飛行機のタイヤは、飛び立つとすぐに胴体のなかに折りたたんで収納されます。
これは、飛行中も出したままになっていると、空気のじゃま(空気抵抗:くうきていこう、といいます)になって、スピードが出せなかったり、燃料をよけいに使ってしまったりするからです。
飛行機が離陸したあとすぐ、または着陸の直前の機内には、「ドーン」と大きな音と振動がひびきますが、これはタイヤを胴体のなかにしまったり、出しているときのものなのです。みなさんは、このときの音と振動を着陸した瞬間と勘違いしたことはありませんか?