえて決定の運びとなります。

大会会期中は多くの体操ファン・観客の方々に会場にお越しいただきました。おかげさまで大会運営も円滑に行うことができ、これもひとえに皆さまのご支援あってのことと、心よりお礼申し上げます。今後とも引き続き温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

第56回NHK杯体操

〔男子〕

1位
内村航平(リンガーハット) 172.900点(世界体操代表決定)
2位
白井健三(日本体育大学) 172.550点(世界体操代表決定)
3位
田中佑典(コナミスポーツ) 171.800点

〔女子〕

1位
村上茉愛(日本体育大学) 112.600点(世界体操代表決定)
2位
杉原愛子(朝日生命) 108.550点(世界体操代表決定)
3位
寺本明日香(レジックスポーツ/中京大学) 108.400点

Activity report

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
第73回全日本体操競技選手権大会 2019年4月26日〜28日 群馬県・高崎アリーナ
第58回NHK杯 2019年5月15日〜19日 東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザ
第73回全日本体操競技種目別選手権大会 2019年6月22日〜6月23日 群馬県・高崎アリーナ
第73回全日本体操競技団体選手権大会 2019年11月9日〜10日 群馬県・高崎アリーナ
日本代表ナショナル強化合宿 2019年4月〜2020年3月 味の素ナショナルトレーニングセンター

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※ご協力いただいたマイル相当額と同額をJALが拠出し、合算して競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。

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